水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「07年始まり・3」

2007-01-03 21:55:23 | Weblog


人類の方向がある。
日本の方向がある。
集団が大きくなるほどハンドルは重い。
道の修正は難しくなる。

個人の方向がある。
個人はいつでも方向を決められる(変えられる)。
個人のハンドルは軽いのだ。
いつでも、やり直しが出来る。

集団の修正は個人から発する。
個人が思い、行動する事から始まる。
集団の修正は難しくても、個人の責任なのだ。
卑怯な政治家は個人個人が選んだのだ。
戦争や自然破壊などの大きな苦しみは
欲得まみれの政治家や官僚だけの責任ではない。

生き方の自立をしないと・・・ヤバイかも。
自立は「共生の自覚」だ。
どんな生き方をしてもいい。
だが共生(人類だけじゃない)の自覚は基本だ。
ワシのようなナマケモノでも共生の自覚はある。

大声は出さない。
立派な生き方も遠慮する。
出来る限り自由に生きたい。
気ままであり独善でもある。
それでも「共生の自覚」は基本だ。
他を犯す(侵す)なら自由も失う。
そのくらいは、知っている。

今年も更に自由に生きる。
より基本を大切にするから自由になれる。
他の自由と自の自由は同じだ。
自分の生き方に自信があるぜ。
ワシはワガママだ。

(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
コメント
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