日西皇室王室を団体扱いする イヌ電車。
(スペイン国王の背後にこちらを向いて座っているスペイン人は侍従さん達なのかな?)
■さて、漢字が読めない件;
漢字をちゃんと読めないのはかっこいいことではないよね。
ちょっと恥ずかしい。
でも、文士なのにテレビでやっちゃったのを見たよ。
9/24の夜、出張先で見たテレビ、NHK教育で三国志を語る北方謙三は、「しきれつ」な戦い、「しきれつ」な戦い、って連呼していた。
あー、やっちゃってるよー、と見ていた。
もちろん、熾烈=しれつである。
北方は熾烈という言葉を読み書きでは使うけれども、会話では使わないのだろう。あるいは、使って、つまりは誤用してシキレツと発音しても、誰も指摘してくれない。たぶん前者ではないだろうか。おいらもそうだ。
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日本語を亡ぼすとき。
坊ちゃんなのでゆとり教育。
脳みそだけは庶民。
新聞は読まないんじゃなくて、読めない。
やっぱ、公用「語」は マンガにしたい。