アルビ引き分け

　J1アルビはアルディージャと引き分け。
　1:1

　これで、17位。
　15位アルディージャ　33
　16位ガンバ　32
　17位アルビ　31

　ガンバは勝ったけれど、まだ降格圏。
　アルディージャも降格圏脱出とはいえない状況。

　アルビは、いよいよですかね。
　来週はビッグスワンでサガンと。
　サガンは強いです。

　そこで勝てば……という思いはあるけれど、他チームも必死さは同じで、自力だけでは何ともしがたい状況。
　厳しい…。

新潟明訓、チャンスを逃す

　北信越高校野球、準決勝。
　NHK第一で中継がありました。

　第2試合の新潟明訓・春江工の試合を聞きました。
　8回表まで新潟明訓がリード。
　3:1。
　センバツがチラチラと見えてきて、嬉しかった……、がしかし。
8回裏に、春江工がうまくつないで何と4点。5:3と逆転。

　ラジオですから、実況からの判断ですが、どうも明訓の守備に乱れがあった感じ。
　やはり選手もセンバツがチラチラ見えて、堅くなったのか…？
　チラチラ見えるのは、心に良くない…。

　これで、敦賀気比と春江工の決勝戦。福井県対決。
　センバツは出られない県がある反面、同一県から2校というチャンスもあるから、そこは魅力。

　もしかして、1回戦で敦賀気比と好ゲームをやった五泉が21世紀枠の推薦校にならないかな。
　公立校で、地域との関連とか、何か推薦理由はないかしら。
　実績としては決勝に進んだチームと3:2の熱戦でしたからね。
　そこにかすかな期待をします。

クラレント・岩田康誠、勝利

　今日の重賞（GⅢ）、富士ステークスで、
　クラレントが勝ちました。
　鞍上、岩田康誠。

　やっぱり、明日の菊花賞、岩田乗り代わりのコスモオオゾラ注目ですよ。
　流れがいいですよ、きっと。運気というのか。

　2着ファイナルフォーム　福永祐一
　3着ヒットジャポット　松岡正海
　
　こちらものってる感じの二人ですね。
　やっぱり、何となく「今は調子がいい」みたいなものあるんじゃないのかな。

　もちろん、一番人気のゴールドシップも内田博幸。のってる一人。

　そうなると、変化のあったコスモオオゾラと岩田康誠コンビが「新風」を呼ぶという、そんなちょっとビッグなものを期待したいです。

コスモオオゾラに注目

　明日の菊花賞。

　コスモオオゾラに注目です。
　名前が好きです。オオゾラ。今の季節にピッタリ。

　今日の見出しにはビックリです。
　「柴田大負傷」
落馬事故なのですが「大負傷」ですから。
　ただ、これは柴田大知騎手のことなので、「柴田大、負傷」と読むべきなのかも。見出しに読点はなし。
　全治2ヵ月ですから、大負傷と読むべきという気もしますが。

　こういうことがあると、何だかアンラッキーと思えるわけですが、乗り代わりは岩田康誠騎手。
　ディープブリランテは出ませんからね。
　となれば、ある意味ラッキーと思えばいいわけですし、先週に続く2週連続の期待をさりげなく持てるというもの。

　コスモオオゾラの好走が柴田大知騎手への激励にもなると考えられるし、これはやっぱり注目ですね。

箱根予選会、本選出場校決定

　全部の記録が出て、箱根駅伝本選出場校が決まりました。

　7位日大
　8位法大
　9位東農大

　東海大が落ちました。12位。
　かなりの驚き。
　両角監督は「順位は関係ない、突破することがすべて」と言ってたと記憶。
　突破できるはずと言う大方の予想だったのに…。
　ページを読んでいったら「村澤明伸欠場」の文字。それは大駒一つ減りました。

　10位は拓大。

　この明暗は、見たくないけれど、レースの内容を含めて、見たいなぁ。
　日テレは関東だけの放送で、キー局には流れない。
　G＋は映らないし…、残念。

箱根予選会、6校まで決まる

　箱根駅伝予選会。

　速報が出ていました。

　1位から6位までの順位が出ていて、本選出場決定。

　1位日体大
　2位帝京大
　3位中央学院大
　4位大東文化大
　5位上武大
　6位神奈川大

　大東大が復活ですね。
　
　あと3校は、インカレポイントが計算されるから、待っているのでしょう。

　単純に考えると、日大と東海大が入ってくると思うのですが、両校が6位以内に入ってないってことは、予定通りの走りができなかったということかも……。

　この6校の喜びはすでに爆発でしょうが、残り3校の発表では明暗が大きくわかれそうです。

予告先発と10.5ゲーム差の意味

　巨人が3連敗して、
　「10.5ゲーム差もつけて優勝したのに……」という主旨の記事が地元紙にありました。

　そう言われるだろうなとは思っていました。
　でも、巨人と中日のカードは11勝10敗3分でほぼ五分。
　広島・阪神・横浜との対戦はどちらもよく勝ってます。
　ヤクルト戦が巨人は2つ勝ち越し、中日は5つ負け越し。この辺が結果としてゲーム差になっているわけです。

　だから、中日が優勢でも巨人戦に関しては不思議はない。　
　さらに、予告先発がないことを考えると、巨人が手こずっているのもうなずける。
　次戦の準備ができないというか、もしかしたら予想が外れているかもしれないから。

　マスコミははずれっぱなしでした。
　それだけ、中日の作戦がうまいのでしょうね。
　大野に伊藤に山本昌。意表をついてますよ。

　ということで、今日の川上予想もどうなるのかわかりませんが、東京ドームでは分が良かったのだから、何とか勝って欲しいです。

県縦断駅伝の経過

　新潟日報の県縦断駅伝「速報」ページ、
　これはなかなかの情報。

　現在2区を終えたところの順位がアップされています。

　上越市、村上市、柏崎市、小千谷市、新潟市中央の順。
　1区を見ると、高校生の名前がけっこうあります。
　高校駅伝の県予選が30日。前哨戦となっている部分もあるでしょう。

　その中で、長岡市は平田幸一さん。超ベテランですよ。
　十日町高教だと思います。長岡大手教でも活躍してました。
　40代も半ばを過ぎたかと。
　区間18位で、長岡市は2区を終わって11位。ここから上がっていくでしょう。

　高校生からベテランまでの混在、これもまた縦断駅伝の醍醐味。

　駅伝ですから、流れが順位に大きく影響するし、逆にブレーキがあれば有力チームといえども苦しくなります。

　長い区間、それから米山峠や曽地峠、その辺が勝負所でしょうか。

ケータイ基地局と新規宅地

　ケータイの基地局。目立つアンテナ。
　あちこちに立ち始めた頃「電磁波」の問題が取りざたされたと記憶。

　その後、どんどん増えているけれど、問題指摘は聞かなくなりました。
　大丈夫だとわかった？
　影響が短期間に出ることもない？

　この近くのNTT関連施設。そこにもケータイ基地局があります。
　近くにあって駐車場が宅地になりました。
　かなりの広さ。どれくらいの分譲になるのか。

　基地局の真下とも言える位置。
　そういう懸念はないのでしょうね、宅地化にするのですから。
　問題になっていたときも、真下は関係ないと言われたのかな？　

　駐車場の時には、周辺にけっこう樹木があったので、それほど目立たなかったアンテナが更地になったら、とても目立つのが印象的でした。

BCリーグ代表取締役村山哲二

　昨日のNHK新潟「きらっと新潟」は、BCリーグ代表の村山哲二さんの特集。

　予告を見たときには、BCアルビの代表だと思っていました。
　しかし、番組を見たら、他球団の選手の活動が出ていたし、富山県や石川県へも業務で行ってました。

　BCリーグの代表取締役なのですね。
　NPBではできないことをやってみる。
　その一番の取り組みは「身近なプロ野球選手」触れあえること。

　素晴らしいと思います。
　一緒に活動できる、あるいはある程度の練習ができる（指導を受けるという点でも）。
　
　プロスポーツとしては、もっと観客を増やしたいかもしれないけれど、つながりが濃い・太いから、数の問題ではないかもしれません。

　村山哲二さんは高柳出身。番組では言いませんでしたが、柏崎高校出身。
　たぶん、私は会ったことがある…。その頃に。

　「勉強しないでいいから、野球に打ち込む」なんて言ってましたが、ちゃんと勉強もしていたはずです。

　香川との独立リーグ日本一のシリーズが残っていますし、来年以降もチャレンジング取り組みがたくさん出てくるのだと思います。

　楽しみにしています。