おはようございます。生き生き箕面通信2515(151128)をお届けします。
・93歳の寂聴さんが語る「日本の平和への思い」
京都の寂聴さんが昨年、がんに侵されました。しかし、がんは全身麻酔でしか乗り切れず、90歳を超えての麻酔は無理という判断だった。しかし、それをやり切ったのだ。
今年は、「戦争法制」が戦われていました。京都からの長旅。それでも、会場へ行きました。「やっぱり、いま、行かなきゃ」という思いでした。国会の前で、「戦争は絶対にしてはいけない」と、叫びました。反戦の思い。「やはり、言った甲斐はあった」。
寂聴さんは、「生き飽きた」と思っているようだ。しかし、いま93歳。これから100歳まで生きることを考えています。
そして、いま取り組んでいるのが、「いのち」という文章です。エッセイではない。長編小説として書こうとしているようです。
しかしそーわ問屋が降ろさないってのが人生ってものだろが。
夢と希望はかりゆって人寄せパンダをやる。
ゆっちゃ悪いが糞ババアだよ
平和平和と叫んで、軍備に反対し目を背ける、その結果が異民族による奴隷化、それが人類史だ。
戦いの人類史。甘ったるいことばかりい言わんで、ちった覚悟のほどを示せくそばば。
無条件で削除するべきです。
瀬戸内とやらにつぃても、肯定的な者もおろうが、
わしゃ否定的だ。
平和平和と騒ぎ立てて、「平和」という文字は
今や政治の道具と化しておる。権力闘争の具だ。
そんな事情が分からなぃはずはない瀬戸内な
宗教坊主が、なぢぇ政治的な、左翼の集会に
でばってくるのか。
宗教の綺麗事をのべたてて、現実の政治のセの字も
知らん癖に偽善を振りまくでなぃ
こー、もぉわけだな神たまわ。
なっとるらしぃ。
宗教ってのは極楽や天国の存在をなにするわけだが、
それを地上の事と勘違いして、ららゆる悪を攻撃したりする。地上にユートピアを夢見るのだな。
が、本物の宗教ってのはそーじゃない。地上の善悪正邪をひっくるめて現世とし、現世の肯定と覚悟をなすものだ、そうした果てに極楽や天国はある。
現世にユートピアを夢想し、政治化して闘争する、これが今の似非宗教だ。
水木しげる さんが今朝、ご逝去。93歳。
酷薄な戦時、軍隊経験を漫画の形で、また、NHKでの証言で、また、文章・著書で証言されています。 このことに断片的にしか承知していませんでした。