イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

完全ウェーバー制なら

2012-10-17 20:20:19 | 野球
 ドラフト会議にまつわるすったもんだは、過去にもたくさんあります。

 選手の側に非難が出るのは、ある意味気の毒。

 考えてみれば、完全ウェーバー制ならば、不満は出ない(あるとしても口に出せない)のだろうと思いました。
 もちろん、そんなことはわかっていても、完全ウェーバー制にしたくないチームもあるのだと思いますが。

 でも、選手個々の対応をあれこれ言うのは、やっぱり気の毒な感じします。
 抽選はいつから始まったのでしょうかね。

 最近は日ハムと西武がくじ運いい感じ。
 原監督もくじの時代だから、もう相当の歴史になりますね。
 巨人も昨年を除けばくじ運がいいのかも…。


佐藤ブロックから天彦七段

2012-10-17 18:27:06 | 将棋
 NHK杯将棋トーナメント。
 14日放送は、佐藤康光王将と佐藤天彦七段の佐藤対決。

 このブロックは1回戦も佐藤対決。天彦七段と和俊五段。
 佐藤姓のプロ棋士は多い。

 14日の対局は天彦七段が先手番。
 解説の先崎学八段が「先手番がよくなった」と言ったのは、けっこう早い段階。
 それから逆転する場面はなかったと思うけれど、佐藤康光王将の粘りはさすが。

 先崎八段も時々、自分の読みは間違ってないよねという感じの、発し方してました。

 最後は大駒をボンボンと並べて豪快な投了図になりました。
 これで、佐藤ブロックから天彦七段が3回戦に進みました。

 左胸に大きな花のコサージュ。
 次の対局はどんなおしゃれをしてくるのか。
 それもまた興味のあるところです。

中学駅伝

2012-10-17 18:19:41 | 陸上競技・ランニング
 スポーツ公園をいつものように走っていたら、歓声が。

 新潟地区中学駅伝。
 ビッグスワンに入っていくところ、ずらっと中学生が並んでいました。
 やはり、女子の声があると華やかです。今も言うのか「黄色い声援」

 ビッグスワンとエコスタジアムを結び公園内を走るのも、いいのかもと思いました。
 自動車のことを考えなくていいです(交通規制)。選手の配置も必要なし。ビッグスワンに全員集合。そして、選手も保護者も応援がしやすい。
 メリットはいくつもありそうです。

 ただ、駅伝本来の面白さはロードを使って、区間毎に距離が違ったりアップダウンがあったりと、区間配置の工夫も必要な部分。
 
 全国大会がない時代、各地区で行っていた駅伝の方がより面白かったと思います。
 (上越大会は八千浦中をメイン会場・スタート・ゴールにして、柿崎町までの往復コース。楽しかったです)
 
 それでも走りながら聞いていた歓声は、「これは励みになるよなぁ」というもの。
 昨年はこの地区の山潟中が活躍しましたが、今年はどこが強かったのか。
 結果はまだわかりません。

高津の引退セレモニー

2012-10-17 11:25:54 | 野球
 Numberの新連載。
 阿部珠樹「スポーツ惜別録」
 第1回がBCアルビの高津監督!

 今年、「選手を引退」
 長岡悠久山球場で行われた引退試合と引退セレモニーのことが書かれていました。

 テレビで見たときには、ピッチングが印象的。
 相手バッターが懸命に打っているシーン。最後だからこそ、絶対打ってやるという感じがすごく印象的でした。

 書かれていたのでは、引退セレモニーの部分がビックリ。
 まず、福留孝介氏が来ていたというのにビックリ。
 それから台湾からゲストが駆けつけたというのに、もっとビックリ。

 台湾リーグ時代のつながり。

 テレビや新聞を見て読んでも、そこまではわかりませんでした。

 高津選手がBCアルビに来たことは、前監督の橋上氏の功績だと思います。
 そして、昨年のストッパーとしての活躍。今年の監督としての功績。
 新潟に来て下って本当に感謝です。

 選手は引退したとして、来季の監督がどうなるのか。
 まだ、独立リーグ日本一の戦いがありますからね。

 ぜひとも続けて欲しいけれど、選手をやめたとなると、NPBからコーチ等の要請があるかもしれないし…。

 高津監督の今後、BCアルビの今後、そして新連載の今後も大いに楽しみです。 

復興予算だけじゃないはず

2012-10-17 11:16:31 | Weblog
 復興予算が目的と違った使われ方をしているのではないかというニュース。

 NHKスペシャルで取りあげていたのは、だいぶ前のことだと思います。
 予算が決まる段階でチェックできないものか……。

 そして、他の予算だって同じことのような気がしてなりません。
 そもそも、使われ方の見直しをするという話があって、例えば事業仕分けもそういう意味合いだった気がするけれど。

 結局は、チェックできないし、減らすこともできない。
 たぶん、復興予算に限らない共通した問題のような気がするのですけど。

愛知の高校駅伝、激化

2012-10-17 11:11:52 | 陸上競技・ランニング
 高校駅伝の都道府県予選がもうすぐ始まります。

 愛知県はハイレベルで、諸々話題があるから、すごいことになりそう。

 一番の注目は豊川高校の服部弾馬選手。
 新潟県出身。
 お兄さんの服部勇馬選手と同じ仙台育英に進学。
 しかし、今春、仙台育英から豊川に転校。仲間も一緒に。
 ルール上、インターハイは出場できなかったけれど、半年が経過して駅伝はOK。

 豊川、強いです。14分台がずらっと並んで、ズク選手と服部選手は13分台。
 圧倒的な強さで県大会を突破しそうなものですが、そうはいかない。
 豊川工業も連続出場を続けるだけあって、14分台がずらり。

 過去にも、兵庫県の西脇工業vs報徳学園が注目を浴びたことはあるけれど、今回は転校生のこともあるので、ちょっと注目の角度が違うかも。

 記念大会なら地区大会の代表というのもあり得るけれど、今年は第63回大会。

 トラックの持ちタイムだけでは、勝者の予想ができない駅伝。
 とにかく、ハイレベルの争いになるのは間違いないと思います。

菅野のドラフトに対する姿勢

2012-10-17 09:20:33 | 野球
 ベイスターズが菅野を1位指名するのでしょうか?

 巨人以外ならアメリカという話も出ていて、それに反応した形のニュース。

 Number 814の菅野投手の記事を読む限り、とてもいい状態で10月を迎えた感じなのに。
 書いたのは鷲田康氏。
 ・10月に入っても、菅野指名を表明しているのは巨人だけ
 ・東海大監督にも両親にも他球団からの接触はない

 それでも、他球団が指名する可能性はある。クジを引き当てるかもしれない。
 『そうなったら、それはそこで考えます』
 『そう言うことがあるのは覚悟の上の1年ですから』

 その上で、メジャー挑戦という選択肢も持っているというのは書かれていますが。

 ドラフト制度を無視するようなものは、全くないと思います。
 少なくてもこの記事を読む限りはそうですね。

 横浜は昨年のドラフトでほとんど高校生を指名。先を見ているのだと思ったし、横浜を強くするという意欲あふれる選手達と聞いています。
 その方向を貫くかと思っているのですが。
 横浜の1位候補は、東浜・藤浪・大谷・菅野という情報もありますが、全部抽選になるであろう選手達。
 競合なしで、だけど、いい選手というのを見つけていたりして……。ないかな?

電力使用量、先月の59%に減る

2012-10-17 09:03:24 | Weblog
 昨日電気の検針があって、先月に比べたらうんと減りました。
 
 4割減です。

 と言うのは、先月が多すぎたのです。
 エアコンの分ですね、間違いなく。
 暑さが8月と同じあるいはそれ以上ということもありました。

 先月後半から今月に入って、冷房も暖房もいらない状態になって、ぐんと減りました。

 たぶん、それはどこの家庭でも事業所でも同じことじゃないかと思います。
 その割に、先月の電力需給の話題なかったから、原発がないと電力足りないという議論は、もう決着がついているのでしょうね。

 これから、暖房が必要になるので、来月はまた増加の方向に動くと思います。
 寒波という声があまり聞かれないですむといいのですが、これは自然のことだから、どうしようもありません。


レベルアップ、将棋フォーカス

2012-10-17 08:58:57 | 将棋
 Eテレの将棋フォーカス。
 講座のレベルがだいぶ上がりました。

 駒の動かし方からスタートしたことを思えば、終盤の「詰めろ」をやるのは、かなりのステップアップ。
 つるの剛士さんは余裕の受け答え。さすがはアマ三段。
 岩崎ひろみさんは、初心者の立場で駒を動かしています。

 3ヵ月ごとの講師交代。
 木村一基八段がレベルアップを図ったわけでなく、年間を通じての「こんなふうに構成しよう」というのがあるのだと思います。

 詰め将棋も、だいぶ難しくなった感じ。
 岩崎さんは手出しできず、なのに、つるのさんは楽勝で解くところが、すごい。
 
 木村八段は、話もうまいし、その点では難しくてgive upとはならないと思います。

ほぼクローズドコースの駅伝大会

2012-10-17 08:54:10 | 陸上競技・ランニング
 今日は新潟地区中学校駅伝大会があります。
 ビッグスワンのイベントカレンダーに出ていました。

 昨日は、1校練習しているチームがありました。
 
 スタジアムがスタート・中継点・ゴールでスポーツ公園内を走るのだと思っていました。
 しかし、要項を見たら違っていました。

 ビッグスワンとエコスタジアムを使ったコース設定。
 平日ならば、ほぼクローズドコースと言えそうです。

 スポーツ公園や鳥屋野潟沿いの遊歩道だと、犬の散歩やウォーキングの人たち、あるいは時たま走る人もいますが、このコースならほぼ誰もいませんね、と言う状態にできると思います。

 勤労者駅伝の時は、遊歩道の方も使って、ロードレース的雰囲気ありましたが。

 中学生の大会だから、保護者の応援がたくさんあって、各所に散らばるといい感じの周回コースになるのかもしれません。

 私の練習コースは大会コースと重ならないので、普通に走れますね。
 雰囲気を感じながら、走れるかな。