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無言の催促

昨日、自宅へ届いたうどんのお裾分けをしに出掛けた。予告していたためであると思うが、着いてみたらジャムの瓶が並べられていた。残念ながら中は空っぽである。

持ち帰りを強いられた空瓶


空の瓶が余っているからあげるということでは決してない。

敵は時期を踏まえて行動を起こしている。あとひと月もたてば庭のユズの実の収穫という事を期待しての事である。
ユズジャムを作ってすべての瓶に詰めたものを回収するつもりでいるのである。

今日のユズ




今年もほどほどの出来上がりに見える。色づき始めは昨年より少し早いようである。画像で初めて気付いた。まだ小さいがアシナガバチのものと思える巣が付いている。
ユズジャムを5個の瓶に詰め込むと相当な量になってしまう。自分用が心配になってしまう。
幸いなことに、庭のあちこちにこぼれ親芋から芽を出したヤーコンが生い茂っている。ヤーコンジャムなるものにも挑戦してみる事にしてユズジャムの自宅確保を図る事にしたい。

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宅配便の中身

届いた宅配便、箱の大きさに比べて中身のボリュームがいささかさびしい気がした。



中には「生うどん500g」2パックと「だし醤油」1本であった。
香川県綾歌群綾川町という所のうどん屋さんの製品であった。
送り主は岡山県の倉敷よりさらに西に住んでいる者であった。住んでいる場所はうどんとそうめんの名産地でもある。もの好きとしか言いようがない。しかも自転車で現場まで行ったとの事。一番近い本四架橋は自転車が通れないはずである。一旦西へ向かいそちらの橋を渡ったとも思えない。JRに乗せたという事だと勝手に想像した。

賞味期限は11日まで、1パックは他所へ譲ってしまったが、早速今日の昼から連続「うどん」となりそうである。


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