累計21万人越え

　今日の午後、BS-TBSで浅見光彦シリーズを放送していました。
　新潟県が舞台でもある「漂泊の楽人」
　沢村一樹さんと星野真里さんのコンビ（カップル?）は、とても素敵です。

　見たことあるけれど、新潟が舞台というので、やっぱり見てしまいます。

　3時過ぎにニュース速報。東京都の新型コロナウイルス新規感染者888人。
　録画したのを見ていたから、戻して再度確認。同じ数字が並んでいたから、見間違いかと思ったくらい。
　多いです。
　新潟県も、昨日三条市の老人ホームで感染者が確認されたので、今日も増えるだろうと思いました。
　また、昨日のNEWS23では、全都道府県で感染確認ありということだったから、全国も増えるんだろうなぁと。
　
　ドラマから離れてしまう…。

　NHKニュース7では、全国で3693人。
　新潟県は15人。
　
　累計では21万1391人。
　20万人を越えたのが21日なので、3日間で1万人増。拡大ペースあがりました。

N-BOX、マイナーチェンジ

　N-BOXがマイナーチェンジ。

　新型になることは、すでにHPにも出ていて、その点では見慣れた気持ちにもなりますが、軽自動車の販売台数トップを走っているものの、このところヤリスが好調で、N-BOX以上に売れている月が出てきました。
　今回のマイナーチェンジで、再び登録車を含めてもトップというポジションを取り戻せるか。

　コーディネートスタイルが加わって、おしゃれだったりかっこよかったり。
　月間2万台を越えてのヤリスとの争いになるのかな?

空耳でも、聞き間違いでもなかった!

　雨雲が去ったことを気象台の雨雲レーダーで確認して、走りに出ました。
　でも、走り出した時から、かすかに降っている感じが。

　やむのかなと思ったら、だんだんはっきりした雨粒に。引き返しました。

　戻ってきた時にはやんでいて、それならばと反対方向に走り直し。
　広い通りに出て、橋の歩道を走っている時、後ろから呼ばれたような…。
　でも、こんなところで自分を呼ぶ人はいないでしょう。空耳?　聞き間違い?

　そのまま走り続けようとしたら、やっぱり呼ばれてるような。
　立ち止まって後ろを確認。駆け寄ってきたのは高校の同級生。

　すごい偶然。出張で新潟に来たということでした。
　「ちょうど道を聞こうと思っていたところ」

　そういう時に、知っている人に会う。そんな偶然があるものか…。
　あるんですね。

　びっくりでした。

全都道府県で感染者確認

　昨日のNEWS23で、新型コロナウイルスの新規感染確認者が地図上に示されました。
　空欄なし。
　
　NHKニュース7の時には、鳥取か島根か感染者なしになっていたと思います。

　その後に報告があったということでしょう。

　小川彩佳アナが「全都道府県で感染者が確認されたのは初めて」と。

　確かに今までは、数県感染者なしという、地図にしたときに空白になっているところがありました。

　全国で3270人という数字も大きいけれど、全都道府県ということで、拡大の広がりも。

　ニュース7の時間帯より、夜の方が感染確認者が増えているのは、だいたいいつもそうなるんだけれど、全都道府県というのは、ちょっと驚きでした。

南極でCOVID-19感染確認

　昨日のBS1「国際報道2020」で、南極大陸でCOVID-19感染確認というニュースがありました。

　チリのベルナルドオヒギンス基地。
　チリ海軍の揚陸艦が物資供給のために、基地に寄港したのが感染源と見られているようです。

　映画「復活の日」を思い出しました。

　南極大陸だけは、未知のウイルスから守る。そういう展開でした。
　何となく、そのイメージがあって、南極ならば防げるのかと思っていたのですが、物資供給は必要なわけで、映画のようにはいかないんですね。

宛名印刷がずれた……

　年賀状作成、通信面（裏面）は無事印刷完了。

　今日は宛名を印刷。
　その前に、黒インクを交換。通信面が終わったところで、ちょうど交換サインが出ました。

　準備OK、印刷スタート。数枚進んだところで、何とずれてる。

　最初はよかったのに、どうして??

　とりあえず中止。

　何がよくなかったのか?
　
　今週は定期通院もあるし、慌ててしまうとミスも起こりやすいと思うので、とりあえず普通の生活リズムにして、余裕があったら、夕方にでもトライです。

　さいわいというのか、書き損じのはがきが数枚あったから、それで試し刷りをするという手を考えました。

パージの意味

　一昨日のBS-TBS「報道1930」に保阪正康さんが出演していました。

　日本学術会議の任命拒否に関して、「これはもうパージである」と。

　戦後のレッドパージのことも出ていて、レッドパージはよく聞く言葉（社会や歴史の授業でも）だけれど、パージの意味は何だろう?

　手元の電子辞書で調べてみました。ジーニアス英和辞典。
　パージはpurge。「追放する」

　ちょっと前によく使われた「排除する」をイメージしたんだけれど、「追放する」なんですね。

　保阪さんは、今回任命拒否された6名の方は、これまでのことよりも、この先、民衆を扇動するような懸念があるとみなされたのではないかと。それを菅総理に意見したのが杉田和博副官房長官。
　これは公安がやりそうなことで、杉田氏は公安出身だから、その点でも推測できる。

　任命拒否に関して、菅総理は自分が名簿を見た時には99人だったと語ったこともあるし、任命拒否の6人の中で、知っているのは加藤陽子先生だけというコメントもありました。

　それらを考えると、保阪さんの意見はもっともな感じがしました。

　そして、このことは6名の方の人権問題であると。
　そういうとらえ方をしないと、この問題は後々もっと大きなことにつながりかねないとも。

　深みのある話でした。

嘘八百……嘘118回

　毎日新聞WEBの21日夜配信の記事に、
　『「桜を見る会」前夜祭に関する疑惑をめぐり、衆議院調査局は、安倍氏が2019年11月～20年3月に事実と異なる国会答弁を118回していたと明らかにした』と書いてあります。
　
　事実と異なるというのが「嘘」といえるのか、その点は言葉の使い方として、難しいところですが、虚偽答弁といわれたり、嘘といわれているのも、ニュース等で見ます。

　森友問題の時に、籠池氏を嘘八百の人と言った安倍氏。
　「総理と嘘八百の人とどっちを信用しますか」みたいなことも言っていたと思います。
　嘘八百というのは、実数のことではなく、たくさん嘘を言っている、嘘だらけ、そういう意味。

　今回の安倍氏の場合は、答弁に関してチェックして118回の事実と異なるのですから、実数。

　嘘八百は言いやすいから、慣用句になっているのでしょうが、嘘118回は、言いやすくはないです。虚偽答弁118回、事実と異なる国会答弁118回も、嘘八百のようにぱっとは言えない。
　
　でも、籠池氏を嘘八百と言った人が、事実と異なる国会答弁を118回となったら、どっちを信用しますかという時に、説得力はゼロ。そういう感じになってしまいます。

　自分が知らなかったことということになりそうな報道ですが、「知らなかった」の部分に信憑性があるのか。それを追及することは出来ないのかな?