イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

そんなこととは露知らず

2012-10-29 20:49:11 | 陸上競技・ランニング
 昨日は、柏崎市で二つのマラソン大会。
 第10回柏崎マラソンと第38回鯖石ロードレース。

 回数的には鯖石ロードレースの方が、断然多いのですが、参加数では柏崎マラソンの方が断然多いです。
 ルーツを考えると、柏崎ロードレースというのが前身であるならば、回数は同じくらいだと思います。

 どちらも、私には思い出深いものですが、昨日は鯖石ロードレースに出場。
 帰りに妻の実家に寄ったら、義妹が、
 「柏崎マラソンの参加賞のカレンダーに私が写っている」と言ってました。
 私とは義妹のこと。どういう場面が写っているのかわかりません。義妹も友人から教えてもらったようです。

 今朝、メールを見てビックリ。
 そのカレンダーに私(小生)が写っていると。12月。
 義妹は春だったんじゃないかな。

 そんなこととはつゆ知らず。
 家族が二人も写っているなんて、かなりの幸運というのか偶然というのか。

 今年が10回だから記念のカレンダーのようです。

「日本シリーズに出るのは大変なんですね」

2012-10-29 20:38:14 | 野球
 クライマックスシリーズファイナルの、巨人・中日第6戦の解説で、
 江川氏が言ったこと。

 終盤、中日が「諦めないぞ」という感じで攻撃していたときかな。

 江川氏の時代は、日本シリーズに出る=リーグ優勝ですから、
 「(リーグ)優勝するのは大変」というのと同義。
 しかし、今はリーグ優勝は日本シリーズ出場権獲得ではありません。
 優勝チームも苦難あり。日程的には、試合のない期間があって不利な場合も。

 江川氏は、単にあるがままの気持ちを言葉にしただけかも知れませんが、
 言外にクライマックスシリーズがなくてもいいという思いがあるのかどうか。
 ちょっと気になりました。


不思議な後ろ姿

2012-10-29 20:21:46 | 陸上競技・ランニング
 昨日の鯖石ロードレース。
 妻が撮影した写真で、けっこう不思議な感じのものが1枚。

 まずは女性の仮装ランナー。
 このお二人、レース中にすれ違いました。
 それはよく覚えています。
 プログラムを見てビックリ。24歳と54歳。
 どっちが、54歳? 後ろ姿では判別できません……。
 
 そして、その前の方に、もっと不思議な存在。
 ふんどし姿だ!
 
 いたのです、所属欄に
 『ふんどしランナー』

 10kmだから、すれ違っているはずですが、記憶はありません。
 妻は、ふんどしの人がいたと言ってました。ここに写っているとは知りませんでしたが。

 ツイッターにふんどしランナーがあって、間違いなくレースに出ていたことがわかります。
 『ほぼ毎日ふんどしで走っています』
有名な人なのかな?

 ビックリの写真でした。

高津監督退任

2012-10-29 18:33:34 | 野球
 BCアルビのHPに、寂しい案内も。
 『高津臣吾監督退任のお知らせ』という見出し。

 そうかなぁとは思ってました。
 昨年の入団、今年の兼任監督。そして圧倒的な強さ。
 貢献度がすごく大きいだけに、その実績だとNPBのコーチとか、何かオファーがあるんじゃないかと思ってました。

 今回出ているのは退任のことだけです。
 しかし文面を読めば、
 『高津臣吾監督より退任の申し出があり、このたびこれを受理』ということですから、何か次の仕事が待っているんだろうなと推測しちゃいます。

 11月2日が退任会見で、その時に今後のことが話されるのか。
 それとも、新潟に来てからのことをあれこれ語られるのか。
 そして、後任監督はどうなるのか。
 
 ぜひとも、来年も強い新潟を見せて欲しいです。

もしかして、観客全員の集合写真?

2012-10-29 18:26:32 | 野球
 BCアルビのHPに、独立リーグ日本一を決めたときの、
 集合写真がアップされていました。

 PCで見るためのダウンロードもできて、
 3,590×2,410の精細画像が手に入ります。

 観客は3,000人弱だったかと思いますが、もしかして全員写っている?
 それは無理かもしれませんが、かなりの人数であるのは確か。
 7~8列目くらいまでは、等倍表示にすると顔で識別できそう。デジカメの性能もすごい。
 こういう集合写真を撮れるというのは、独立リーグの良さなのでしょうね。

 ファミリーという感じで、とっても素敵です!

山崎、立浪両氏の微妙な雰囲気

2012-10-29 18:16:20 | 野球
 昨日の日本シリーズ、巨人・日本ハム戦。
 テレビの解説は、江川氏、立浪氏と現役から山崎武司選手。

 山崎・立浪両氏を並べていいのかな……と、何となく余計な心配を。

 立浪は次期中日監督候補の最右翼だと思っていました。
 落合→立浪だってあるんじゃないかと思いました。

 年齢的には落合前監督より上の、高木監督だったのはかなり意外でしたが、今年の好成績を考えると、適任だったのだと思います。
 そして、選手の一人として山崎武司選手が中日に戻ってきました。
 地元ですからね。
 何だか、そっちの線もあるんじゃないかという次期監督。

 そんなお二人が並んでいて、
 「立浪くん」「山崎さん」という呼び方まで、気になったり…。
 放送中盤からは「立浪さん」「山崎さん」になっていたのも、また微妙。

 雰囲気的には、副音声の側にいた中日・大島選手が、
 「自分たちが負けて巨人に日本一になってもらいたい」という言葉。それが一番嬉しい発言でした。

15勝、150奪三振、10完投、防御率2.50、200投球回、25登板、勝率6割

2012-10-29 18:10:59 | 野球
 今年の沢村賞は攝津に決定。
 数字を見れば、納得と言えるのですが、沢村賞で対象となる7項目を見ると、
 「10完投」というのが、異次元に思える数字に見えます。

 今年の完投数を多い順に見ると、
 パ・リーグは田中8、大隣6、吉川5、木佐貫5、成瀬5。
 セ・リーグは吉見6、三浦5、前田5。

 攝津は3です。

 パ・リーグの方が多いのはDH制だからだと思います。
 セ・リーグだと代打で勝負!という場面が当然多く出てくるはず。
 
 完投以外は、クリアする投手が出てくると思うけれど、10完投は厳しそう。
 チーム成績が下位だったチームの投手が完投数多いのは、「おまえに任せた!」というケースが多いのでしょうかね。

 それにしても、沢村賞で3完投は少なすぎる感じも。
 最近では、完投=斎藤雅樹というイメージ(全然、最近ではないかも)
 1989年21完投。1990年19完投。1989年は沢村賞です。
 20年以上前の話ですから、昔話ですね。

追われれば逃げねば

2012-10-29 11:35:49 | 陸上競技・ランニング
 昨日の鯖石ロードレース。

 逃げました。
 行きは、2km過ぎから折り返しまで。
 後ろに皆川さんがいるのがわかり、何とか逃げたいと懸命に。
 走力の差ははっきりしているのだけれど、それだけに強い人の前を走るという貴重な機会ですから。
 しかし、折り返したら、スーッと前に出られて、差は広がりました。
 
 皆川さんが見えなくなった頃、後ろに足音が。
 振り向きたいけれど、振り向きません。
 追われているのですから、逃げるのみ。
 その圧迫感大きいんですね。
 とうとう9km地点で前に出られました。
 一度は抜き返したけれど、最後の直線で負けました。

 きつかったけれど、追われて懸命に頑張るのは、案外好タイムにつながるのかも。
 
 皆川さんには、「つかせてもらいました」と言われて、それはとても光栄なことでした。
 後半、追ってきたのは会場・コースが校区の柏崎五中の先生。
 声援が大きくて、慕われてるなと思いました。

阿部はゴリだった…

2012-10-29 11:28:02 | 野球
 昨日の日本シリーズ、巨人・日ハム戦。

 勝ったのは、LIVEで見ました。
 途中は見てなくて、だからすぽると!のシーンはビックリ。

 阿部が澤村のところへ行ったと思ったら、頭をスパン! たたきました。
 新潟では「しゃつけてやれ」なんて言い方をしますが、そんな感じ。

 それで、澤村がシャキッとして好投という流れでした。

 マンガ「スラムダンク」で、ゴリが桜木にげんこつというシーンはしょっちゅうあって、桜木は「公衆の面前で……」と怒ってました。
 
 昨日は、東京ドームのそしてテレビ中継で全国の「公衆の面前でピシャリ」ですから。

 TeNY(日テレ系列)の放送は録画しておいたので、最初から見たら、そのシーンは全くスルーという感じ。
 観客はどよめきましたね。
 でも、放送席はサラッと。

 叩くというほどではないけれど、たたいてましたよ。

 今シーズン、阿部はキャッチャーの位置から2、3歩前に出て、ピッチャーに大きな声で指示を出すというシーンもあったし、何だかすごいと思います。

 打撃だけではないですね、さすが。

デムーロの喜び

2012-10-29 08:36:29 | その他のスポーツ
 昨日の天皇賞。
 エイシンフラッシュを勝たせたのは、ミルコ・デムーロ。
 喜びの表現は、とてもダイナミックでした。

 そして、何より、天皇皇后両陛下の前で、馬を下り、西洋風のお辞儀(膝を折って)をしたのが印象的。

 イタリア王室がどんな位置づけなのか、よく知りませんが、昨日の敬意の表し方は、すごくストレートで深く感じ入るものでした。

 日本のジョッキー達はどうするのかな?
 天皇皇后両陛下がどれくらいの頻度で天皇賞の場にこられるのかわからないけれど、次の機会があったら、また注目したいです。

 それにしても、シルポートの逃げ、気持ちよかった!
 行った!と思ったのに、つかまりましたね。残念。