アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

今週の学習。41時間でした。

2021-07-25 22:20:14 | 1週間の振り返り
今週は以下の学習をしました。

韓国語・2時間(一日平均17分)

英語・27時間(一日平均3時間53分)

中国語・12時間(一日平均1時間43分)

合計41時間(一日平均5時間50分)

中国ドラマが結構勉強になっているかなと思います。

ドラマ学習が効果を持てるようになるには、ある程度のレベルがないと難しいと感じます。

英語のドラマだったら、セリフを一回ずつ止めながら、英語を確認していかないと、収穫を
得ることが難しいです。

今は、中国語のドラマが楽しいので、中国語はドラマを利用してこのまま学習していこうと
思っています。ドラマ以外にも四字成語を覚えたり、文章を読んだりの学習が必要なのです
が、今は、余力がないので、ドラマ学習を楽しみながら続けていこうと思っています。

さて、英語学習についてですが、ネイティブキャンプでのカランメソッド学習に一生懸命
取り組んでいます。

カランメソッドの基本は、毎回何度も同じことを先生が繰り返し質問し、それに生徒が反射的
に答えていく方法です。

毎回の繰り返し学習を通じて、文法や基本文型を習得していくシステムだと理解しています。

覚える文章には、現実的に使わないような文章もありますが、教材に疑問をもつと、頭の中に
入らないので、今のところはただただ、覚えて先生の質問に答えたり、先生の発話をオウム返し
しながら、習得できることを期待しながら学習を進めることにします。

簡単な文章でも、意味理解が伴わないと、本当に出てこないです。

私の経験から、会話能力は頭の中にため込める文章の長さに比例すると思っています。

学習言語のCDを聞いて、その文章をどれだけ復元できるかの能力が大事だと思います。

韓国語学習上級者は教師が結構長い文章を読んでも、その長い文章を頭の中にため込んで復唱
することができます。

カランメソッドに取り組みながら、その学習方法と似ていると思っています。

先生によっては結構長い文章を言って、私にそれを復唱させます。

ですので、カランメソッドは先生の質問に対する瞬発力を鍛えるだけでなく、どれだけ文章を
頭の中に保存できるかという能力の育成にもつながっているかなと思います。

カランメソッドは先生によって当たり外れがあるので、少しずつ、お気に入りの先生を増やして
効果ある学習につながられるようにしようと思っています。

カランメソッドの合間に、ちょこちょこと自由会話のレッスンもしています。まだまだブロークン
ではありますが、適当に口から英語が出てきています。

フリートークをするには、かなりなエネルギー、ガッツが必要です。とにかくガッツです。

明日からも、元気に取り組みます。
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