今日の最終集計はどうなる?

　NHKニュース7で、新型コロナウイルスの新規感染確認者が3031人と伝えていました。

　ウイニング競馬の放送中、3時を過ぎたところで、ニュース速報。東京が621人と。
　土曜日は多いし、一昨日が602人、昨日が595人で近似的。その分がより土曜日に出てくるかという予想もあったので、621人は多いけれど、それくらいにはなるのかと。

　全国ではどうなっているのか。
　3000人を越えて1日での過去最多。

　現在、NHKの新型コロナウイルス関連のHPをみると、3037人になっています。
　6人増えてます。

　今日の最終集計がいつになるのかわかりませんが、もう少し増えるのでしょう。

　岩手県の43人にびっくり。感染者ゼロの期間が長かっただけに。
　累計では295人に。

　Go Toトラベルに限らず、人の移動を減らすこと、人と人との接触を減らすこと、それをかなり意識しないと、感染者数の減少は難しいように思います。
　でも、特に対策が出されるような話はなかったです。

リゲルステークス、シュリが勝利

　今日の阪神11R、リゲルステークス。

　前走は9月20日の納屋橋ステークス。この時も勝って、シュリは何を意味しているのか調べました。
　首里でした。
　趣里や朱里ではなかったです。牡馬ですし。

　川田将雅騎手とのコンビが多かったんだけれど、今日は武豊騎手が乗っての勝利。
　リゲルステークスはリステッドレース。
　シュリはまだ重賞に出ていません。
　次走あたりで重賞に出て活躍して欲しいです。

　武豊騎手は、今日4勝。2着3回。

　明日の阪神ジュベナイルフィリーズ（GⅠ）では、メイケイエールに乗ります。
　現在3番人気。大外18番というのがちょっと気になるけれど、デビューから3連勝の勢いと、武豊騎手の今日4勝の勢い、ダブルの勢いで勝って欲しいです。

　1番人気は白毛のソダシ（吉田隼人）。こちらもデビューから3連勝。
　2番人気はサトノレイナス（C.ルメール）。こちらはデビューから2連勝。

　順当な上位人気なんだと思います。

競技と集中力

　今日のお昼からBS1で放送していた、全日本体操選手権。

　予選で個人総合2位だった畠田千愛選手が段違い平行棒で落下。
　離れ業ではなく、倒立が思った位置ではないところで止まってしまい、結局下りるしかないというふうに見えました。いずれにしても、減点。

　次の種目の平均台でも落下。得意種目という紹介があったように思います。
　集中力が切れているというような解説も。
　別な言い方なら、ミスを引きずっているとか、気持ちの切りかえができていないとか、そういうことかもしれません。

　どの競技でも、集中している時には、何にも考えないというのか、無我の境地という言葉もあれば、無心でやれましたとか。

　それだけに、集中が切れた時に、もう一度集中し直すというのは大変なんだというのも、あらためて感じました。

　緊張することと集中することは別なことで、集中していてリラックス、というのが一番いいのでしょうが、そういう状態を作りあげ、維持できたら一流中の一流、トップの中のトップということになるんだろうなぁと思いました。

緊急地震速報のあとの無音

　昼食後の休息中、ラジオから緊急地震速報の音。
　休息感が緊張感に変わりました。

　岩手沖での地震。対象地域は岩手県と青森県だったのかな。

　すぐに震度の情報が伝えられるのかと思ったら、無音。
　その時はラジオ第二を聞いていて、気象通報でした。
　途中で緊急地震速報が入ったから、どこから続けるかわからなくなった?

　ラジオ第一にかえても無音でした。

　2分くらい待ったかな。震源の深さとマグニチュードが伝えられました。
　40kmと5.5だったと思います。
　そのあとで、最大震度は5弱と。

　気象庁のHPで確かめたら、震度5弱は三八上北。
　ラジオで聞いた時に、聞き取れないというか、わからない地名だったんだけれど、そう言ったのかな?
　
　NHK青森のHPで調べたら、震度5弱は階上町。読みがわからない…。
　「はしかみちょう」でした。ラジオで聞いたのは、これです。
　はしかみちょう。全然漢字が思い浮かびませんでした。

　「山寺の石のきざはし下りくれば　椿こぼれぬ右にひだりに」ですね。
　「きざはし」で「階」に変換してくれます。ATOK。
　その「はし」の部分をとって、はしかみちょうかな?
　
　NHK青森のニュース記事では被害の情報は寄せられていないということで、その点はよかったです。

どういう理由で事件性なし?

　奈良県で中学2年の女子生徒が行方不明という記事が、数日前の地元紙に出ていました。

　今日、遺体が発見されたという記事が載っていて、事件性はないと。

　NHK奈良のHPに詳しい記事が載っているかと思って、調べてみました。

　今月1日から行方不明。
　11日朝、自宅近くの雑木林で遺体が見つかった。
　9日から顔写真を公開して情報提供をよびかけたということですから、地元紙には10日に載ったでしょう。

　自宅近くならば、捜索してすぐに見つかってもいいように思いますが、『通りからは見通しが悪くなっている』と。
　見通しが悪くても、雑木林の中まで捜索に行かない?

　警察は、現場の状況などから事件性はないとみている、と書かれています。

　「など」には何が含まれるのか。何か示唆するものがあるならば、それを持参していたということ?
　誰の命も同じように大切ですが、若い命が失われるのは、よりせつなさを感じます。
　事件性がないとしても、その背景、理由をしっかり調べて欲しいです。それが記事になるかならないかは別として。

立浪部屋で、10人の陽性確認

　立浪部屋で新型コロナウイルスの感染者が10人になったと地元紙に出ていました。

　初場所には支障がないという見解のようですが、相撲部屋の場合、共同生活だから感染が広がりやすいというのは、早い段階から言われていました。

　その対策として、出稽古はだめだということで、それが本場所の成績に影響している力士も出ているようです。

　収束どころか、感染者が増えるばかりで、スポーツは3月には相当部分が中止になったのに、今はかなり実施されています。

　こちらも、考えるべき段階のように思うけれど、スポーツ関係者からは、そういう声が出てこないのかな?

神奈川県、療養施設で死亡者

　昨日のNEWS23、最後の方で、速報として神奈川県で新型コロナウイルスに感染した方が、療養施設で亡くなったと伝えました。

　テレ朝newsのネット配信に記事がありました。
　今日の午前3時11分配信。

　亡くなられたのは50代の男性。
　8日に陽性が確認され、9日に宿泊療養施設に入所。
　午前と午後、通信アプリで体調確認。
　11日の午後、男性からの返信がなく、午後8時前に看護師が部屋を確認。心肺停止の状態で倒れていたと。

　重症かどうかはわからないけれど、11日午前の体調確認で、酸素飽和度が基準値を下回っていたということですから、状態は悪化していたのかな。
　それに対して医師の診察はさせていなかったと。

　新潟県では、亡くなられた方が1人で、高齢ではあるけれど、重症ではないのに、亡くなられたと報じられました。

　この神奈川県の場合は、50代で重症ではないから療養施設だったのでしょうが、医療態勢を考えると、こういうケースがあることを十分考えないといけない。
　とすれば、やはり感染者の数を増やさないというのが重要になるのだと思います。

フェラーリの交通事故

　日テレNEWS24のHPにフェラーリの交通事故が出ていました。
　昨日の13時56分配信。

　江東区豊洲の路上で、ガードレールに衝突し大破。

　動画もあって、フロント部分が大破しているのがわかります。
　リアは大丈夫で、リアコンビランプからフェラーリ458イタリアだと思われます。
　ナンバープレートも映っていて、458の数字ですから、車名からとっているのでしょう。

　運転していた男性は軽傷ということで、よかったというのか、あれだけフロント部分が大破しても、運転席は大丈夫というのに、驚きでもあります。
　壊れた部品が歩道にまで飛び散ったというのは、危険。でも、通行人などに怪我はなかったということですから、こちらはさいわいだったのだと思います。

　もったいない…という率直な感想もありますが、これだけ壊れるというのはどれほどの速度で走っていたのか。
　左に車線変更をしようとしたら激突したということなので、ミッドシップでもあるし、スピンするように衝突したのかな?

　一般道で片側2車線?　
　制限速度は60km/h?　
　果たして、どれくらいの速度で走っていたのか。
　たぶん続報は出ないと思うけれど、気になるところです。

人々の移動と感染拡大

　昨日のBS-TBS「報道1930」で、国光あやのさんが「Go Toトラベルが感染拡大の原因になっているということのエビデンスはないけれど、人々の移動が感染拡大につながるというのは、どこの国でも起きていること」と話していました。

　つまりは、Go To トラベルを利用するかしないかにかかわらず、旅行あるいは仕事での移動は、感染拡大につながるということだと思います。

　実際、新潟県の感染例を考えても、ほとんどが県外に出かけたことがあるというケースです。

　Go Toトラベルが感染拡大の一因になっているのは、やはり間違いないということのように思います。
　
　感染拡大を抑えたいのならば、人々の移動を制限する必要がある。医師としての立場もある国光あやのさんですから、説得力はあると思います。

総理が笑顔で冗談を言ってることへの批判

　昨日のBS-TBS「報道1930」で、菅総理がニコニコ生放送に出演している様子が映りました。

　笑顔でガースーです、といって、一体どういう状況だと思っているのか…。

　ということを批判していたのは、尾崎治夫氏。
　危機感がなさすぎる。あるいは、尾身会長の訴えていることとのギャップがあり過ぎる。

　また、番組最後に堤伸輔さんも同じように、一国のリーダーとして、どうしてああいう態度でいられるのかと。

　尾崎氏は、そういう番組（ニコニコ）だからかもしれないけれど、とことわりをつけていましたが、全くそういうことではないと思うし、違和感あり過ぎの、どうなっちゃっているんだという感想は、お二人だけのものでないように思いました。