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住宅建設現場で

景気の動向を示す指標として住宅新築件数が報道されることが多い。
最近では、一頃の勢いは影を潜めてきているとのニュースが流れる事が多いように感じている。

そのような先入観を除いて周りを見渡すと、近隣においては今なお新築の勢いは衰えてないと感じてしまう。
その大半は、狭い面積の敷地いっぱいに大きめの建屋と複数の駐車スペース確保である。しかし、交通の便が悪いところでは広い面積しかも駐車スペース3台というところも多くなってきていると感じる。

以前も採り上げた川の南に広がる大きな団地でも複数個所で宅地造成や建築工事が進められている。

その一ヵ所で最近掲示板が設けられた。

イメージ


区画レイアウト


右側(東)は印刷会社。下側(南)は右半分が公園で左半分が住宅街区、北側は遊歩道を挟んで畑と田圃である。バスターミナルはこの区画造成前からの既設施設である。

1から101まで番号が記されている。この区画に101軒の個人住宅が建つのである。
想像すると、狭いまたはそこそこの敷地面積に2台の駐車可能な大きめの建屋が出来上がる予感がする。
車で公道へ出るためには、への字に曲がった一本の道路を使う事になる。南へ出るか東へ出るかの選択である。
右下の表示は¬型に描かれているが、現実は立派な十字交差点で信号となっている。
このレイアウトを見たらいろいろ余計なことを想像してしまう。

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庭での作業

そろそろユズを収穫する時期が近づいてきた。その木は、楽に収穫するには事前準備が必要な所に植わっている。

木に近づくには邪魔ものがあったのである。邪魔ものとは、木の前に生い茂っているヤーコンの事である。そこでヤーコンを撤去した。

スッキリして見えるユズの木


撤去したら当然副産物?がある。

副産物:掘り起こした芋


副産物:水洗いをした後の芋


もうヒトツの副産物:茶づくり


茶を作っても消費が間に合わない。人の押し付ける努力はしているがそれでも溜まっていく。
打ち止めの時期を決めなくてはならない。

ヤーコンはまだたくさん残っている。

収穫前のヤーコンのほんの一例


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日の出前の彩り

朝起きて最初の見上げた上空は、昨日と全く同じといっていいほどの晴天であった。
明るくなりつつある日の出方向を比較してみた。撮り込み時間は5時46分頃である。

【太陽のある方向】

日の出までにはまだ40分ぐらい時間がある。したがって日が昇る位置はずっと右になっている。

昨日


今日


僅かに違うのは太陽のある方向の丘陵上に雲があるか否かであった。昨日は全くなかったが今朝はわずかに雲が乗っかっていた。

【明けの明星と】

昨日


今日


【ズームにすると】

昨日


今日


見た目にも日が昇る東の方向の色合いは違っていたが、画像ほどではなかった。
カメラの特性と言って良いのだろうか。

【今朝の我が家の日の出】:目の高さやカメラの位置で違ってくるが

6時40分


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東郷公園 【東郷元帥像付近】

月曜日の東郷公園での画像である。
秩父御嶽神社の中に日露戦争で名をはせた東郷平八郎元帥の像を建てたこと出つけられた公園名である。

下から石段をあがってゆくと少しずつモミジの木が増えてきた。像の付近になるとその割合がましてきて、紅葉一色になっていた。
ここ数日が一番の見ごろかも知れない。

似たような画像を懲りずに、説明なしで貼り付ける。


















ここへ来るのに南側から約10キロ高麗川に沿って登ってくる。その所々で見られる紅葉も見事であった。

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東郷公園から持ち帰り

月曜日に東郷公園で拾い持ち帰った物の24時間後の姿である。



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明治神宮参道上の空

日曜日は明治神宮の参道を鳥居から三分の一ほど進んでみた。これも時間調整のためであった。例年通り、七五三でオシャレをした子供連れを多く見る事が出来た。

その折参道の上の空を撮り込んでみた。

鳥居の前から


同じ位置から上を見上げて


少し進んで


もっと進んで


ここまで歩いてきたら時間切れ、引き返さざるを得なかった。

原宿交差点歩道橋から参道方向を


鳥居から入った参道の両脇には紅葉する木はない。

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代々木公園で

日曜日18日の昼、代々木公園での画像である。


歩道橋の上から見た公園の木々



痛み気味のバラの花






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東郷公園 【入口・鳥居付近から】

紅葉情報を見ていたら飯能市の吾野にある東郷公園は紅葉ランク6/10、別のサイトでは見頃と出ていた。真っ青な晴天であり出掛けてみる事にした。

今回はは入口の鳥居付近の様子を投稿する。

東郷公園・秩父御嶽神社案内図


神社は明治28年にできたとの事。東郷元帥の銅像が立ったのは大正14年との事であり、東郷公園と呼ばれるのは後付けの命名である。

第2駐車場の下から


鳥居方向へ行ったところから


高麗川の橋の上から鳥居方向を


橋の上から高麗川を:上流方向    :下流方向
 

鳥居を入って振り返ると


上から第2駐車場方向を


ここの紅葉(こうよう)は、雑じり気のない本物の紅葉(もみじ)である。

まさに今が本番、今回の画像の所はホンノサワリといって良いくらいの見事さであった。

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人気と不人気

昨日は11月の第3日曜日、この日は毎年決まったところへ出向いている。遥か離れた西の方にある小学校の東京同窓会である。場所は原宿、この場所も決まった場所である。
原宿駅で下車した出口あたりに、「チケットを譲って」という紙を手にしている人がタムロシテいた。すべて若い女性限られていたように感じた。手書きやパソコンで書いたものでピンからキリまでの紙切れであった。こういうところで儲けようという売り手もいるのかも知れない。

昨日も時間調整、代々木公園辺りをぶらついた。

公園本体から公園通りへの歩道橋上から渋谷駅方面を


歩道橋から公園通りへ下りる階段から右下を見ると広場と野外劇場がある。
広場と劇場ではそれぞれ出し物が催されていたが、まったく対照的であった。

広場:人気抜群


古着を中心にしたフリーマーケットである。出店単位の多さもさることながら、周りにたむろしている人の数にも驚く。ぶらっと中へ入ってみたが売買成立した場面には出会えなかった。

野外劇場:人気なし。いまヒトツどころでは


音量は抜群。しかし観客は極めて寂しいこの日の出し物であった。

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嵐山まで行ってきました

今日はこれから出掛けるために、夕方の投稿はなしとする。その穴埋めに昨日の話題である。

知人から「詩画展」の案内が届いていたので出掛けた。その触りだけである。機会があれば別途投稿したい。

会場はこの団地の坂を上がった所



案内表示


右側の遊歩道を上がって


会場の一つ白い家が見えてきた


さらに上がったところにあるもうひとつの会場(喫茶店)


珍しい楽器ライアーの演奏も楽しめた:古楽器の現代版、演奏家は三人


会場では画の展示と詩の朗読さらにライアーの演奏、最後は紅茶(コーヒー)とケーキを楽しむことができた。

ライアーの響をどうぞ

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カラスのチョッカイ

良く見かける光景である。カラスがチョッカイを出してしつこく追い回していた。

今回は遠すぎてチョッカイの相手が分からなかった。体は小さいがいざとなったら実力行使をして退散させる事ができるし遠く飛び去ることもできるはずであるが、悠然とつかず離れずであった。
カラスとの大きさから判断してツミあたりではないかと思われる。









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日本菊

昨日、あるお店(理容店?)の入り口脇のスペースで綺麗な菊の花を見つけた。

菊の種類を言い当てる自信も資格もない。しかしなんとなく日本の古菊に近い印象を持った。色を度外視すれば肥後菊に近いような気もしたが、色を含めて見ると嵯峨菊のような気がする。





この菊の感じは大好きな部類のものである。

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明日葉

庭に植えて少なくとも4年を経過している明日葉、アゲハチョウの幼虫(芋虫)の食材として時折切り戻しをしながら残している。

昨日傍に植わっている肉色縮砂の地上部を取り除いていた時に気付いた。

親明日葉の上に子明日葉


上方から


脇芽の一種なのか毀れ種からの発芽なのか分からないが、間違いなくアシタバの新芽である。霜が下りればハイソレマデヨの命かも知れない。

【昨日の「名前のわからない作物」は】やはりウドであった。
今朝目が覚めた時にテレビをつけたら、それそのものが画面に現れた。
[Weekend Japanology]という番組である。ピーター・バラカンが司会者の一人の番組である。土曜日はピーター・バラカンの出番がもう一つある。午前7時過ぎからラジオで司会している番組ウイークエンド・サンシャインである。
マウンテンうど[山うど]とトウキョウうど[東京うど]と紹介していた。畑で見た作物は間違いなく「山うど」という事であった。

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蔦の彩り

家を出て下り坂を1分もかからない道路脇の斜面で撮り込んだ。

画像を縦に撮り込めば1枚で済んだはずでるが、なぜか3枚になってしまった。しかも一番上は撮り忘れである。

昨年?も同じようなものを登場させた記憶がある。

蔦の彩りの様子である。

上部


中間


下部


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名前が分からない作物

昨日見かけた作物は初めて目にした気がする。もちろん名前が分からなかった。

花の様子


花というよりむしろ花後になっているようだ。花の下にある葉にはたくさん零れ落ちた花弁などが積っていた。

葉の形


単に道端にあったという事ではない。きちんとした畑に植えられている作物であった。

畑の様子:先方には収穫後の栗畑が広がって


いずれ収穫期が来るものと考えられる。いかなるものであろうか。なーんだという事になるのかも知れない。


【投稿後の思い付き】

時間が経たないと思い出せない(付かない)頭になってきている。

花(花後)の姿がなんとなく「大木」風である。ウドの事である。ただし広々とした畑での栽培からは結びつかない。この畑のある所はウドの名産地に近い。これを地下の穴蔵へ入れて仕上げの栽培という事は如何であろうか。

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