大相撲中継で、昭和49年初場所の取り組みが映りました。
北の湖が関脇で優勝。14勝1敗。場所後に大関昇進です。
輪島、貴ノ花、魁傑、栃東、三重ノ海といった力士が映りました。
北の湖、魁傑、三重ノ海は後に理事長になりました。
立ち合いは全然手をついていないという、あの頃はそれでよかったんだけれど、今とはずいぶん違います。
北の湖はかなり大きく感じましたが、貴ノ花はこれでよく大関を長く務めたものだと思うような体つき。Wikipediaのデータでは183cm、114kgとなっています。
他の力士も、今の力士から見たら、それほど大きくないというか、お腹の出がすくないというのか、「力士の大型化」というのは、この当時と比べたらはっきりすると思いました。
1974年。46年前ですから、体型が変わってきたのは、力士だけではない。それくらいの年月かもしれません。
そんな映像を見たからか、幕内の取り組み3番目の德勝龍と千代丸。でかいなぁと思いました。
制限時間いっぱいとなって、両者立ち合い、千代丸がまず攻勢。実況アナウンサーが思わず「でぶのは千代丸!!」と言ったように思って、そんな馬鹿なと。「出るのは千代丸!」だとわかりました。
相撲協会のHPで両者のプロフィールを見ると、德勝龍181cm、188kg。千代丸は178cm、194kg。お腹で押す千代丸と言われたりもするし、46年前の力士も見たし、つい、聞き間違えそうになりました。
今日の実況は小林陽広アナウンサー。NHKはそもそもでぶという言葉を使わないかな…。
相撲は、今場所絶好調の德勝龍がうまく回り込んで逆転。突き落としで勝って1敗キープです。
北の湖が関脇で優勝。14勝1敗。場所後に大関昇進です。
輪島、貴ノ花、魁傑、栃東、三重ノ海といった力士が映りました。
北の湖、魁傑、三重ノ海は後に理事長になりました。
立ち合いは全然手をついていないという、あの頃はそれでよかったんだけれど、今とはずいぶん違います。
北の湖はかなり大きく感じましたが、貴ノ花はこれでよく大関を長く務めたものだと思うような体つき。Wikipediaのデータでは183cm、114kgとなっています。
他の力士も、今の力士から見たら、それほど大きくないというか、お腹の出がすくないというのか、「力士の大型化」というのは、この当時と比べたらはっきりすると思いました。
1974年。46年前ですから、体型が変わってきたのは、力士だけではない。それくらいの年月かもしれません。
そんな映像を見たからか、幕内の取り組み3番目の德勝龍と千代丸。でかいなぁと思いました。
制限時間いっぱいとなって、両者立ち合い、千代丸がまず攻勢。実況アナウンサーが思わず「でぶのは千代丸!!」と言ったように思って、そんな馬鹿なと。「出るのは千代丸!」だとわかりました。
相撲協会のHPで両者のプロフィールを見ると、德勝龍181cm、188kg。千代丸は178cm、194kg。お腹で押す千代丸と言われたりもするし、46年前の力士も見たし、つい、聞き間違えそうになりました。
今日の実況は小林陽広アナウンサー。NHKはそもそもでぶという言葉を使わないかな…。
相撲は、今場所絶好調の德勝龍がうまく回り込んで逆転。突き落としで勝って1敗キープです。
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