イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

10km以上の並走?

2012-10-10 20:29:37 | 陸上競技・ランニング
 オールスポーツに注文した、
 越後湯沢秋桜ハーフマラソンの写真が届きました。

 11km付近。
 周辺のたんぼと山が背景です。

 ゴールの写真は、ランネットのものがたくさんあったのでこちらを選びました。
 
 写っているランナーは3人。
 左側に増本菜津子さん。名前は写真が出てから調べたのですが、走っているときに何度が前後して、しっかり覚えています。記念ですね。

 そして、もう一人のランナーもずっと一緒だったのです!
 この写真をながめてハッとしました。
 ゴールシーンでも同じカットに入っているのです。

 保屋野博之さんという神奈川県の方。もちろん面識はありません。
 11km付近で同じカットに入り、ゴールでもということは、やっぱりずっと同じところで走っていたのでしょうね。
 

 写真は静止画ですが、そこからいろんなつながりがわかって、動画以上にドラマを作ってくれるような気もします。

 いい写真が残ってありがたいことです。

山本浩二監督とスタッフ

2012-10-10 20:18:28 | 野球
 WBCの監督に山本浩二氏。

 すぽると!では、立浪氏がコーチに入るという話を本人に確認。

 答えられるわけないけれど「明日の予定はある」と、それらしき答えはしていました。
 入ってますね。

 梨田氏、東尾氏、与田氏、緒方耕一氏、高代氏と立浪氏がコーチ。
 原監督がシニアアドバイザー。

 出る出ないでやきもきしましたが、船出となれば、みんな応援すると思います。
 次は選手選考。
 楽しみです。

山はリタイアできない

2012-10-10 18:14:42 | TV・映画
 8日にBS1で放送された、
 「本気で山ガール」

 押切もえさんが、槍ヶ岳の頂上アタック中に、
 「リタイアしたいくらい」とつぶやいていました。

 山の大変さはそこだと思います。
 リタイアしても、何も解決しない。戻るのも大変なんだから。
 「もう動けない、動きたくない」という状態になっても、自分で何とかしなければなりません。
 押切もえさんの場合は「怖くて動けない」の状態でした。

 走るのはリタイアできますからね。
 未だしたことはないけれど、走るのやめたら楽になるなぁと思ったことは何度もあります。

 この番組を見ようと思ったのは、萩原智子さんの白馬岳の方。
 学生時代に白馬岳は登ったから。
 全然覚えてませんでした。登山というより、観察実習で、厳しかったですね。写真も全くないというのは、今となっては惜しいところ。

 見ようと思った部分とは違ったところで、大きな感動。
 見てよかったです。

期待に応えて千日手

2012-10-10 11:16:22 | 将棋
 7日のNHK杯将棋トーナメント。

 永瀬五段は千日手が多いことで知られているという、広瀬章人七段の解説。
 「先手であっても千日手にもっていく」

 そして、7日の対局も千日手になりました。
 「期待に応えてくれましたね」というのは、半分冗談だとしても、確かに不思議な感じ。別段すごく不利な状況とも思えないだけに。

 そこは、やっぱり視聴者のことを思ってでしょうか。

 先日、王座戦で千日手指し直しがあって、すごい長時間の対局。
 棋士の集中力はどれほどのものかと思いました。

 NHK杯は早指しですから、すごい長時間とはならないでしょうが、逆に早指しとしての集中力があるはず。

 人間の能力は、どれほどすごいものなのか。
 もちろん、プロ棋士の方々は特別なんだと思いますが。

NHK杯記録・石田直裕四段に

2012-10-10 11:01:23 | 将棋
 将棋のNHK杯。
 記録係を務めている石田直裕さんが四段昇進。

 この間、門倉啓太四段がプロデビューしたばかりで、立て続けと思いました。
 今回は第51回三段リーグからの昇級。
 門倉四段は第48回三段リーグ。昨年の春ですね。1年半前だから、つい最近でもないですか。

 それにしても、NHK杯の記録を務めていると昇進しやすいのかな?
 7日の放送で、解説の広瀬章人七段は、
 「プロデビュー前から応援してくれる人がたくさんできる」という効果を語っていました。
 
 タイトル保持者の対局が間近で見られるとか、そういうのは他の機会もあるのでしょうし、棋譜研究ならいくらでもできるので、単純に有利とは言えないのでしょうね。

 知名度アップは、張り合いになるの間違いないと思います。
 石田直裕四段は13勝5敗での昇級。
 三段リーグは33人在籍で、プロ直前ですごい競争率。
 厳しい世界だとあらためて感じました。

日産7万6千台、トヨタ4万4千台

2012-10-10 10:49:00 | 自動車
 中国での自動車販売台数。
 9月分。

 尖閣諸島のことがあって、各メーカーが販売数を減らしているとのこと。

 減少幅にも各メーカーの違いはありますが、それでも、日産がトヨタよりずいぶん多いというのは、ちょっと驚き。
 
 ティアナやサニー(ラティオ)があると思うけれど、たくさん売れているのは何でしょう?

 自動車メーカーの主戦場は北米。
 トヨタが多いですね。

 トヨタと日産が国内販売で競り合っていた時代は、はるかかなたになってしまって、トータルの販売数でもトヨタが断然多いはず。

 中国では、どういう戦略で日産が多いのでしょう?

 抱える人口が多いだけに、中国市場はこれからも伸びるのでしょうが、ガソリンの消費とか排出ガスの問題とか、「地球規模で考える」という声はあちこちで聞くのに、最終的には「売れるところで売りましょう」ということになるのかな?
 自動車メーカーの問題というだけではないですけど。

ジムで走るか、外で走るか

2012-10-10 08:35:02 | 陸上競技・ランニング
 昨日、近所の奥さんに、
 「一人で走っていてエライ」と言われました。

 普段、特にお付き合いがあるわけでなし、やっぱり見られているなぁ。
 毎日、走っていれば見られるでしょうね。

 「一人で」というのは、その奥さんは、
 「ジムへ行けば仲間がいるから走れる」ということでした。

 私より、だいぶ年輩の方。
 ジムに行ってまで走るという方が、エライと感じます。

 それとも、ジムは楽しい場所なんでしょうかね。
 お風呂があるとか、社交ゾーンがあるとか、そんな話を聞いたこともありますが。

 私の本音は「外を走るのはお金いらないけれど、ジムは会費やらお金がかかる」という部分です。


金本、ベイスターズに叱咤激励

2012-10-10 08:31:02 | 野球
 昨日の金本引退試合。

 試合終了後もBS1はそのまま放送。
 金本の引退セレモニーも全部生中継でした。

 あいさつは長かったです。
 異例の長さらしいです。

 それより、対戦相手の横浜に厳しい言葉も。
 激励でもあるのですが、他チームのことに言及するというのは、相当珍しい感じがします。

 引退セレモニーがあるのは、特別な選手。
 ある意味特権的な場面ですから、それもまたよしでしょう。

 「監督が一番目立っていた」なんてのは、最悪なこと。
 それは、中畑監督へのほめ言葉にもならないでしょう。
 最終戦の敗戦で、とうとう昨年の勝率を下回りました。
 「負けたときは監督の責任、勝ったときは選手の頑張り」これが野球の鉄則。
 直接的には、最終戦までの5連敗が一番情けないかも。

 
 それはさておき、鉄人金本。
 4万7千人ものファンが集まるというのは、さすがとしか言いようがありません。
 胴上げのシーンと、ウイニングボールをメッセンジャーに渡そうとして「金本さんが持ってなくちゃ」と押し返すシーン。その二つが、これから先も流れるような気がしました。