ウッズの獲得賞金と円換算

　タイガーウッズの生涯獲得賞金が1億ドルを越えたと。
　ゴルフ史上初。

　1億ドル（約80億円）と、書かれるとそのすごさがよりわかります。
　複数年契約で年俸総額数十億ドルというのは、見聞きしますが、獲得賞金で1億ドルというのは、すごいことなんだと。

　でも、もし1ドル＝100円だったら、100億円です。
　もうちょっと円安で1ドル＝120円だったら120億円。

　どんどん増えていく！

　それって変だと思います。
　ウッズは、円換算などしないはず。
　ドルはドル。
　もし、日本車を買いたいと考えると、円安の方がいいなと思うかもしれませんが。
　これだけ獲得していれば、些少な差かもしれません。

ウッズの場合は、円換算の必要はないと思うけれど、日本人選手がアメリカーツアーで賞金を獲得したときは、為替相場の影響あるのでしょうね。
　10万ドルを得たとして、800万円か1000万円かというのは大きな違い。
　貿易のことで円高のことは話題になりますが、スポーツの賞金についてはどうなのでしょうね。

美尻は「びじり」か…

　BSプレミアムの番組欄に、ハッとする文字がありました。

　美尻。

　読み方がわかりませんでした。
　美人、美女は普通にわかります。
　美乳、美脚というのは「びにゅう」「びきゃく」でいいのだろうとわかります。

　美尻は？　尻の音読みは何だろう？

　番組は「女神ビジュアル」

　正解は「びじり」でした。
　確かに、お名前で江尻（えじり）さんとか田尻（たじり）さんと、ありますね。
　でも、「びじり」さんはいないなぁ…。

　垂れ下がったお尻はイヤ、小さくきゅっと締まったお尻を。そういうのが美尻。
　会話で使うことはあり得ないでしょう。男は言えないです。

　驚いたのは対策。
　ジョギングはダメ。大臀筋を鍛えることにならないの？
　「ジョギングで上下に揺れると、より垂れ下がることになる」
すでにたるみのある人の場合、ということでしたが。

　走らないで、揺らさないで鍛えるエクササイズが紹介されました。

　う～ん、マラソン大会で走っている女性ランナー。
　たいてい、締まったお尻だと思うのですが。
　
　あとは、年齢相応の部分は受け入れる方がいいようにも思います。
　それは青井アナが言ってた「男性は大きなお尻が好きだという人多いけど」という感覚に近いのかもしれません。

　体の後ろ側（背面）の筋肉を鍛えるランニングメニューもあったような気がします。
　そのうち調べてみようと思います。

横山龍之介、戦力外

　阪神・横山龍之介投手が戦力外。

　一軍で実績を残せない、二軍での出場も少ない。
　今年で24歳。さすがに厳しいかもと思っていました。

　日本文理時代は、スライダーがよくて、甲子園でも活躍。
　栗山→横山のリレーで、当時、解説の方が、
　「横山君の先発というのも見たい」と言ってたのを覚えています。

　高卒で阪神に入って、先発よりリリーフになってました。
　
　高卒選手も4年目までに結果が残せないと、その先は厳しいと何かで読みました。
　その後のことを考えると、早い段階で見切りをつける方が、返って選手のためだとも。

　ならば、大学へ行って実力を高めて…というのがいいようにも思いますが、大卒は即戦力にならなければ、先が厳しい、つまり23歳あるいは24歳がギリギリのラインになってくるのだと思います。

　横山投手はどうするのでしょう？
　独立リーグ等、野球を続けるなら話題が載るかもしれませんが、一般社会人となったら、特に記事にならないかも…。

明訓、桐光学園と接戦

　岐阜清流国体、硬式野球で、
　新潟明訓と桐光学園の試合。

　先制は新潟明訓。初回に3点。
　しかし、逆転されて4:3で敗れました。

　竹石投手が頑張ったし、松井投手に15三振を喫したとしても、初回にきっちり先制したのはすごいと思います。先発は松井投手ではなかったですが。

　佐藤和也監督はこれがほんとの最後の采配。

　お疲れさまでした。

　新チームは、北信越大会がありますし、もうベンチにも入らないのでしょうが、スタンドから熱い声援を送られることと思います。

　センバツ、出られるといいのですが、県4位での出場というのは、組み合わせも厳しいでしょうし、どうでしょう。
　明訓に限りませんが、新潟県勢の活躍期待してます。

バレンティン、タイトル獲りへ

　昨日のヤクルト・横浜戦。
　バレンティンが2ラン。
　31号。

　さすがにホームラン王、当確でしょう。
　阿部とのダブルというのはあり得ると思うけれど、4本差を逆転というのは無理だと思います。
　まだヤクルトも試合があるから、バレンティンも増やせるし。

　先日の巨人戦で、澤村の高め、明らかにボール球を強引にレフト前に。
　解説の方が「何が何でもホームランを打ちたいというスイング」と言ってました。

　規定打席に達せず、ホームラン王というのはどうか……という記事を以前読んだ記憶あります。
　もちろん、首位打者と違って、打席が少ないことは不利になっても有利ではありません。
　だから、打席数が十分あるのにホームランが少ないというのが歯がゆいという意味合いなのでしょう。

　バレンティンは408打席。規定の試合数×3.1には達することあり得ないですね。
　13打席に1本という比率。
　阿部は548打席。20打席に1本という比率。

　タイトル争いより、クライマックスシリーズでバレンティンをどうおさえるか、そしてヤクルト打線をおさえるかというのが、注目です。

電話取材

　昨日、スポーツイベントの写真業者からの電話取材がありました。

　事前に取材依頼がメールであり、日程調整もできていたので、それほどの緊張はありませんでした。

　パンフレットやHPに載るので、妻の了承も得ておきました。
体調を崩したことや、それで仕事を辞めたことも、必然的に話すと思ったので。

　約40分ほどの取材となりました。
　そんなに長時間の話ができたというのが、ある意味驚き。
　今でも話ができるんだと、感慨深いです。

　答えるのにも手間取ることなく、返答できました。
　ただ、それがそのまま記事になるかどうかは微妙なところ。
　それはお任せですから、いいのです。

　取材依頼で動揺することもなかったし、取材電話で緊張しすぎることもなかった。それだけで、満足というか自信が持てた感じです。

　とてもありがたいことでした！

国立大7人＋私立大1人の北信越選抜チーム

　8日に行われる出雲駅伝。

　北信越は選抜チーム。
　新潟医療福祉大から1人。
　他の7人は国立大。新潟大3人、信州大3人、金沢大1人。　

　区間は6つ。
　新潟医療福祉大の中澤選手がキャプテンで持ちタイムも一番いいから、走るのは私立1人＋国立5人となるのでしょう。

　コースの途中にペーパーテストがあって、それに正解するとボーナスタイム！なんてのがあったら有利かも……。
　なんて、冗談みたいに考えたら、広島大学が単独で出場しています。そっちがペーパーあれば有利ですね、きっと。
　
　冗談はさておき、北信越チームの監督コメントは、
　『地区学連選抜でトップを目指して頑張ります』

　北海道、東北、中国四国そして北信越が学連選抜チーム。
　その中でトップ、それは単独チームのいくつかよりも上を目指すことにもなると思います。

　アイビーリーグ選抜を入れて21チームの参加。
　北信越学連選抜は15位が過去最高。そのあたりにこれたらいいですね！

湯沢でのイタグレたち

　越後湯沢秋桜ハーフマラソンの時の写真。

　イタグレたちは、車の中で待っている時間が多かったのですが、ゴール間近の時に妻と一緒に外へ。
　競技場と道路をはさんで反対側の公園、ということでしたが、私は行ってないのでその場所がわかりません。

　朝は、涼しいというより肌寒いかも感じたのに、日中は暑くなってイタグレたちもバテ気味。
　チームイタグレなので、もうちょっと目立ってもらいたいのですが、なかなか思うようにはならないです。

阿部珠樹氏が見たゴールボール

　Number 813で阿部珠樹氏がゴールボールのことを書いています。

　視覚障害者のスポーツがNumberの連載「リバースアングル」に載るなんて、それだけですごいと思います。
　阿部珠樹氏の鋭い観察眼で、ゴールボールの激しさも書かれています。

　最後は、
　『そのうち、障害者スポーツといったくくりは消えて、オリンピックでサッカーとゴールボールが並存する日が来るかもしれない』
　という、夢のような締め。

　ただ、現実的にそれは難しい気がします。
　ゴールボールがどんなにスポーツ性があっても、見える人がわざわざアイシェードをして、競技するとは思えません。
　だから、障害者スポーツの枠は、外しようがないと思うのです。

　また、阿部氏が視覚障害者の方と身近で生活したことはなさそうな感じ。
　聴覚の活用等、スポーツ以外の面でも知って欲しい感じも持ちました。
　『聴覚はいわゆる健常者よりも視覚障害の人のほうが鋭敏なのではないか』
　という文がありますが、鋭敏ではないと思います。活用のしかただと思うのです。

　いずれにしても、ゴールボールを取りあげて下さったのは、すごいこと。
　さすがだなぁと思いました。

シャンパンファイトvsビールかけ

　昨日の午前中、BS1でアスレチックスのシャンパンファイトを見ました。
　レンジャースに勝って、プレーオフ進出を決めたとき。

　ベンチから選手が飛び出してきて、喜びを爆発。
　そして、シャンパンファイト。グランド内。

　胴上げはありません。アメリカではそういう慣習はないのでしょうね。

　
　一方、胴上げ、記者会見のあと日ハムはビールかけ。
　
　シャンパンファイトの方がスマートに感じられます。
　でも、外国人選手もビールかけを楽しんでいました。
　あの吹き出す感じは誰がやっても快感なのでしょうか？

　どっちももったいないという感じありますが、年に1回or2回くらいなら、いいのかな？
　日ハムはビール1800本と言ってました。NHKBS1。
　巨人は3000本と言ってたような。