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歩道沿いの柵

昨日尋ねてみた毛呂山町の鎌北湖へはJR八高線沿いの県道23号線から分かれた道を7、8キロ進むことになる。途中から上りの連続である。行きは疲れるが、帰りはペダルを踏まなくてもどんどん進み楽である。

鎌北湖の直前には遊歩道風の歩道が付けられていて、脇には柵が設けれれていた。
その柵には同じ模様が描かれていた。鳥である。

はたして何鳥


ヒヨドリ風の絵であるが、この土地柄、渓流の宝石カワセミと断定してかまわないように思う。

上ってきた方を振り返って


これから進む鎌北湖方向


へそ曲がりのカワセミ一羽


すべて来客を迎える方を向いて整列していると思ったが、一羽だけ反対の鎌北湖方向を向いていた。帰る客へ挨拶したくなったのかも知れない。
しかしよく見てみると、この柵一枚一枚すべて両面仕上げがされている量産品である。逆方向から見てもカワセミとなっていた。

数は少ないが、ところどころに何も描かれてない柵が点在していた。あくまでも想像であるが、何らかの原因(事故等)で痛んだ柵の修復時に交換したものはカワセミなし、元に戻したものが一枚だけうっかり裏返しに取り付けられたという事では。

撮り込んだところはきれいな状態の柵であった。蔓草が絡みついたところもかなり見られた。
この先で雑巾を使い柵を清掃している一人の方に会った。画像の場所はその方(達)の清掃終了の証という事になる。その方は青森県の黒石出という事でもともと地元の人間ではないという事であった。
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鎌北湖

今朝8時半頃にメールが届いていた。出だしには「こんにちは」と書かれていた。発信したところでは夜が始まってすぐぐらいのはずである。

その中に「日本は今紅葉の季節、どこかへ出かけましたか」という件があった。
出掛ける予定はなかったが、午後1時から西隣の町の一つ、毛呂山町の鎌北湖まで出かけてみた。
まだ紅葉には早いことは分かっていたが、今月下旬に行くつもりにしている飯能市の東郷神社の下見としてよいと考えたからであった。秩父の入口の正丸峠のすぐ手前のところである紅葉の名所?である。

案の定早すぎた。

掲示板:鎌北湖の入り口で


入口のすぐ左側から


入口のすぐ左側から:奥の方向を


一番奥側から入り口方向を


この場所にある駐車場の裏から池の反対側の小道へ入った。自転車は手押しである。

自転車に乗ってきたところ(対岸)を写す:車道である


水面に映った景色:実物より紅葉が進んでいるように見える


釣り人用兼散策路:この小道は自転車を押して進む。来た方向を振り返って


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廃材置き場の隅から 【ツワブキ再登場】

覗き見をする気になってみると道路沿いに廃材が積み上げてある家だという事がバレテしまう。廃材といっても切り倒した木の幹や枝である。短く切りさえすれば燃えるゴミとして出すことができるが、そう簡単には実行できない。そこで腐るのを待っているのである。長期計画である。
その場所にはまともと何種類かの草木が植えてあったが無視をして上に積み上げてしまった。
死滅してしまったものもあるが、強いものもある。その一つがツワブキである。廃材の脇や重なりの少ない所から葉を出してきて、少し遅めながら花をつけてくる。





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無言の催促

昨日、自宅へ届いたうどんのお裾分けをしに出掛けた。予告していたためであると思うが、着いてみたらジャムの瓶が並べられていた。残念ながら中は空っぽである。

持ち帰りを強いられた空瓶


空の瓶が余っているからあげるということでは決してない。

敵は時期を踏まえて行動を起こしている。あとひと月もたてば庭のユズの実の収穫という事を期待しての事である。
ユズジャムを作ってすべての瓶に詰めたものを回収するつもりでいるのである。

今日のユズ




今年もほどほどの出来上がりに見える。色づき始めは昨年より少し早いようである。画像で初めて気付いた。まだ小さいがアシナガバチのものと思える巣が付いている。
ユズジャムを5個の瓶に詰め込むと相当な量になってしまう。自分用が心配になってしまう。
幸いなことに、庭のあちこちにこぼれ親芋から芽を出したヤーコンが生い茂っている。ヤーコンジャムなるものにも挑戦してみる事にしてユズジャムの自宅確保を図る事にしたい。

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宅配便の中身

届いた宅配便、箱の大きさに比べて中身のボリュームがいささかさびしい気がした。



中には「生うどん500g」2パックと「だし醤油」1本であった。
香川県綾歌群綾川町という所のうどん屋さんの製品であった。
送り主は岡山県の倉敷よりさらに西に住んでいる者であった。住んでいる場所はうどんとそうめんの名産地でもある。もの好きとしか言いようがない。しかも自転車で現場まで行ったとの事。一番近い本四架橋は自転車が通れないはずである。一旦西へ向かいそちらの橋を渡ったとも思えない。JRに乗せたという事だと勝手に想像した。

賞味期限は11日まで、1パックは他所へ譲ってしまったが、早速今日の昼から連続「うどん」となりそうである。


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バラの小道の花たち 【その3・終わり】

平成の森のバラの話題の最終回とする。

バラの小道を時計回りのまわってほぼ一周というところで、花をたくさんつけた一本の若木があった。
花の色合いに異なるものが混在していた。開花から時間とともに変化しているようにも思えるし、開花時から違っているとも思えてしまう。













よく見てみると花そのものの形状にも違いがあるようにさえ感じた。

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おこぼれ頂戴

来春向け用のエンドウ豆の種を蒔くためのスペース確保、小松菜を収穫した。
抜こうとするとぽろぽろと黒い芋虫が落ちてくる。ニホンカブハバチの幼虫である。すぐ隣の列の京菜を揺さぶってもほとんど落ちてこない。芋虫の好みの順番が分かるような気がする。 

おこぼれ食材


見栄えの良いものを上にして写したが、穴があいたり切り取られたりさんざんである。
さっそく夕食の食材とした。味には問題ない。


 
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バラの小道の花たち 【その2】

バラの小道のバラの花、2回目の投稿である。

寒暖の差が激しい時もあったため、その影響を受けて花びらや葉も痛み始めているものも多く見られた。しかし、これから開くであろう蕾もたくさん見る事が出来た。


















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迷惑メール

開きはじめた庭のツワブキ


庭に隅の廃材放置場から抜け出してきたツワブキの花がやっと開きはじめた。他所のツワブキに比べるとかなり遅れた開花である。

本題の迷惑メールの事である。
増え続ける迷惑メールの対策として、契約しているプロバイダが提供している学習型の迷惑メール振り分けサービスを使っていた。もちろん有料のサービスであった。善し悪しの振り分けはしてくれる。しかし、学習しないし、振り分けされた結果は疑ってみないと間違いのもとになる。正確性に極めて疑問を感じていた。

メールソフトを「Outlook Express」から「Windowsメール」に変更してからもそのサービスを使っていた。

先月末に信憑性に乏しい振り分けサービスをキャンセルしてみた。その結果、「Windowsメール」そのものに迷惑対策が含まれている事を実感した。確実に「迷惑メール」というフォルダへ振い分けられるのである。「ごみ箱」フォルダへ入るのではない。

その迷惑メールフォルダをイキナリ空にしないで貯めておき「差出人」と「件名」での共通する文字列をメッセージルールでサーバーから削除の指定をするようにした。ただし、「差出人」はメールアドレスではほとんど防げない、送信するごとにアドレスを変えてくる。

メールを開いたときに観察していると、送りつける件数は増えつつあるが、「メールをチェック中」という時間帯がありその時間巾にとってサーバーから削除され、実際にパソコンまで届かないものがかなりある事が伺える。
今現在は迷惑メールの着信はずいぶん少なくなったと感じている。


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バラの小道の花たち 【その1】

平成の森公園のバラの小道の若木の株にも、ささやかながらもたくさん開花していた。
寄付された方たちの表示はされていたが、残念ながら品種については一切説明がなかった。これからの表示でも遅くない。
せっかくであるので数回に分けての投稿とする。解説抜きである。

















春の開花時の楽しみが膨らんできた。


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ケヤキの街路樹

昨日の午前、どんよりと曇ったなか歯科の定期検診に出掛けた。その帰宅時に北坂戸駅西口で撮り込んだ街路樹の様子を投稿する。正午直前であった。
道の両側のケヤキに並木である。


駅前広場(ロータリー)を少し進んで:西方向を


樹1本ごとに紅葉の状態が違っている。同じ色に塗りつくされている紅葉も素晴らしいが、この眺めもなかなかのものである。
少し進みながら同じところを撮り込んでみた。

上の画像の信号を渡った所から:さらに西方向を


上画像の先に見える信号の少し手前から来た道を振り返って:東方向を


正面が東武東上線の北坂戸駅である。電車で出掛けるときの大半はこの駅を利用している。自転車で片道約20分である。
周りの住民にとっては複雑な思いがあるように感じる。定住の棲家が見つけられない子雀の大群の塒にもなってしまう場所でもある。


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日本一というバラの回廊

川島町のほぼ中央に造られた「平成の森」(平成8年竣工)の中に新しくバラの回廊ができたという事で、秋のバラを見たいがための物見遊山であった。
正式には「バラの小道」となっていた。今年の3月下旬に完成、合併して川島町が出来て50周年の記念事業という事である。長さが日本一という事らしいが、長さなんかいくらでも書き換えができてしまう。ぜひ花そのもので日本一になってほしいものである。

入口


入口は数か所あった。植えられたバラの木ごとにその提供者の表示板がぶら下げられていた。それから判断すると正面は別の入り口という事らしい。

丘の家:休憩場所


アスレチック広場


元々あった丘の家とその南側のアスレチック広場の周回小道の上にバラを這わせる柵を作ったという事らしい。

柵の様子




中には実ができた木も


すべて蔓性のバラの木で、しかも花は小ぶりのものに限定しているようである。
数年経てば上にも枝が伸び、バラの回廊と呼んでもよさそうな予感を得た。年に2回は訪ねてよさそうである、
もちろん花も見る事が出来たが別の回とする。


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ナンテン

玄関脇のナンテンの実を時間を変えて撮り込んでみた。同じ位置で同じアングルで狙ってみた。
天気の良かった一昨日の画像である。   

日の出前の明るい時


昼間


日没後


たくさん生え出してくるナンテンの木で、なぜか分からないがこの一本だけが毎年カイガラムシの攻撃対象となる。見つけ次第備え付け?の歯ブラシで退治しているのだが毎年恒例の作業となっている。


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上野公園で

東京国立博物館以外の上野公園から撮り込んだ画像の投稿である。

清水堂


国立科学博物館のクジラ


旧博物館動物園駅跡


正木記念館


黒田清輝記念館


旧東京音楽学校奏楽堂


上野東照宮の五重塔



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吉祥草開花

昨日吉祥草の開花を確認した。昨年に比べ約2週間遅れての開花であった。

地植え1:家の東側


地植え2:家の北側


鉢植え:こちらは開花直前、家の東側軒下



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