イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

火曜から金曜までの傾向

2020-12-18 20:31:42 | Weblog
 新型コロナウイルスの新規感染確認者。
 曜日による増減は、毎週同じ傾向で、それも不思議なことです。
 検査態勢の結果で、そうなるとかいわれますが。

 先週と今週の比較。
 火曜2173人→2430人(+257)
 水曜2808人→2993人(+185)
 木曜2967人→3211人(+244)
 金曜2784人→2826人(+32)

 今日は先週からの増加が少ないんだと思いましたが、まだそうとは言い切れないですね。このあと発表があるかもしれないから。

 昨日の数字にびっくりしたから、今日は少なくなったように感じたけれど、曜日での変動を考えると、昨日より減るのは予想されたことなのかな。

 昨日のBS-TBS「報道1930」では、医療現場から逼迫した状態が伝えられているのに、鴨下一郎さんは日本の場合、まだ余裕があるんだ。病院間の連携で病床も人材も確保できるんだと何度も言っていて、危機感というのはなかったです。
 
 医療現場からは、国会議員の報酬(賞与)は全額出て、医療従事者は30%減、それでいいのかという声や、お金の問題ではないんだ、とにかく感染者の数を減らして、という声が届いていて、小池晃さんは「両方とも切実な声で、両方ともかなえて欲しい」と言ってました。
 上昌広さんも、堤伸輔さんもすごく大事なことを言ってたのに、思い出せない…。
 いずれにしても、鴨下一郎さんの話は、医療は大丈夫ということで、ちょっと他の方々とは違っているように感じられました。

BoAが調べられた薬

2020-12-18 20:12:14 | Weblog
 昨日のNEWS23で、BoAが薬の持ち込みで韓国検察の事情聴取を受けたというのを伝えていました。

 ゾルピデムという薬物名。成分のことだと思います。
 睡眠剤として使用するので、持ち込んだけれど、届け出がなかったとか。

 東スポWEBに詳しく出ていました。
 韓国で処方された睡眠導入剤の副作用が強くて、日本で使っていたゾルピデムを含む睡眠剤に切り替えようとした。

 ゾルピデムが含まれる薬品としては、マイスリーというのがアステラス製薬から出ています。それかどうかはわかりませんが、日本で処方されていたということですから、単独の成分ではなく、製剤になっているものでしょう。

 ふと思ったのが、間違って睡眠導入剤が含まれていたという出来事。
 そちらが案外同じだったりして……。
 全然違ってました。毎日新聞のWEBに薬品名が出ていました。リルマザホン塩酸塩水和物。
 
 ゾルピデムにしても、リルマザホン塩酸塩水和物にしても、全くわかりませんが、睡眠導入剤といっても、いろんな種類があるというのはわかるし、BoAさんの説明のように、自分にあったものが必要というのも、とてもわかる気がします。

大雪予測できず、確認も不十分

2020-12-18 18:54:02 | Weblog
 関越道の立ち往生。

 NHK新潟のHPにニュース記事がありました。

 東日本高速道路の社長の会見での説明。
 「1日にこれほどの降雪量になるとは予測できなかったうえ、現場の確認が不十分だった」

 予想通りという感じです。
 天気予報をどういうふうに利用しているのかわかりませんが、独自の予測はどうなっているのか?
 新潟ニュース610で、ポイント予報を伝えていますが、その区分けでも大ざっぱすぎると思います。
 このあたりもどこを目安にすればいいのかよくわからないというのあります。外れることが多いので。

 同じことで、雨雲レーダーの予想を確かめて、雨は大丈夫と思って走りに出ると、土砂降り…ということもあります。

 そういうことを考えると、大雪が予測できなかったというのもわからないではないけれど、高速道路を管理するうえでは、大雪の予測、現場の確認どちらも一番大切なことだと思います。

 21世紀の終わり頃の気象状況を予測して、いろいろ対策を考えようとしている。
 それでいて、明日の天気というのか、地域の気象状況というのか、それが正確に予測できない。
 何か、とても不可思議な感じもします。

チェーンなしの車が動けなくなった

2020-12-18 11:49:04 | Weblog
 地元紙の一面トップは関越道での立ち往生に関する記事。

 原因はチェーンなしの車が動けなくなったことのようです。

 たぶん、そういうことだろうなぁとは思ったけれど、もう雪が降り積もっていた時間帯に、チェーンなし、あるいは夏タイヤの車も交じっていたような書き方ですから、さすがにそれは無茶すぎる。

 ドライバー側の問題ではあるけれど、道路を管理する側としても、もっと早くに規制やインターチェンジの閉鎖をするべきだったのではないかという感じもします。

 状況把握という点では、現在はいろいろな通信手段や観測手段があるはずで、そういうのはどうなっていたのか。

 車内でずっと待っている人たちが、どんな状態なのか、今夜のニュースで詳しく出るのだろうと思いますが、そういう意味での被害が出ないことを願ってます。

雑誌が入荷しない

2020-12-18 11:47:22 | 雑感
 コンビニに今日発売の雑誌を買いに行ったら、未入荷。

 早朝は無理かなと思っていました。
 関越道の立ち往生があったから。昨日の夜に出発するなら、関係ないかもしれないけれど、国道17号を使うとしたら所要時間が延びるだろうし。

 でも、10時を過ぎても入荷してませんでした。
 「今日のうちに入るか、明日なら入るのか、全くわかりません」という説明でした。

 中学生や高校生の頃にも、大雪で雑誌が入荷しないということありました。
 その頃は町の書店を利用していて、顔なじみですから、もう少し詳しく話ができたような気もするし、高速道路のない時代だから、今より大変だったように思います。

 あれから40年以上経っていて、高速道路網も通信網も全く違った状況なのに、入荷予定さえわからないという、あの頃と同じ状態であるというのは、不思議です。

2001年大阪オリンピック誘致計画の一環

2020-12-18 11:33:57 | TV・映画
 今朝BSプレミアムで放送していた「新日本風土記」
 「大阪ベイブルース」

 舞洲工場が映った時に、2001年大阪オリンピック誘致計画の一環として609億円をかけてつくられたと。

 ゴミ処理の工場とはとても思えない建物。
 ラブホテルと間違えた人もいるし、ユニバーサルスタジオジャパンと勘違いして、観光客が来たこともあるとか。

 それにしても、2001年大阪オリンピック誘致計画。
 懐かしいです。
 2008年の開催を目指したけれど、北京でした。

 その前に名古屋市のオリンピック誘致計画もありました。
 1988年の大会。ソウルになりました。

 日本での夏季オリンピックは東京だけ。
 地域住民の反対というのもあったと思うけれど、国が全く注力しなかったという印象もあります。
 それでいいというか、オリンピックは開催都市を決めるのであって、開催国を決めるわけではないから、都市の活動が前面にあるいは全面に出るのでいいはず。

 今回の東京は例外的なのか、国の関わりがすごく強かったと思います。

 そんなことも思いましたが、舞洲工場の外観も工場内の作業もびっくりするくらいすごかったです。

緊急事態宣言も…佐藤正久氏

2020-12-18 09:04:12 | TV・映画
 昨日のBS11「報道ライブインサイドOUT」で、佐藤正久氏が、自衛隊の派遣が必要になっている自治体もあり、緊急事態宣言を出す段階になってきているのかもしれないと。
 同じくゲストの鈴木一人氏も、状況としてはそういう段階だと。

 世論調査でも緊急事態宣言の必要性を認める意見が多くなっているように記憶。

 そういう状況だというのはわかるとして、もし緊急事態宣言が出させるとどうなるか?
 陸上競技マガジンの別冊付録、全国高校駅伝の特集を読んでいたら、
 『全国高校駅伝は日本陸連のマラソン・駅伝等の再開についてのガイドラインに沿って行われるが、その一項に「緊急事態宣言が解除されていること」とある。感染者数が小康状態になり、宣言が発令されないことを願いたい』
 と書いてありました。

 緊急事態宣言が出されたら中止ということになるんですね。

 さすがに、全国高校駅伝は明後日なので、今日、明日に緊急事態宣言が出されることはないでしょう。
 ただ、「感染者数が小康状態になり」という部分に関しては、全く正反対で感染拡大のペースが上がっている状態。

 今後も、駅伝は複数予定されていて、それらも同じように日本陸連のガイドラインに従うのでしょうから、佐藤正久氏の話のような緊急事態宣言が必要という考えに進めば、大会ができないこともあり得るのかな…。