水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷説恋愛論・92」

2009-08-11 22:49:41 | Weblog



科学的でないものは信じない。
そういう人が多い。
科学的は、とてもたよりないのになぁ。
科学は常に訂正して成り立っている。
つまり、常に、信用できないのが科学というものだ。

だが、他に頼れるものがない。
他に信じるものがない。
今の宗教は科学以上に胡散臭い。
言葉だけで信じさせようとしている。

まぁ、いいや。
兎に角、古の智恵は半端じゃないぜ。
中途半端な科学より遥かにすごい。
ブッちゃんが言った十八界の分析の仕方。
とても、今の科学では太刀打ちできないだろう。
(注:仏陀の智恵は宗教の元になっているが、
智恵は宗教じゃないぜ。区別してね)

           
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・91」

2009-08-10 22:51:10 | Weblog



ここの説明は面倒だ。
通常は感覚器官は狂わない、としている。
認識する脳が勘違いする、としている。
感覚器官は正確な情報を脳に送る、としている。

心は脳にある。
脳にしかない。
これが現代医学の欠点だ。
科学医学の欠陥だ。

幽霊に脳があるか?
幽霊は考えないか?
幽霊に感情はないか?
だから、科学は幽霊は存在しないことにした。
臭いものには、蓋・・・。

           
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・90」

2009-08-09 23:19:26 | Weblog



面倒だけど説明する。
「六根」は五感覚器官+心の感覚。
「六境」は「六根」の対象相手。
「六識」は「六境」の個人的な感想。

例えば「六根」の一つの目。
見た対象物として雲という「六境」。
そして「六識」という感想がある。
「何て気持ち良さそうに浮かんでいるのだ」
あるいは「フワフワと頼りない」

この「六根」の感覚器官が狂う。
というよりも、認識する脳が狂う。
六感覚器官(心も入れる・第六感)も狂う。
両方狂う。

           
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「迷説恋愛論・89」

2009-08-08 23:27:38 | Weblog



この世の根源事。
誰でも、どんな存在でも根源がある。
だから、全ての存在に共通する。
異波動との交流。

これが無ければ存在できない。
この世は、そういう「場」だ。
異波動との交流の方法は幾つかある。
だが、そう多くは無い。
その一つが恋愛という病だ。

狂い。
ある程度の狂い。
仏教的に表現するなら「六根」と「六識」の狂い。
「六境」に対する狂い。

           
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「迷説恋愛論・88」

2009-08-07 22:05:19 | Weblog



異波動との接触。
異波動との摩擦。
それで双方が進化する。
進化とは柔らかく(自由に)なる事だ。
決して高尚になるわけじゃない。

創造主はメンドクサガリ屋だ。
一石幾鳥もの仕掛けをする。
この世の創造という根源の仕掛け。
生命の存続と活性も合わせた。

何という仕掛けだ!
進化(自由)と生命をセットにした。
生命は存続と活性をセットにしてある。
全て、物質界でしか起こりえない。
この世は、とても特殊な場だ。

           
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「迷説恋愛論・87」

2009-08-06 20:27:37 | Weblog



何故この世が創られたのか?
ワシは創造主じゃない。
だが、解る。
当然、ワシの独善だ。

何度も書いている。
他との接触が出来るようにだ。
物質体でなければ接触できない。
純な波動体では、異波動と接触できない。

あの世だったら・・・
ワシは高尚な人の話も聞けないのだ。
同じ低俗な波動体としか話はできない。
まぁ、それは、それでいいかも・・・

           
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「迷説恋愛論・86」

2009-08-05 21:39:36 | Weblog



物質界(色界)は物質(肉体)が集まっている。
物質は広域波動体(帯)だ。
この世では生命は肉体に宿る。
生命の活性は波動帯の揺らぎなのだ。

揺らぎは他の物質体との接触で起こる。
肉体も精神(心)も同じだ。
(心と魂と精神の違いは、ここでは無視するぜ)
他と関わって、生命は活性する。
他との刺激によって、生命は活性する。

何故活性するか?
それは、違う波動と接触するからだ。
異波動との接触には、間違いが必要になる。
狂いが必要になる。
純では接触できない。
当たり前なのだ。

           
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「迷説恋愛論・85」

2009-08-04 21:57:04 | Weblog



間違いがある。
狂いがある。
だが、枠内なら許せる。
枠内なら、自然の範囲。

間違いは間違い。
狂いは不自然。
不純より純が進歩している。
ずう~と、そう思っていた。

生命に関わって、いろいろ気づく。
生命の活性を求めると、勘違いが見える。
間違いは間違いじゃない。
狂いは必要な時期がある。
例えば、春のように・・・

           
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「迷説恋愛論・84」

2009-08-03 23:11:05 | Weblog



恋愛って、かなり不思議だ。
実に奇妙だ。
神妙といってもいいだろう。
不思議なバランスがある。

真実じゃない。
善でもない。
純でもない。
当然、冷静でもない。

熱に浮かれる。
狂いがある。
嘘もある。
何よりも自分勝手だ。
だが、枠内なのだ。

           
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「迷説恋愛論・83」

2009-08-02 21:21:42 | Weblog



だから、いい。
それが、いい。
人間らしい。
生物らしい。

生きている証拠。
間違い、狂い、勘違い。
良いとこ見せようと背伸びする。
生きているって、そういうことだ。

清く正しく美しく・・・
それでは生命は活性しない。
それに・・・子孫は残せない。
少し卑猥淫猥で不純だから生命が繋ぐ。

           
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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