WTCCのテレビ放送

　6日（土）にBSジャパンで、WTCCの放送がありました。
　15分という短い時間でしたが、テールツーノーズの激しいバトルは興味持てました。

　シボレーとBMWとセアトの3つしか出ていない？
　フォードもいたような感じもしたけれど、上位はその3つ。

　日本メーカーは参入してない？

　15分の放送で、たくさんのレースを流すから、あんまり説明はなかったです。

　F1以外のモータースポーツも面白いのがたくさんあるので、放送が増えるといいなと思います。

上越市のクマ

　上越市のクマ情報では、高田公園の近くでも見られたというニュースです。

　西松野木で負傷者が出たときのクマが、そのまま市街地に向かえば、高田公園の近くに出たとしても不思議ではありません。

　それは、明らかに道を間違えてということでしょうが。

　西松野木のあたりでも、道に迷った可能性あると思います。

　高田公園近辺で目撃されて、その後のゆくえがわからないとしたら、一体どこで過ごしているのか。
　
　野生動物との共存、難しいところです。

大島さんも「アンビリーバブル」

　ヤンキースとオリオールズの一戦。

　延長12回裏。
　サヨナラホームラン。

　この回先頭のイバニェス。
　初球。

　実況席も初球でケリがつくなんて思ってなくて、打ってから驚き。

　そして、あれこれ解説が進んでからの大島康徳氏の一言。
　「アンビリーバブル」

　9回裏に同点ホームラン。12回裏にサヨナラホームラン。
　2スイングで決着。
　3球2スイング、2ホームランと言ってました。
　アンビリーバブルですね、確かに。

　メジャーは引き分けがないから、見応えがあります。
　日本のプロ野球もそうして欲しいところですが、今は電力需要云々という部分があって、どうしようもない面ありますね。

　黒田のピッチングも報われたという、その言葉も嬉しいものでした。

天皇杯3回戦、アルビ観衆3460人

　昨日、ビッグスワンで天皇杯3回戦がありました。

　夜7時キックオフ。
　私が走っていた午後1時頃は、試合があるのはわかるけれど、静かな状態。ウオーキングの人たちがいる、いつものスポーツ公園。

　結果は1:0で福島ユナイテッドFCの勝ち。
　福島ユナイテッドFCは上り調子。JFL昇格を目指し、11月に全国地域リーグ決勝大会に備えているようです。

　それは、福島民報のウエブに詳しく書いてありました。

　アルビ戦としては3460人と少ない観衆。リーグ戦ではないし、控え選手起用が報じられていたので、関心も低かったと思います。

　福島民報を読むと、試合に臨む気持ちが断然福島の方が上だったのだろうと感じました。
　地元紙の報道という部分を差し引いても。


　「控え選手だから」というのは、言い訳にしかならないでしょうが、福島は2回戦でJ2甲府に勝っているので、実力もあるはず。
　アルビがJ1に残留できるかどうかというのは、やっぱりすごく厳しい局面だと思いました。

　J1に残る実力ではない、そういう実態が出たのかもしれません。

　次のアルディージャ戦が、アウェーだけに状況は相当厳しそう。
　逆に、そこで勝ち点3ならガラッと変わるかも。

園遊会、それより前の茶会

　秋の園遊会にオリンピックの金メダリスト、吉田沙保里、伊調馨、小原日登美、米満達弘、松本薫、村田諒太を招くという記事がありました。

　パラリンピックの金メダリストはどうなるの？
　やっぱり、オリンピックとパラリンピックは別？　
　そう思って調べてみたら、
5日に、パラリンピックで入賞した選手や競技関係者ら107人を皇居・宮殿に招いて茶会を開かれた、と言う記事がありました。
　そこで天皇皇后両陛下と歓談できたのなら、園遊会の大勢よりいいのかも。

　園遊会は特別な場なのかもしれませんが、実際にお会いできることに違いはないでしょうから。

　その茶会のことがテレビのニュースで報道されたのかわかりません。
　見た覚えはないです。

　記事は5日のYOMIURI ONLINEでした。

メジャーの選手は出るのかなぁ？

　WBCの監督が山本浩二氏になって、
　街の声で出てくるのは、
　「イチロー、ダルビッシュ」

　それは前回の話ですよ、と言いたい感じ。

　ま、街の声がすべてそうだとは思いませんが、テレビ的にはその二人が一番の目玉なのでしょうかね。

　メジャーの各球団が選手派遣を受け入れるかどうか、選手自身の都合はどうか。
　
　あるいは、メジャー全体としては、すでにメジャーで実績のある選手より、これからメジャーで活躍できそうな選手を発掘したいのではないでしょうか。

　日本のプレーヤーでいえば、ピッチャーでしょうね。
　田中将大、前田健太、あるいは今年の活躍からすれば吉川光夫。
　若い世代で、メジャー指向があり、通用するであろう投手を見たい、そういう気持ちあるんじゃないのかなぁ。

　代表選手が誰になるかわかりませんが、試合を見たくなるメンバーになるのは間違いないと思います。

何が真実かはわからない…「相棒」

　「相棒Eleven」が始まりました。

　なかなかの出会いで、杉下右京自ら指名という新相棒。
　甲斐亨。

　エピソードには事欠かないようですし、ルックスよし、頭脳明晰、カッとするところもある。さらに七光りあり。
　何でもできちゃいそう、お話が。
　楽しみです。

　香港の領事館で起きた事件は、何が真実なのかだんだんわからなくなりました。
　事件を再現して見せられるのは、ドラマとして当然なのですが、誰が発砲したのかは途中で変わりました。
　変わってからのことが真実というのでしょうが、それはわかりません。それだってみんなの口裏合わせかもしれないから。
　
　大きく関わっているのが総領事の夫人演じているのは賀来千賀子。
　いずれ再び登場して、過去の事柄を引っ張り出してくることもあり得るかも。

　右京さんが久々運転席にいました。
　ジュークだったような気がするけれど、それも楽しみ。

　いいドラマです。