未来に反映したければ、すればいい。
未来と関係しなくても、愉しめる。
単なる懐古でなく、もう一人の自分が愉しめばいい。
自分を離れた、もう一人の自分。
すると、過去の全てが微笑ましくなる。
悲しい事も、悔しい事も、辛い事も愉しめる。
自分を離れれば、懸命にいきている人間の出来事だ。
可愛いに決まっている。
微笑ましいに決まっている。
愛おしいに決まっている。
過去は、生物として生きてきた事実だ。
生きていた事実だ。
ならば、可愛いし、微笑ましいし、愛おしい。
未来に役立てなくても充分なのだ。
過去があっただけで、充分なのだ。
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