ワシには重みなど付かないから安心だ。
だが文章には油断すると重みがつく。
意味深い文章など簡単になってしまう。
それでは結局つまらないモノになる。
誰も深刻にならない文章にしたい。
書道家の榊莫山氏という大家がいた。
エッセイを読んだ。
目指す書の一つに、子供がクギで書いた字がある。
深い書など目指していないのだ。
そんな書は誰でも書ける、らしい。
だが、大人でストレートな浅い書は難しい。
ワシのような軽佻浮薄なオッサンでも文章は重くなる。
余計な意味が加わってしまう。
自然流。
かなり、難しいが、それにもこだわらないのがいい。
ワシもそこまで追求しない。
売れれば、何でもいいのだ。
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