水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「独善迷走辞典・1097」

2020-09-10 22:15:06 | Weblog




「迷言」の章・920

誰かの名言や格言のパクリです。

【普通の人よりも英雄が特別勇敢なのではない。
ただ彼は一歩前に進んだのだ】

ほとんどは、一歩の差だ。
大きな業績も、最初の一歩を踏み出した差。
結果だけで判断すると、とても特別な人に思える。
だが誰でも特別な位置まで行けるのだ。
最初の一歩は一歩分だけの差。
誰でも一歩進む勇気があればいいだけ。
その一歩は、一歩であり、万歩の始まり。

(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
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「独善迷走辞典・1096」

2020-09-09 22:03:51 | Weblog



「迷言」の章・919

誰かの名言や格言のパクリです。

【真実も嘘も同様に美しく、醜い】

真実だから美しいと思ったら勘違いだ。
嘘だから醜いと思ったら間違いだ。
時に真実は醜い
そして時には嘘は美しい。
正しければ幸せになるわけではない、と同じだ。
人の段階で、真実や嘘などにこだわらなくていいのだ。
もっと大切な事がある。
優しさだ。
大らかさだ。

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「独善迷走辞典・1095」

2020-09-08 22:10:30 | Weblog




「迷言」の章・918

誰かの名言や格言のパクリです。

【見る為だけの目は、世界にたいして盲目となる】

見ると観る。
見えるモノを見る。
見えないモノを観る。
見えるモノの奥を観る。
見えるモノしか見ていなと、何もわからない。
表面など見えても、わかった事にならない。
世界はもっと広く深い。
人はもっと大きい。
人生はもっと楽しいのだ。

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「独善迷走辞典・1094」

2020-09-07 21:58:17 | Weblog




「迷言」の章・917

誰かの名言や格言のパクリです。

【間違いを犯す自由が無いのなら、自由の価値は低い】

間違いも誤解も怠けも全て含んで自由。
だが、唯一の決まり事がある。
それは相手の自由を束縛しない事。
自分が自由であるのは、相手の自由も認めるからなのだ。
ある意味、自由には段階がある。
範囲の違いがある。
本当の自由と、小さな自由。
少し広い自由。
結構広い自由。
とても大きな自由。

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「独善迷走辞典・1093」

2020-09-06 21:36:35 | Weblog




「迷言」の章・916

誰かの名言や格言のパクリです。

【私は人格全てを表現する為に自由を望む】

自然体で素直に自分を表現できる。
それは自由でないと無理なのだ。
社会の様々な縄や鎖や紐で縛られて生きている。
その状態では何かしら社会に合わせて自分を表現する。
社会を気にして嘘を言う。
嘘だと自覚して芝居する。
自分の人格を押しつぶして生きている。
だからこそ、より自由な世界になるように行動しようぜ。

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「独善迷走辞典・1092」

2020-09-05 21:35:40 | Weblog



「迷言」の章・915

誰かの名言や格言のパクリです。

【暴力による勝利は敗北に等しい。
勝利とはいえ、一瞬にすぎないのだから】

そもそも勝ち負けにこだわる世界は狭い。
勝ち組、負け組に分けられると思い込んでいる。
浅はかという言葉を知って欲しいぜ。
暴力の暴を抜いても同じだ。
力による勝利は一瞬だ。
やがて力に敗れる。
勝ち負け以外の価値基準。
共存共栄という選択。
調和という方法。
優しさという基準。
強さでなく、広さ、深さで測る。
量ではなく、質で測る。
世界を知れば、当たり前の基準なのだ。

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「独善迷走辞典・1091」

2020-09-04 22:15:24 | Weblog




「迷言」の章・914

誰かの名言や格言のパクリです。

【無気力を隠そうと非暴力を口実にするより、
暴力性があるなら暴力的になるほうがましだ】

これは比較の問題だ。
無気力よりも、ややマシという意味だ。
暴力性があるから暴力をするのは、単なるアホだ。
そのアホよりも、無気力は下になる。
何故か。
生きているのは生命力。
無気力は生きているのを否定するようなものだから。

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「独善迷走辞典・1090」

2020-09-03 22:02:37 | Weblog




「迷言」の章・913

誰かの名言や格言のパクリです。

【人間性の信頼を失ってはならない。
人間性は大海である。
仮に水一滴が汚れていても、大海そのものが汚くなるわけではない】

人は様々である。
心も様々である。
ひねくれている。
ずるい。
いじわる。
乱暴。
だが、人間性はもっと大きい。
それらを含んで、もっと大きい。
その大きさは個々の汚点を浄化する働きもある。
汚点だけに目を向けると、全てが汚れに思える。
だが汚点があっても、絶望する必要はないのだ。
大海を信じると、汚点は小さくなる。
大海の中で、汚点など小さいものだ。

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「独善迷走辞典・1089」

2020-09-02 22:05:32 | Weblog




「迷言」の章・912

誰かの名言や格言のパクリです。

【行動の最中に静寂を。
休息においては活気を学ぶ。】

特に命が懸かるような状況の行動。
どれだけ冷静になれるか。
心が静寂を感じられるか。
とても大切なのだ。
そして休息時には活気を蓄える。
活気が充分になると、冷静が増すのだ。

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「独善迷走辞典・1088」

2020-09-01 22:07:47 | Weblog




「迷言」の章・911

誰かの名言や格言のパクリです。

【弱者は許す事ができない。
許す事ができるのは、強者の態度である】

弱者は威張る。
あるいはへりくだる。
強者は自然体。
弱者は他と比べる。
強者は他と比べない。
弱者はより弱者を虐める。
強者は弱者に優しい。
というか、優しい人は強い人なのだ。

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