ある気功師・914
この仕組みには、さらに困った事がある。
片方からだけなら「一方通行の思い」のはずなのに、
相手側の通路のドアを叩いてしまうのだ。
ドアも叩かれ続ければ、つい、開けてしまう。
「片側からの思い」も続ければ「相思」になりやすい。
必ずなる、わけじゃない。
気にしない、氣の相手をしない場合は世界が違う。
だが現代は他の評価、他の言行ばかり気にしている。
「好い思い」より「嫌な思い」を優先しがちな現代人。
「アホな陽気」より「考える陰気」な優秀者ばかり。
一人からでも「相思」が始まるとしたら、
普段の意識の使い方で、大きな差が出来てしまう。
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