最終戦の盛り上がり

　阪神・横浜戦。
　最終戦。

　すごい盛り上がり。
　まるで優勝が決まるかのような。

　金本の引退試合だから。

　消化試合となってもおかしくない状況なのに、正反対です。

　3:0と阪神リードですから、なおのこと。

　横浜は昨年越えを目指すつもりはないのかな？
　一昨日の巨人戦も加賀美をずっと引っ張って、好投は言え、攻撃面での策がなし。
　今日も三浦が3点とられて（3点に抑えて）、ずっと引っ張って、やっぱり攻撃面では策がない。
　三浦は熱投です。金本との勝負はより気合いが入っていたし。

　9回表2死。
　あと一つ。
　金本のラストシーンが近づいてきました。

タッチをかわすイチロー

　ヤンキースとオリオールズの地区シリーズ。

　イチローがキャッチャーのタッチをかわしてホームインのシーン。
　MLBの動画で見ました。

　タイミングは完全にアウト。
　
　一度タッチを避けて、回り込んで再びキャッチャーをかわして、ホームプレートを手でタッチ。

　さすがのイチロー。
　走攻守、三拍子ですから。

　ただ、試合は3:2でオリオールズの勝ち。
　チェンが6回1/3 2失点。勝ち投手。

　さてさて、黒田はいつ投げるのか。
　NHKはBS1でずっと放送してくれると思うので要チェックです。

ラジオレコーダー

　パナソニックRF-DR100。

　据え置き型ラジオといいましょうか、幅280cmですからけっこうなサイズ。
　重さは約1.5kg。
　AC電源で使えます。
　AM用のジャイロアンテナあり。
　録音ができます。
　
　昔は一家に一台大きなラジオがありました。どれぐらい昔かな？
　実売価格は1万5千円くらいから。
　携帯用のラジオとは比べものにならない音なのでしょうね。

　私は、布団に入ってから聴くことが多いので、やっぱり携帯用ですね。
　まずは、今使っているのを大切にして長いつきあいにします。

チームメイト同士の争い

　巨人・横浜最終戦の録画を見ていました。
　最多安打タイトル争い。

　坂本が長野に追いついて、長野の打順。
　代打が出るときに、解説の堀内氏はちょっと不満というか疑問というか。

　「二人に獲らせたいという気持ちはわかるけれど、それなら坂本もかえなくちゃと」

　結局、9回裏に坂本の打順が回ってきて、代打となりました。

　チームメイトで競い合うのは、どうなのでしょうね。選手間の気持ちは。
　長野・坂本は「二人一緒に」と、その前の試合からいってましたが。

　マラソンでは、宗兄弟が二人の競り合いになったら、
　茂は「弟には絶対に負けない」猛は「兄に負けるのはしかたない」と思っていて、結果茂の勝ちというパターン。

　喜多秀喜・武冨豊の神戸製鋼勢で別大マラソンを競り合ったときは、肘がぶつかり合う激しさで喜多の勝ち。少々遺恨か？とさえ見えましたから。
　
　いろんな気持ちはあるでしょうが、やりにくさはあっても「勝ち」に関しては誰だってどんな展開だって「こだわり」あるんじゃないかと想像します。

錦織、世界ランク15位

　男子テニスの錦織圭選手。
　世界ランク15位に。

　ポイントで見ると、2315。
　13位が2370。
　どういうカウント方法なのかわかりませんが、けっこう届きそうな感じ。
　10位も2775ですから、夢の世界ではないのでしょうね。

　1位のフェデラーは11805ですから、別次元なのでしょう。
ジョコビッチ、マレー、ナダルと続いて、この辺が別格。

　されど、錦織はこういう上位選手と戦ってますからね。

　いますぐとはいかなくても、いずれはその世界に入っていく可能性はあるのでは。

　クルム伊達公子の最高位は4位。
　それはやっぱりすごいことだったという思いと、錦織がそこに近づいていけるのではという大きな期待。
　夢を持たせてくれる選手です！

山下ジュニア、三段跳びV

　岐阜清流国体、少年男子A三段跳びで、
　山下航平選手が優勝。

　福島・橘高。

　福島に元気を！という意味もありますが、山下訓史さんのお子さん。
　日本記録保持者。17m15。1986年の記録です。

　今回山下航平選手の優勝記録は
　15m50(-0.4)

　山下訓史さんの高校時代ベストは、15m49。
　1cm 航平君が越えました。

　いずれは日本記録をというのも、お気楽な見立てになってしまいますが、期待したいです。

　筑波大へ進むのかな？
　月陸に記事が出るのを楽しみにしています。

新潟シティマラソンの結果

　ランニングネットに新潟シティマラソンの結果が載っていました。

　10kmに皆川仁さん出ていました。
　クラス6位。40分15秒。安定してます。
　全体でも95位/3000人中。

　ハーフマラソンは知っている名前が見当たらず、
　クラス10位の記録が、1時間32分13秒というのを確かめました。
　これで総合90位/2506人中

　フルマラソンはメイドランナー優子さんをチェック。

　優子はメイドランナーの時の名前で、エントリーは本名です。
　3時間19分14秒。
　さすが。
　確かに、この記録で走られたら、追い越されるランナービックリですね。

　混雑している割に、ネットタイムとグロスタイムの差が小さいように感じましたが、10kmではネットが37分台で、グロスが40分台という、順位に大きく影響する方もいました。

　後ろに並んだら、記録や順位は諦めるしかないってことですね。
　

スーツケースで修学旅行？

　お向かいのお嬢さんが、修学旅行？

　友達の家のクルマが来て、
　「スーツケースを積み込んでる」と妻の実況。

　高校生です。
　どこの高校かはわからないというのが、新潟市は都会だなぁと思うところ。
　
　実家の方では、隣近所の子供たちの動静、みんなわかってしまいます。

　来週が修学旅行という高校が多い中、どこでしょうね？
　スーツケースを持っていくのは、海外旅行だから？

　そういえば、お向かいさんなんだけれど、町内会の班が違うのです。
　「向かい三軒両隣」という、近所付き合いの言葉もありますが、町内会はそういうことでなく、通りのこっち側と向こう側を仕切ってますから。

　天候もいいし、旅行日和で何よりですね。

主役は西より小久保

　昨日のオリックス・ソフトバンク戦。

　すぽると！で見ました。
　西のノーヒットノーラン、全部のアウトが見られるかと思ったけれど、無理でした。

　意外にあっさりと。

　というのは、小久保の引退試合。
　試合終了後のセレモニーもあって、ノーヒットノーランに沸いているという感じはなし。
　実際、沸いてなかったのかな？
　適地でやっちゃったのだし。

　小久保にとっては、絶対忘れられない試合となったのかもしれませんが、気持ちがいいわけないでしょうね。

　引退取り消すか？
　西にリベンジするため戻ってきました、なんて来シーズンも出ていたら、それはそれで面白そう。
　できそうな気がするのですが。

メイドランナーは目立つ！

　昨日、BSNで新潟シティマラソンのダイジェストがありました。

　様子はだいたいわかりました。
　雨はやっぱりひどかったようです。

　フルマラソンのゴール後インタビューに、メイドランナー優子さんが出ました。
　やっぱり目立ちますね。
　フルマラソンですし。
　速いし。

　田中友子さんは10km女子総合4位。年代別優勝。
　ゴールシーンが映ったのに、ナレーションも字幕もなし。
　しかし、ゲストの新潟陸協理事長が「田中さんは50代ですからね」とほめているけれど、年齢暴露。
　
　渡辺美里さんは、ハーフで1時間28分台。
　レースで並走することはあるけれど、私とは実力が違いますね。
　追いかけたいけど、1時間半切りは厳しそう。

　フル2697人、ハーフ3284人、10km 4809人と、短い距離の方が参加者多いというのは、他の大会と逆のように感じます。
　エントリー時の定員がそうなっていたと思うので、主催者の意図でしょう。

　スタートを距離別にしてもらえると、適度な人数になると思うのですが、そういう声は放送には出ていなかったので、来年以降もこの形態なんでしょうね。

　フラットなフルのコースは魅力なのですが、あの混雑は苦手です。