イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

視覚障害ランナーの伴走者

2020-01-30 20:29:46 | 陸上競技・ランニング
 別大マラソンのHPに、出場選手リストが載っています。

 視覚障害ランナーも、例年より多いかなというくらいの参加数。
 
 伴走者が必要なランナーには、伴走者(ガイドランナー)の氏名も載っています。
 途中交代可能で、2人までOK。

 道下美里選手は、青山由佳選手と志田淳選手。このお二人はいつも同じです。
 成田フサイさんのお名前もあるし、鈴木洋平さんのお名前も。
 
 テレビ中継でも視覚障害ランナーの紹介があったり、伴走者が交代する場面を映したりというのが過去にありました。
 今年も、あれこれ紹介や映像があるとありがたいです。

新潟県内の観測地点すべてが積雪0

2020-01-30 20:20:29 | Weblog
 NHKニュース7の気象情報。
 新潟県内の観測地点すべてが積雪0になりました、と紹介。

 確かにそうなのですが、新潟県内すべて積雪なし、ではないです。
 その点が「観測地点」の大きな問題だと思います。
 メッシュが粗すぎる。だから、災害情報もうまく把握できなかったり、伝達できなかったり。
 
 県内スキー場の積雪状況を見れば、多いところは1m以上あります。
 例年よりは少ないにしても、滑走可能のところもたくさんあります。
 来月3日から7日まで妙高市でインターハイのスキー競技も行われます。

 ただし、スキー場の積雪を数字だけで判断してはいけないという話を、スキー場の近くで育った同僚から聞いたこともあります。
 物差しを、垂直にさすか、斜めにさすかで、数字はいくらでも変えられるという、何とも本気か冗談かわからないことを言ってました。測定方法も物差しをさすわけではないと思いますし。

 再び、県内の観測地点の積雪量に戻ると、今日の12時津南で2cm。それが13時に0となり、県内観測地点すべて積雪なしとなりました。

 明日にはまた積雪があるような予報でした。

総裁選対策ではない

2020-01-30 20:07:17 | Weblog
 NHKニュース7で、国会の様子が映りました。
 桜を見る会については、2018年に地方議員が多く招待されている点を聞かれて、地方議員を大切にしているのは事実だか、総裁選対策という指摘はあたらないと答えているのが映りました。

 午後からやっていた国会中継でその場面は見ました。
 正確に覚えているわけではないけれど、桜を見る会の時点では、総裁選に出るかどうか決めてもいなかったと言ったような…。
 そうだとすると、ちょっとおかしいというか、自民党の総裁が2期までだったのに、3期まで延ばしたのは、二階幹事長だったかが強く推して、現総理が3期目もやれるようにという、そういう流れでの2018年総裁選。

 だから、2018年の桜を見る会に、通常の地方議員よりずっと多い数の招待があったというのは、地方票を獲得するため、と見られるのは当然のように思います。

 質問の中で、そのおかげで石破氏に前回の総裁選では地方票をたくさんとられたのに、2018年では総理も多くの地方票を獲得できたと言われたら、ニコニコしてましたから。笑ってる場合なの?と思えるくらいに。

 今日の午後の国会中継は1時から2時40分まで。しかし、それよりだいぶのびました。変更ありと表示されているので、それはいいんだけれど、ニュースだと2~3分あるかないかで報じているので、ほんとにちょっとだけの部分。
 今日は、どういうふうにカットされているのかがわかってよかったです。

今宮純さんへの追悼インタビュー

2020-01-30 18:24:21 | その他のスポーツ
 新潟では明日がNumberの発売日。
 どんな内容かなと、HPで確かめたらびっくりの記事がありました。
 追悼インタビュー。
 『中嶋悟 「さよなら、今宮純さん」』
 知りませんでした。最近Number買ってないですし。
 消費税が上がったことで、雑誌の購入を見直し、Numberはその対象となりました。

 どうしても、読みたい時は買いたいと思って、内容のチェックはしています。
 それで、今宮純さんへの追悼記事を見つけたわけです。

 まだお若いのに…と思って調べてみたら、70歳。
 auto sport Webの1月10日付の記事に出ていました。
 1月4日に虚血性心疾患のため急逝されたと。
 ご冥福をお祈りいたします。

 中嶋悟さんがどんなことを語ったのか…。
 読みたいです。でも、やっぱり予算外になっちゃったからなぁ…。

折り返したら空は真っ暗

2020-01-30 18:14:34 | 陸上競技・ランニング
 天気予報は日中ずっと雨マークでした。

 しかし、昼前から明るい空になってきて、ラッキー。
 いつもの時間に走りに出ました。
 前半は、路面も乾いているし、西風がかなり強かったけれど、まずまずの条件でした。

 ところが、折り返してびっくり。
 前方の空が真っ暗!!
 方角としては北の空です。
 約6kmほど走った地点。
 ほどなく降り始めて、どんどん大粒になって、土砂降りに。
 
 それでも、走るしかない。そうしないと帰られない。
 雨雲レーダーの予想では、こんな強い雨雲はなかったのに…と、恨めしさはあったけれど、しかたありません。
 
 ずぶ濡れになって走り続けました。
 無事に戻れたから、よかったです。
 お日様が恋しいです。

参加するより招待状が欲しかった人

2020-01-30 18:06:55 | 雑感
 今日の午後の国会中継。
 桜を見る会についての質疑がありました。

 ジャパンライフの山口元会長のことは、ずっと以前からマルチ商法のようなことで、有名だったと麻生大臣が答えていました。
 では、そういう人がなぜ招待されたのか?
 この点は、総理が今までの答弁と全く同じことの繰り返しでした。
 個人のことは答えられない。

 問題は、山口元会長が招待状を宣伝に使って、多くの人からお金を集めたという点。
 そういう人が誰の推薦で招待されたのか。
 総理の後援者は自薦もあったような答え方ですが、山口元会長が自薦でないのは、招待状にあったナンバー60からはっきりしています。総理あるいはそれに近い枠。

 山口元会長は桜を見る会には参加しなかったようですが、要するに最初から招待状が欲しかったんだろうと推測されます。

 受付前に団体で来ている人たちは入場させているとも説明していたから、参加者と招待者のチェックもしてないようです。

 桜を見る、というのは、最初はそういう趣旨だったんだろうと思います。外国の大使等を招いて、あるいは功績・功労のあった方を招いて。
 しかし、昨年の映像を見る限り、目立っていたのは芸能人。総理ははしゃいでいるばかり。

 名簿は残す必要ない、個人情報だからすぐに破棄する。
 悪用されるくらいに、名誉なことなんでしょうから、やっぱり残す必要のあるものだと思うけれど、同じ答えの繰り返しでした。

横井庄一さんの生年と召集年

2020-01-30 11:34:40 | Weblog
 週刊朝日の連載「司馬遼太郎と昭和」に、横井庄一さんのことが書かれていました。

 日本に戻ったのが1972年2月。
 中学生だったから、その時のことは覚えているけれど、年齢のことはあまり考えていなかった感じがします。
 
 今回の記事で、1915年生まれとわかり、私の両親と近い世代。当然と言えば当然で、父も召集されているから。
 横井さんの方が6つ上。
 横井さんが召集されたのは1938年。23歳。
 太平洋戦争は1941年12月からなので、1938年だと召集されてどういう任務にあたっていたのでしょう?
 だからなのか、いったん帰国したと書いてあります。南方に進出していたんだっけ? やっぱり、その辺の歴史をよくわかってないことを自覚します。

 横井さんはその後、1941年に召集されて満州へ。1944年3月にグアム島に送られたと。満州からグアムというのも、気候を考えるとすごい変化。戦況にも大きな変化があった時期でしょう。
 その時点で、横井さんは29歳になってます。
 終戦は1945年8月ですから、横井さんは30歳ですね。

 私の父は、20代半ばで終戦を迎え、その時点で失明していたのですが、いつ日本に戻ったのかはわからないです。
 そういう話を具体的に聞いたことはないです。

 横井さんが日本に戻った時にも、父の体験と結びつけた話を聞いた覚えはないです。ただ、それはもう忘れてしまったのかもしれません。

 こういう記事を読むと、父からもっと詳しい話を聞いておけばよかったと思うのと、実はけっこういろんな話は聞いていたのに、子どもだったこともあり、記録として残したものはないです。
 だから、記録を残すための会話をしておけばよかったとなぁと。

 横井庄一さんは、書籍を出しているし、そういう点での記録は残っているわけですが、今回の記事を読む限り、文章だけではわかり得ない、すごい暮らしをしていたんだろうなぁと思いました。

高橋一生とのペア、森川葵・京野ことみ

2020-01-30 10:26:11 | TV・映画
 昨日の夕方、BS-TBSで放送されたドラマ「浪花少年探偵団」

 京野ことみさんが母親役で出ていました。
 しのぶ先生(多部未華子)のクラスで、個別面談に。
 学校へきたのは久しぶり、珍しいと。
 前年の担任の先生には会うことなかったと。

 前年の担任役は高橋一生さんでした。山下先生。

 で、思ったのは、京野ことみさんが森川葵さんと似ているなぁと。
 BSプレミアムのドラマ「プリンセスメゾン」で高橋一生さんが密かに(?)思いを寄せていたのが森川葵さん演じる沼ちゃんでした。
 
 「浪花少年探偵団」では、山下先生が体操でインターハイ入賞。その時のマネージャーが京野ことみさん演じる育子さん。
 2人はつきあっていたんだけれど、結婚するなら家庭に入って欲しいという山下先生に対して、仕事は辞めたくないという育子さん。結局、別れた。
 しかし、別れたあとに身ごもっているのがわかった。
 「プリンセスメゾン」の時は、密かにだったけれど、「浪花少年探偵団」では深い間柄だったか…。
 
 ドラマですから、そういうのは出演者の方々の思いとは無関係なんだけれど、京野ことみさんと森川葵さんなら、高橋一生さんとお似合いというのか、ひょっとして好みのタイプとか、そういうのがあったりしたら面白いなぁと思いました。

怖い歌詞の「部屋とYシャツと私」

2020-01-30 10:10:00 | 音楽
 昨日の夜、BS朝日で放送していた「歌っていいだろう」
 ゲストは平松愛理さん。

 「部屋とYシャツと私」を聞いて、とっても怖い歌なんだとわかりました。
 毒入りスープが食卓に上るんですね……。
 今まで気付かなかったのは、ちゃんと聞いてなかったんだ。

 「部屋とYシャツと私 愛するあなたのため」のフレーズ以外は、ほとんど記憶していないです。勝手にロマンを感じていたのか…。

 毒入りスープは、浮気をした場合の処遇ですし、あなただけを見送るわけでなく、一緒に飲んで2人で…ということですから、やっぱりそれも怖いか…。

 全くの想像ではなく、家族や友人のエピソードをもとにしているということで、それもすごいなぁ。

 あみんの「待つわ」も、けっこう怖い歌だと思うんだけれど、それよりもっと怖いかな。

文大統領との協力

2020-01-30 10:02:13 | Weblog
 昨日の午後の国会中継で、森ゆうこ議員が拉致被害者救出に関することを聞いていました。

 日本独自の取り組みがあるのか聞いたときに、各国首脳に頼んでいるという総理の答弁がありました。それも取り組みかもしれませんが、その中に、文大統領も入っていて、ほとんど話をしない状態であることを伝えられているのに、連携しているのか…と思いました。
 
 田中実さんら無事に暮らしているという情報について聞かれると、個別の案件には答えられないという、得意技。

 結局のところ、何も進んでいないようですが、拉致被害者の方も、ご家族の方も時間の経過がもう限界というのか、待ちきれない、年齢的に体力健康面で。
 何とかならないものかと思うばかりです。