KONA WIND-南の風- iBS学院長・南 徹ブログ

アメリカ人に英語を教えていた日本人が外語学院を作った。その学院長が、日本を、世界を斬るブログ!!

新しい時代の新しい学問

2005-06-25 13:34:21 | インポート
学校で学ぶという基本的な学習習得、これだけでは充分ではない時代になった。
なぜ学校と言う場所ができたのかを根本的に考え直さないといけない。もともとは、各家庭に専門家を招いて、家庭が無理なら、寺子屋みたいな小さな学問所を設けて、専門知識を教授してもらうのが本来の学問習得の姿であったように思う。大学などの高等教育の場は哲学を究めるために存在していた。今までのように、資本主義的な学校のあり方、所謂、大量に子供たちを集めて、集合的に知識を吸収させる方法を取り続けるには無理がある。専門知識以外の、伝統文化や人間関係のあり方、自然と共存する方法、作務が教える整理整頓掃除洗濯などなど人間が生きていくための根本的な教育は、家庭やコミュニティーが教えていた。そんな家庭やコミュニティーが消えつつある現代社会、もう一度、学問のあり方を根本的に見直す時代にきている。



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2 コメント

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K先輩のおうちに合宿して (いい加減その加減いいよね31期生)
2005-06-26 14:28:42
K先輩のおうちに合宿して
ただいま帰宅です。
JILL SCOTTがとおなりに聞こえます。

とおなりってなに。
ていうかわたしはばあちゃんか。

新聞。

朝の情報収集にもってこいですよね。
短時間で大量の情報が手に入ります。

情報誌の編集に携わっていた人間としては、
活字メディアは情報の保存率もかなり高いですし、
活用価値も然りだと思います。

さて。
ストリートスピーチは相変わらず煮詰まりかえって煮えくり返ってとりあえずおいしくなるように煮込んでます。


最後に院長、見捨てないでください。
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すみません、 (いい加減にしてよねその加減31期生)
2005-06-26 14:33:26
すみません、
学問が新聞に見えました。
何勝手に社説述べてんでしょうか。
社説って言ってるところからはなたらし、いや腹ただしい。
SHOW YOUR RESPECTもいいところです。

許されて正常に学校に行けるように、

明日は院長の靴磨き坊やになります。
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