昨日のNEWS23で、新谷仁美選手がハーフマラソンで日本新記録を出したことが伝えられました。
写真はゴールの時のもので、新谷選手のコメントはあったけれど、レースの様子は映りませんでした。映像はないのかな?
「厚底シューズを履いて」という点は強調というわけでもないけれど、はっきりと。
ヴェイパーフライが記録向上に寄与していることは、間違いないと考えていいのでしょうが、ヴェイパーフライを履けば記録が出る、というものではないことも、たぶん間違いないことだと思います。
都道府県対抗男子駅伝のアンカー区間を見ていても、明らかに本来の調子でないという選手は何人かいて、足元を見ればヴェイパーフライ。
体調が悪ければ記録は出ないし、練習を積み上げてこなければ新記録は出ない、そういうことだと思います。
ただ、上限を考えるとやはりヴェイパーフライの効果は大きいのでしょう。
ドーピングとは違うんだけれど、薬物もそれを使えば記録が伸びるというのではなく、薬物を使った上で過酷なトレーニングを積んで記録を出したという背景はあると思います。
例えば、ベン・ジョンソンがやっていたウエイトトレーニングとかすごかったと記憶。通常そこまでやれるか…というのは、その時点で疑問視されていたけれど。
同じく、もうこれ以上は無理という脳からのストップ指令を解除するような薬物を使えば、限界を越えることもできるという、そういうのもあるでしょう。
薬物に関しては公平性の問題と健康上の問題があるけれど、今のところヴェイパーフライは公平性の問題だけにスポットが当たっているようです。
でも、自分の能力を越えるスピードが持続できる、つまりずっと下り坂、あるいは追い風の状態で走っているような効果があるとしたら、身体への影響はないとは言えない?
特に、中学生段階でも使用者が増えていることを考えると、そのあたりは検証が必要かも。
写真はゴールの時のもので、新谷選手のコメントはあったけれど、レースの様子は映りませんでした。映像はないのかな?
「厚底シューズを履いて」という点は強調というわけでもないけれど、はっきりと。
ヴェイパーフライが記録向上に寄与していることは、間違いないと考えていいのでしょうが、ヴェイパーフライを履けば記録が出る、というものではないことも、たぶん間違いないことだと思います。
都道府県対抗男子駅伝のアンカー区間を見ていても、明らかに本来の調子でないという選手は何人かいて、足元を見ればヴェイパーフライ。
体調が悪ければ記録は出ないし、練習を積み上げてこなければ新記録は出ない、そういうことだと思います。
ただ、上限を考えるとやはりヴェイパーフライの効果は大きいのでしょう。
ドーピングとは違うんだけれど、薬物もそれを使えば記録が伸びるというのではなく、薬物を使った上で過酷なトレーニングを積んで記録を出したという背景はあると思います。
例えば、ベン・ジョンソンがやっていたウエイトトレーニングとかすごかったと記憶。通常そこまでやれるか…というのは、その時点で疑問視されていたけれど。
同じく、もうこれ以上は無理という脳からのストップ指令を解除するような薬物を使えば、限界を越えることもできるという、そういうのもあるでしょう。
薬物に関しては公平性の問題と健康上の問題があるけれど、今のところヴェイパーフライは公平性の問題だけにスポットが当たっているようです。
でも、自分の能力を越えるスピードが持続できる、つまりずっと下り坂、あるいは追い風の状態で走っているような効果があるとしたら、身体への影響はないとは言えない?
特に、中学生段階でも使用者が増えていることを考えると、そのあたりは検証が必要かも。
https://www.sanspo.com/sports/news/20200127/ath20012705030005-n1.html
https://blog.goo.ne.jp/sekaiichi_2009/e/4cfb9389bec05766457fe928d8b31a8d
ということで、監督さんのコメント。
https://blog.goo.ne.jp/sekaiichi_2009/e/9421f874bc3cb7acd11b5d15e21f055a
コメントどうもありがとうございます。
情報ありがとうございます。
コメントどうもありがとうございます。
その通りだと思います。前半から突っ込んでいけるし、それでも最後まで粘れるというのが、シューズのおかげでもあり、気持ちの面でも不安なく突っ込めるのでしょう。
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/rikujo/2020/01/28/___split_6/
https://diamond.jp/articles/-/227250
コメントどうもありがとうございます。
そうですね。
お二人とも有名な方で、それぞれの見解ですね。