日ハム、札幌ドームで待つ

　西武がリードされています。

　ロッテに5:2と3点のビハインド。
　NHKBS1の中継。

　もし、西武が負けて日ハムの優勝決定となったら、祝いはどうするんだろう？

　ちゃんと出ていました。
　札幌ドームでの練習を無料開放。
　そのまま今季の振り返り映像があって、西武・ロッテ戦は9回からの中継を流す。
　
　優勝が決まれば、胴上げ→優勝会見までファンに公開。


　そこまで準備をしているのに、西武が勝ったらまずい？
　そんなことはないですね。
　でも、7回裏も無得点で5:2のまま。

　あと4点とらないと優勝阻止はできません（引き分けでも日ハム優勝）。

　何とかならんか…、西武打線。

澤村、一時停止の所で交通事故

　ピッチングが思うようにいかない澤村投手。

　今日は交通事故のニュース。

　FNNのニュース映像がありました。
　事故そのものではなく、事故が起きた交差点。
　澤村投手の側に「止まれ」の標識があるように見えます。
　道路標示の「止まれ」もあります。

　NHKのニュース本文を読むと、
　『道に迷っていて一時停止の表示には気が付かなかった』
事情はわかるけれど、それは理由にはならないですね。見落としてはいけないものですから。

　練習場に向かう途中。
　初めて行く練習場だったのかな？

　相手の車に乗っていた方3人が負傷。軽傷で事故処理もきちんとやったということですから、一般人の事故と同じ処理で進むと思いますが、試合出場はどうなるのでしょうね。

　調子がいいときに、思わぬ事故というのもありますが、今回は思うようにいかないときだからこそ、集中力を欠いていたのかも……。

　『今後、車の運転には十分気をつけたい』というのは、すべてのドライバーに言えること。

　歩いているときでも、走っているときでも同じように気をつけないと行けませんね。

秋桜ハーフ、みんなきつかったのかも…

　ランネットに、越後湯沢秋桜ハーフマラソンの結果が載りました。

　自分の記録は当日記録証をもらってわかっていますが、上位10位までの記録が一覧。
　また、名前やナンバーカード検索で知人の記録を調べることもできます。

　私はオーバーペースで終盤ペースダウンしたと思ってましたが、全体的に昨年よりタイムが落ちているのかも。

　街中に戻ってきてからのアップダウン、結果的に昨年よりきつかったのでは？
　加えて暑さの影響もあり。

　澁谷佳代さんが1時間34分16秒。
　私の20秒前。これはかなり接近。もしかして、調整のための出場かもしれませんが。

　昨年、ゴールまで大接戦をした下山ゆかりさんは、今年もクラス4位に入ってますが、1時間40分41秒と昨年より6分ダウン。
　それくらいの影響があるのかも。

　スタート地点で話をした藤井さんは、昨年1時間29分40秒。
　今年はそれよりいいタイムを目指すと言っていましたが1時間28分04秒。
　何と1分36秒の短縮。
　そういうアップした方もおられるのですね。

　私はクラス順位が26位→20位と上がったし、総合順位も218位から150位台に上がったのではないかと思います（写真入りの完走証がアップロードされればわかります）。
　全体としては、昨年よりきつかったのだと思います。

　案外頑張ったんだなぁと、だいぶホッとしました。

少年女子バスケ、岐阜が優勝

　Eテレで国体少年女子バスケットボールの決勝が放送されました。

　岐阜と福岡の対戦。

　地元・岐阜が出だしで8:0とリードして、声援も大きいから楽勝するのかと思いました。
　しかし、福岡がグイッと追い上げ逆転。

　岐阜には留学生（たぶん）がいて、ゴール下の高さで有利。しかし、パスがうまくつながらなくて、ゲーム運びとしては福岡の方が上手いのかと思いました。

　前半は福岡リードで終わったのですが、後半はまたまた流れがあっちこっちに。

　第4Qに入って、岐阜が再びリードする展開。
　さすがに、これはホームゲームとなる岐阜に有利だったか。
　残り1分6点差というシーンで、ファールゲームを仕掛けるかと思ったら、そうはしませんでした。
　岐阜がボールキープの時間を増やして、逃げ切り。
　
　70:64

　放送では、所属高を紹介しませんでした。どちらも選抜チームかと思ったら、国体HPに、
　岐阜女高
と出ていました。

　単独チームなのですね。
　福岡は選抜。

　地元国体に合わせた強化もあるでしょうが、インターハイに18年連続20回出場しているから、今年のみではありません。
とすると、地元の有利さだけでなく、逆にプレッシャーも大きかったことと思います。

　見事な優勝ですね！

王はバットを余してる

　Number 813。
　『最強打者の逆襲。』

　最初に王貞治氏が、松井とイチローのことを書いています。
　自身のことを含めて。

　写真には一本足打法で構える王選手も。
　ほんとに素晴らしい。バランスといい安定度といい。

　バットの握りは、グリップエンドから離れているのです。
　「短く持って」というのとは違うけれど、最近の野球中継で言えば「指2本分くらい開けて」という感じでしょうか。

　昨日、たまたま「徳光和夫のトクセンお宝映像」が王貞治特集。
　715号を打ったシーンが出ましたが、やはり余していました。
　指2本分くらいは。

　グリップエンドは、滑り止めでついているわけではないし、支えでもありません。
　それでも、ホームランバッターの王選手が余しているというのはかなり意外。

　バッティンググローブをつけていません。
　だから、素振りでマメだらけという状態の映像もありました。

　今はグローブどころかあちこちにプロテクター。

　ヘルメットの耳当ては、安全面からしてしかたないとしても、グローブやプロテクターは不要なのかも。
　
　現代的なものが、進歩を表しているわけでなく、過去のスタイルにこそ「極めている」ものが映っているのかもしれないと思いました。

　野球に限りませんが、古いものを見るのは大事なことですね。

明訓、浦添商に8:0

　岐阜国体の硬式野球で、
　新潟明訓が勝利。
　相手は浦添商。
　スコアは8:0

　かなりすごいこと。
　竹石投手が完封。
　夏の県大会から、好調を維持というか、実力発揮というか。
　プロ志望届は出してないから、大学進学だと思います。
　いずれ4年後、プロに行けると楽しみ。

　打線も8点とるというのはすごい。
　国体の硬式野球は公開競技ですし、センバツや選手権とはまるで位置づけは異なると思います。

　それでも、沖縄県のチームに勝つというのは、新潟県勢としてビッグニュース。
　次は桐光学園。
　松井投手が投げるのでしょうか？　それなら、話題性は十分で、観客が多そう。

ヤクルト・加藤投手、引退？

　
　ヤクルトの加藤幹典投手が戦力外通告を受ける。
　ユニフォームを脱ぐとみられる。
　スポニチアネックスの記事。

　慶應大の時に、大活躍で期待が大きかっただけに残念。
　まだ27歳で、続けられると思うけれど。
　
　結果が出ていないのだから、戦力外通告はしかたないとして、何かきっかけがあれば活躍できるという見方はないのでしょうか？

　本人が引退を決意すれば、他チームから声がかかることはないのかな？

　例えばBCリーグで再起を目指すという方法もあるのでは？
　ケースとしては、正田投手がBCアルビからヤクルトに。

　本人が独立リーグでプレーすることを受け入れなければいけないし、BCリーグにしても若手を育てることを目指しているでしょうから、NPBから選手が入ってくるのは、本旨ではないでしょう、たぶん。

　プロスポーツは厳しいと、痛感します。

ベンチスタート・イチローと中島

　Number 813は野球がメイン。
　楽しい号です。

　イチローの記事を読んで、あらためてヤンキースのすごさを知りました。
　春先、中島の移籍で、ベンチ要員では行ってもしょうがない、というような印象を受けました。

　でも、あれだけの実績があるイチローだって、スタメンに入れない試合がある。打順も下位。
　ポジションもライトに入らないことがある。

　それを思えば、中島が最初からレギュラーなんてことは、考えられないのですね。
　日本人野手、特に内野手はメジャーで活躍するのが、すごく大変なのだろうと。

　となったら、ヤンキースに入ることがすごく名誉で、今年はチャンスを逃したってことかも。

ヤクルト左腕vs巨人打線

　昨日の巨人・ヤクルト戦。

　サウスポー八木を攻略できず、結局4:0で巨人はゼロ敗。

　開幕戦で石川にあわやノーヒットノーランという窮地に追い込まれ、その後もヤクルト左腕にやられました。

　4月の不調は、たぶんそこに大きな原因があったのだと思います。

　優勝が決まってからは、勢いが失われた感のある巨人。
　ここで立て直さないと、クライマックスシリーズで苦戦しかねません。

　相手が中日になるかヤクルトになるかもわからないし、日程は空くし、調整はすごく難しいのだと思います。
　それだけに、最後はいい感じで締めてもらいたいです。

　今週末に東京ドームで横浜と3連戦。
　さすが！という試合を期待しています。

海援隊「思えば遠くへ来たもんだ」

　今朝のラジオ深夜便、にっぽんの歌こころの歌で、
　海援隊の「思えば遠くへ来たもんだ」がかかりました。

　俳優・武田鉄矢より、海援隊の武田鉄矢の方がより好きです。

　そして、海援隊の曲では、
　「思えば遠くへ来たもんだ」が好きな曲のトップ争い。
　
　メロディーが好きなのです。
　リズム感といってもいい。

　で、その理由がわかりました。
　作曲・山木康世
　ふきのとうの山木さん。

　そこに親しみを感じるものがあるんですね。今まで、意識してなかったけれど、なるほどと思いました。

　九州の武田鉄矢と北海道の山木康世のコンビで、
　「思えば遠くへ来たもんだ」ですか。
　
　味わい深いですね。