大雪で車が立ち往生、というのがNHKニュース7で伝えられました。
岩手県だったかと。
一番最後に、車が立ち往生した時には、一酸化中毒にも気をつけてください、と。
マフラーの周りの雪をどけるとか、換気をするなど。
確かに、すごく大事なことです。
それ以前に、燃料を満タンにしておく。
免許を取った時から、そのことは言われました。
毎日給油というのはないにしても、半分より減ったら満タンにしておこう、そんな感じだったかと。冬です。特に、大雪が予想される時には見落とさないように。
立ち往生でなく、渋滞するだけでも燃料は減っていきます。
同時に、渋滞を避けようと裏道を使うのはやめようというのもありました。裏道が除雪されていればいいけれど、除雪が十分でなく、吹きだまりがあったりすると、突っ込んでしまうリスクあり。広い道で渋滞ありの覚悟で、燃料は満タンに。
となると、EVはどうなるのでしょう?
航続距離というのは、走っている状態を想定しているわけで、渋滞あるいは立ち往生で、動かなければバッテリーは減らない…ということはないですね。雪が降っているんだから寒い。寒ければ暖房が必要。暖房もバッテリーを使う。
ガソリンあるいは軽油の場合、最悪運んでくるという方法があります。
EVの場合は、そういうわけにはいきません。
JAFのHPで調べたら、
『EV・FCVが路上や出先で電池切れおよび水素切れとなった場合は、最寄りの充電ステーションまたは水素ステーションまでの搬送作業を対応させていただいております』と書いてありました。
つまり、立ち往生しているところまでJAFのサービスカーが来られないと対応できません。
エンジン車をなくしていこうという流れの中、冬の積雪時を考えると、かなりのリスクを感じます。その点の対応をしっかりしていかないと、積雪地では冬のEVは無理ということになりかねない…。
岩手県だったかと。
一番最後に、車が立ち往生した時には、一酸化中毒にも気をつけてください、と。
マフラーの周りの雪をどけるとか、換気をするなど。
確かに、すごく大事なことです。
それ以前に、燃料を満タンにしておく。
免許を取った時から、そのことは言われました。
毎日給油というのはないにしても、半分より減ったら満タンにしておこう、そんな感じだったかと。冬です。特に、大雪が予想される時には見落とさないように。
立ち往生でなく、渋滞するだけでも燃料は減っていきます。
同時に、渋滞を避けようと裏道を使うのはやめようというのもありました。裏道が除雪されていればいいけれど、除雪が十分でなく、吹きだまりがあったりすると、突っ込んでしまうリスクあり。広い道で渋滞ありの覚悟で、燃料は満タンに。
となると、EVはどうなるのでしょう?
航続距離というのは、走っている状態を想定しているわけで、渋滞あるいは立ち往生で、動かなければバッテリーは減らない…ということはないですね。雪が降っているんだから寒い。寒ければ暖房が必要。暖房もバッテリーを使う。
ガソリンあるいは軽油の場合、最悪運んでくるという方法があります。
EVの場合は、そういうわけにはいきません。
JAFのHPで調べたら、
『EV・FCVが路上や出先で電池切れおよび水素切れとなった場合は、最寄りの充電ステーションまたは水素ステーションまでの搬送作業を対応させていただいております』と書いてありました。
つまり、立ち往生しているところまでJAFのサービスカーが来られないと対応できません。
エンジン車をなくしていこうという流れの中、冬の積雪時を考えると、かなりのリスクを感じます。その点の対応をしっかりしていかないと、積雪地では冬のEVは無理ということになりかねない…。