松江城。 県庁はこの左手。
■知らなんだ、松江騒擾事件
松江騒擾事件(まつえそうじょうじけん)は、1945年(昭和20年)8月24日未明、日本の島根県松江市で青年グループ「皇国義勇軍」数十人が武装蜂起し、県内主要施設を襲撃した事件である。
ある女子隊員の決起理由
事件後、当時の女子隊員のひとりが語ったところによれば、戦時中は戦や国のために引き締まった気持ちでがんばったにもかかわらず、神国と信じていた日本が敗れ、うそのように崩れゆく社会情勢にいたたまれなかった。そして「国家と国権の維持は兵の力にあり」との思いから皇国義勇軍の一員になり、計画後は仲間全員で死ぬ覚悟もできていたという。事件後十九余年を経た後も、少しの悔いもないとの証言を残している。
下線はいか@。 今もどこかで聞く言葉だろう。
でもさ、変わった点と言えば、外資系保険会社 (アメリカンファミリー!) の洗脳メロディー;
~♪~ よーく考えよう~ ♪~ お金は大事だよ~♪~
の ぬっぽんずん脳への浸透。
幕僚長の脳髄にも固着し、それを以て、行動を律していることである。
やはり彼は、「米」衛隊なのだ。
▼松江ネタ関連;
今春、島根の松江に行ったとき、城下町の廃れたアーケード街を散歩していると、古本屋の軒先にワゴンがあり、ゾッキ本の山。さらには、田舎の無人野菜売場よろしく、どれでも1冊100円だから、箱に金入れて、持って行けというもの。
↓こんなんでした。