おはようございます。生き生き箕面通信2481(151016)をお届けします。
・日本政府は、「ユネスコ脱退へ」と意気込みますが、どんな落とし前をつけるのでしょう
「南京事件」以来重なっていた件が、とうとう爆発しました。菅官房長官が「ユネスコからの脱退、あるいは供出金停止もありうる」と、記者会見で話しました。中国と比較的にいい関係だった二階俊博・総務会長も、「ユネスコからの脱退も」と示唆しています。
これを、昭和8年の国際連盟脱退事件に比べると、まず、当時の新聞は、国際連盟からの脱退を「支持」したのです。例えば、毎日新聞(当時は東京日日新聞)は、閣議で「『国際連盟脱退だ』の主張が押さえつけられた直後にやりだしたのです」と、「昭和史」の半藤一利氏が書いています。そして、満州一円を日本の中に取り込んでしまいました。ちょうどその頃、小林多喜二氏が特高警察で拷問死を遂げました。
いま、まさに日本が、「ユネスコからの脱退を」と叫んでいます。それを政府が自ら叫んでいるのです。安倍政権が、反動的な政府に化けてしまってからは、もう止めようがありません。
今年4月、ボクは連れ合いと子供の孫に会いに行き、パリに行きました。そして、ユネスコにも巡り合えたのは、かつての4月の項ですでに書きました。
中国が、「南京事件」にでっち上げと言っている日本政府の立場があるにしても、だからといって、「すぐに脱退だ」というにはあまりにも芸がなさすぎます。日本政府は、安倍政権でどうにも止まれなくなっています。
コジツケ。悪宣伝。人は知るまいともって大嘘をコク、
ペテン師に同じ。
日本人の国連信仰はもぉ止めないとゆかん。
ユネスコの実態は、中国銭で染まったトンデモなぃ
機関に成り下がっている。これまでにもアメリカやイギリスが腹に据えかねて分担金の不払いをやっておる
らしい。ま、国連機関ってそんなもん。
南京大虐殺の大嘘・捏造を、反日日本人がさらに
あおりたてておる。自国が前科者国家であることに随喜の涙を流す異常な人々である。国賊。
外交部会で、この体たらく。 危険な兆候を国民の力で逆転したいです。
自民、外交部会。
自民党は抑え(二階)も秩序もドッチラケの政党になっています。そんな腐った政党にすり寄る民主党の面々が存在すること、語るに落ちます。民主党の横路、輿石などは出来上がっちゃたのでしょうか。
日教組がいまだに安倍をはじめとする面々から非難する。横山某が委員長の時に、時の政府と「手打ち」をした、と理解していました。執拗なあまり、「文部行政」が遅れました。