ある気功師・354
どんな理由であれ侵す、犯すのは禁止なのだ。
基本的に生きるのは自由だ。
社会的な法律や常識などは禁止事項ではない。
上手くやればいいのだ。
だがほんの僅かに禁止事項がある。
生物としての禁止事項だ。
法律でも宗教的禁忌でもない。
生きている限りの最低の禁止事項だ。
自分の自由は相手の自由でもある。
対立はあるだろう。
違いもあるだろう。
それらはお互いのすり合わせで何とかなる。
侵す、犯すのだけは禁止なのだ。
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