おはようございます。生き生き箕面通信2551(160104)をお届けします。
・日本人は、老人の90%が下流予備軍になるのだそうです
日本のお歳よりは、ほとんどが下流老人の予備軍になります。その数はほぼ90%に及ぶのだそうです。これは、「下流老人」を書いた藤田孝典氏が、最近の「SAPIO」で賜わっているそうです。ほんとに90%かどうかは分かりませんが、増えることは間違いない。
安倍首相は近日中の施政方針演説でアベノミクスを提唱し、GDP600兆円などと威勢のいいことをいいます。しかし、結局は今年7月の参院選対策というものです。そのあとうまく行かなければ、またことなる○○ミクスをいえばいい。
今年の7月までは、おいしいことをいう。そのあとはまた取り戻す。選挙の後は、庶民をまな板に載せる。金持ちはそのままにして、庶民をまな板に載せる。
アベノミクスのなかには、ヒトラーと同じやり方が潜んでいます。だから、優生学的に生かす。しかし、老人などは多少は死んでも構わない。そんなやり方が、安倍政治の手法としてあるようです。
そして、日本を根本的にやり直す。新しい日本を作り変える。いやな日本になってきましたなあ。
老人:下流
本来は尊称を意味する「老」の文字なのに