イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

10位と同タイムだった……悔しいかも

2012-10-24 20:24:13 | 陸上競技・ランニング
 第34回寺泊シーサイドマラソンの結果がランネットに載りました。

 自分のクラス順位はわかっているので(11位)、10位とどれくらい離れているのか確認。

 なんと、10位も42分03秒。
 同タイム着差あり、というやつですね。

 ああ、やっぱり……という感じ。悔しいけど。
 ほぼ同時にゴールした人がいると、それはわかりました。

 ただ、追われている感じはなかったです。
 後ろを見ることなかったし、足音も雨でわからなかったですから。
 笹川雅之さんという方で、他の大会でチェックすると、50代でないと思います。
 しかたないか……。

 10位と11位で何が違うか?
 ランネットの「上位記録一覧」が10位までなのです。
 11位だと載らない。
 けっこう残念。

 最後の最後を頑張ろうというのもありますが、ラストスパートはほどほどに、というのが年齢を重ねてきたときの重要ポイント。今回のケースはしかたありませんね。

 入賞ラインは41分40秒。
 23秒離れているので、たぶんすぐ前を走っていた人たちではないと思います。
 100m近く差はあるでしょうから、私には見えないはずです。
 
 総合順位は30位。笹川さんが29位で同タイムですからね。
 これはすごく嬉しいです!
 
 クラス11位/192人中
 総合30位/646人中

栗山監督の1位指名会見

2012-10-24 20:01:28 | 野球
 NHKニュース7で、日本ハム・栗山監督が大谷選手1位指名を話しているシーンが映りました。

 日本のプロ野球で活躍することが、大谷選手にもプラスになる、そう話すそうです。
 
 もっとも、1位指名が単独となるのかどうかはわかりませんね。
 日ハムが指名すると公表した以上、他球団も同じ条件と言えるから。

 日ハムの公表に乗っかって、「それならば」という印象になるとイメージ悪いかもしれませんが。

 明日の夕方ですか。
 楽しみというのは、何だかいけない言い方かも。
 大きな岐路に立つ選手が何人もいるのでしょうからね。

 より多くの選手に笑顔が見られることを祈ってます。


「そこをなんとか」

2012-10-24 18:23:53 | TV・映画
 BSプレミアムで21日から始まったドラマ。

 タイトルが面白くて、録画しました。
 「そこをなんとか」

 いい言葉というのか、切実というか…。何でもお願い事なら「そこをなんとか」

 面白かったです。
 コメディなんでしょうが、人情派という感じ。
 
 法廷で頑張る弁護士といったら、たいていベテラン。
 「そこをなんとか」は新米弁護士。
 本仮屋ユイカ。
 ミラージュだ!(CMです)

 テレビ欄には市川猿之助と書いてあったから、それがベテラン弁護士かと思ったら、亀治郎さんでした。もう亀治郎さんではありません。そっか。

 NHKは猿之助さんが好きですね。「風林火山」の時から、けっこうたくさん出ている感じ。

 解決する事件は1話ごとに変わるのでしょうが、事務所のメンバーと改世楽子さんの周辺人物はずっと出るのでしょうから、面白そう。

 2回目以降も楽しみです。

ホンダがF1に復帰かも……再来年

2012-10-24 17:55:29 | その他のスポーツ
 ホンダがF1に復帰するかもと。

 2014年に1.6リッターターボエンジンに変更。
 そのタイミングで復帰ではないかと。

 まだ確定ではないようですが。

 可夢偉が日本人ドライバーとして孤軍奮闘。
 浜島さんがフェラーリのタイヤ部門で頑張っているとか、個々の部分では日本人の頑張りあります。

 でも、チームとしてホンダがあれば、応援のしがいがあります。

 そういう情報が出てくれば、トヨタも頑張ればいいのに。
 トヨタは優勝してないですからね。
 それは何とも中途半端というか、達成感の一歩手前というか。
 
 再来年というのはちょっと遠いですが、準備が始まればその都度情報が流れるでしょうし、それを楽しみに待てばあっという間。
 ぜひとも復帰して欲しいです。

自分で書くのと、書いてもらうのと

2012-10-24 11:20:16 | 陸上競技・ランニング
 オールスポーツのHPに、先日取材のあった内容が掲載されました。

 『シャッター音が加速させる』というタイトル。
すごいタイトル。
 
 事実ではあるけれど、言うほど加速はしてないかも。
 頑張ろうという意欲は十分であるけれど。

 そこはそこ、タイトルですから。
 
 内容も、取材に基づいているのだけれど、自分では絶対に書けない内容。
 恥ずかしいです。

 脚色ではないけれど、色味が違っているかも。
 
 写真もプロですが、ライターの方もプロなんだとあらためて感心。
 
 締めくくりはフルマラソンへの挑戦。
 必ずや結果が出るはずと書いていただき、ありがたいです。

 これを励みにして、フルマラソン再挑戦、3時間30分を目標に。時期未定ですが、実現したいですね。

普通は「森内名人」と呼ぶ

2012-10-24 11:03:46 | 将棋
 21日のNHK杯将棋トーナメント。
 解説は森内名人。

 矢内女流も「森内名人」と呼びます。
 普通、みんなそうだと思います。名人ですからね。

 ところが、先日竜王戦のテレビ中継では、野月浩貴七段が森内名人と一緒に解説をしていて、
 「森内さん……、森内さん…」と、さん付けでした。
 ごく自然に。

 森内名人と野月七段は、同じ勝浦修九段門下。
 だからなのだと思います。

 互いの呼称というのは、けっこう人間関係を表していたり、その人の性格というのか、立ち位置というのか、そういうのを感じることもあります。
 スポーツ中継でも同じこと。
 
 興味深い部分で、面白いです。

杉内、間に合うか

2012-10-24 10:56:14 | 野球
 クライマックスシリーズの巨人先発は、
 内海・ホールトン・宮國・澤村・内海・ホールトン

 杉内の登板がなかったのは、投げられない状態だったから。
 日本シリーズに間に合うか。

 スポニチアネックスの記事では、キャッチボールはしているけれど、ブルペン投球にはいたらず。

 今日は水曜。初戦は土曜。
 内海・ホールトンの順は同じだと考えれば、30日以降。
 中日戦の内容を考えれば、澤村を使って、もう一日延ばせるのかも。

 さすがに中3日は大変そうでしたね。
 杉内の先発がかなわないと、誰が入るか。
 10月22日現在の選手登録を見れば、ゴンザレスか小山。
 
 まだ、日数はありますから、杉内復帰を期待してます。

「一尺八寸」で「かまづか」

2012-10-24 09:12:29 | 陸上競技・ランニング
 新潟シティマラソンの結果をランネットで見ていたら、ビックリ。
 ハーフ男子40歳代
 4位一尺八寸昇 1.19.49
 
 時折、プログラムに変わった名前を見ることがあります。
 仮装とタイアップしたようなケース。主催者側も承知なのだと思います。

 でも、4位入賞で記録もいいし、そういうことはない。
 一尺八寸では60cm弱で身長等でもない……。
 そもそも「いっしゃくはっすんのぼる」と読むのは変でしょうね。

 調べてみたら、「かまつか」という読みを説明しているページがありました。
 『鎌の柄の部分が一尺八寸であることが由来』なるほど、これは納得。

 さらにマラソンの記録を調べていたら、
 一尺八寸昇さんは「かまづか」と濁音になるようです。

 これだけの実力なら、入賞あるいは優勝もあることでしょう。
 表彰式で読み上げる方は、絶対沈黙しちゃうでしょうね。
 「すいません、何とお読みするのですか?」と本人に訊く。そのパターンでしょうね。

 

国民栄誉賞の頻度

2012-10-24 08:54:15 | Weblog
 レスリングの吉田沙保里選手が、国民栄誉賞。
 この間、受賞の話があったばかりの印象。
 昨年ですか。女子サッカー。
 スポーツでは7例目。

 王貞治 1977
 山下泰裕 1984
 衣笠祥雄 1987
 千代の富士 1989
 高橋尚子 2000
 なでしこジャパン 2011
 吉田沙保里 2012

 それだけ、活躍したと言うことでしょうが、活躍というより「大きな注目」というのでしょうか、日本全体が大きく沸いたという観点。ちょっと間隔も近いし、それほどの大騒ぎだったのかなぁと。
 要は、受賞者が増えるに従い希少性が減って、スペシャルではなくなっていくみたい。

 女性アスリートの活躍は、歴史が浅いこととそれに伴って普及の低さもあると思います。

 2000年代に入ってからだと、イチローが辞退してます。
 80年代に福本豊氏も辞退。


 あんまり騒がないで欲しいというのもあるでしょうし、イチローのように「現役時代は辞退」というのも、わかる気はします。イチローは引退しても辞退するような気もするけれど。

 あとは、明らかに「表彰されているもの」は、それで十分という気もするのですが。

 王選手のホームラン世界新記録は、それ自体どこからも表彰されないです。
 辞退だけれど、福本選手の世界記録となる939盗塁もしかり。
 
 競技面で明確な栄誉を得ているなら、それで十分という感じもするのが、ここ数回の受賞者の印象です。

ドラフト外のアマチュア外国人選手

2012-10-24 08:41:56 | 野球
 昨日のすぽると!で、AKI猪瀬氏が大谷投手のメジャー行きのことを解説していました。

 入団の扱いは、
 「ドラフト外のアマチュア外国人選手」
 そのための獲得費用は決まっていて、大谷選手に振り分けられる分は2000万円くらいしかないだろうと。
そして、1Aからスタートして、メジャーデビューまでに3~4年かかるのではと。

 活躍度は、予想以上にとんとん拍子というのがあるかもしれません。
 でも、契約条件はリーグとしての制約があるのなら、NPBで実績を残している選手達とは全くケタが違うのでしょう。

 「ドラフト外」の部分が一番気になります。
 NPBの球団は、ドラフト制度の中で活動。
 メジャーはドラフト外となれば、いろんなアプローチをとれそう。
 そして、選手側も自由に交渉できるのなら、球団を選べる。

 もちろん、メジャー側が獲得を目指すというのは、ごく一部の選手に限られるでしょう。どんどんメジャーに行ってしまうということはないと思います。
 ただ、メジャーが狙うんだから、NPBでも当然活躍は期待される。

 何となく、平等な競争ではない印象を受けました。
 AKI猪瀬氏は、そういう切り込みではなかったです。客観的に説明して下さいました。