月刊誌「視覚障害」12月号で、「愛情の庭」という書籍が紹介されていました。
桜雲会から復刻版が出版されています。
著者の新井たか子さんが100歳を迎えられたということで、紹介。
1920年生まれ。
私の母は1918年生まれ。近いです。
同じ時代に視覚障害者として暮らしていたんだと思うと、それだけでも何か感じるものがあります。
ただ、新井たか子さんのように本を書くような立場の生き方ではなかったです。
新井さんは子どもの頃に盲学校を経験。戦前です。
私の母は、戦後盲学校に入学。中途失明者として30代であんま・マッサージ・指圧の勉強。
新井さんは教員の道。
それでもやっぱりどこか近いものを感じます。
そして100歳でご健在というのもすごいです。
記事の中にも、いろいろなご苦労や、逆に充実した暮らしぶりも書かれていて、もし今、母が生きていたら、読んであげることができたのに、と思いました。
桜雲会から復刻版が出版されています。
著者の新井たか子さんが100歳を迎えられたということで、紹介。
1920年生まれ。
私の母は1918年生まれ。近いです。
同じ時代に視覚障害者として暮らしていたんだと思うと、それだけでも何か感じるものがあります。
ただ、新井たか子さんのように本を書くような立場の生き方ではなかったです。
新井さんは子どもの頃に盲学校を経験。戦前です。
私の母は、戦後盲学校に入学。中途失明者として30代であんま・マッサージ・指圧の勉強。
新井さんは教員の道。
それでもやっぱりどこか近いものを感じます。
そして100歳でご健在というのもすごいです。
記事の中にも、いろいろなご苦労や、逆に充実した暮らしぶりも書かれていて、もし今、母が生きていたら、読んであげることができたのに、と思いました。