「南薩のまなざし」の代表石堂修一代表の執念と祈りが
南さつま市は竹屋(たかや)神社に神々を呼び戻した
昨日一昨日の二日間に渡り
ニニギノミコト
山幸彦・海幸彦
コノハノサクヤヒメ
そして海幸彦の血を引く阿多隼人の民が
一斉に降臨したようなお祭りであった
第二回阿多隼人祭りである
不詳私は「南薩の神話の物語」の講話の機会を頂いた
学院卒業生の窪弥里さんと竹之内三保子さんにも日本文化発信の英語スピーチを演じてもらった
日本という国が紀元前660年の建国以来
世界に類を見ないような姿で栄えているのは
全てが神話に基づく遺伝子に支えられている
だが残念なことに
間違った文明や
形而下の欲望の誘惑に汚染されてしまい
我々日本人は最も大切なことを忘れてしまった
神々の警告に耳をかさない民が増幅していく
西洋的に言うと
神々に救われるためには
ノアの方舟を創らなければいけなくなるかもしれない
そんな警鐘を払拭するお祭りが
この阿多隼人祭りだと
何かしらパワーがみなぎってきた
公民館をお借りして
阿多隼人の神話の講話をさせて頂いたが
何かしら
神々が僕の体にも降りてくださったような気がした
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