福永祐一騎手、左肘靱帯損傷

　一昨日のきさらぎ賞で落馬した福永祐一騎手。
　当日のJRA HPには異状なしと出ていましたが、やはり負傷。

　スポーツ報知のwebに出ていました。
　左肘内側側副靱帯損傷

　一昨日は、落馬後の12Rに騎乗して勝利。
　それが負傷箇所に影響したかどうかはわかりませんが、騎乗できる状態だったのでしょうね。我慢したのもあると思うけど。アドレナリンが出ているとわからないかもしれないし。

　今週末も、次週も乗らなくて、その先がどうなるか調整中。
　しっかり治して、元気な姿で戻ってきて欲しいです

順大のマークと「仁」

　「冬の喝采」(黒木亮)を読んでいたら、順天堂大のマークに関する記述がありました。
　上巻p.319。

　『胸には、江戸時代に丸く意匠化された紺色の仁の文字。順天堂大学の選手である』

　その前に「白いメッシュのランニングシャツ」と書いてあるので、現在のユニフォームとは地の色とマークの色が逆のように思います。

　いずれにしても、あのマークが「仁」の文字からきているというのは、医は仁術のイメージにもつながるし、順大らしいと思いました。
　大学のHPを見たら、学是が「仁」
　『人在りて我在り、他を思いやり、慈しむ心。これ即ち「仁」』と書いてありました。

　通貨ユーロの記号を見たときに、順大のマークを横にしたみたいと思いましたが、あちらはεやEがイメージ化されたもののようで、もちろん、順大とは関係ありません。

「ほんとのファンは原でしょ?」

　昨日の「中畑清 熱血!スポーツ応援団」
　玉ノ井親方に大相撲のことを聞きに行きました。

　挨拶の中で、玉ノ井親方が巨人ファンというのもあって、
　「現役時代の中畑さんのファン」と言ったら、中畑さんは、
　「ほんとのファンは原でしょ?」と。
　話の流れからも「はい」と答えていたけれど、どうでしょう?

　玉ノ井親方は40歳。原辰徳氏と18歳違うから、4番サード原の頃は小学生でしょうね。
　やっぱり、そうかな。入団時は覚えてなくても、巨人ファンなら「原」ですかね。

　今は、プロ野球選手のことを厳しく書きたてる記事は少ないように思うけれど、原選手が打てなかったりすると「腹立つ(のり)」と書かれていたように思います。
王・長嶋のあとのスターだったから、より厳しく見られていたのもあると思います。

　で、サードのポジションをルーキー原に奪われた格好の中畑清さん(怪我したから)。
　今も根に持ってる?

　玉ノ井親方は、まだ世代交代とは言えない。
　白鵬は休場があって、土俵感覚が戻ってないだけという見方。
　千秋楽で稀勢の里が勝った一番もそういうこと?
　もっと体を密着すれば稀勢の里は残せなかったと思うので、詰めの甘さは土俵感覚の問題かもしれないけれど、ちょっとだけ稀勢の里に心を寄せたのかなとも思いました。

ガンジーからガンディーに

　今月のEテレ「100分de名著」はガンディーの「獄中からの手紙」

　予告を見たときに、ガンジーだと思ったのに、ガンディーで違うのかと思ったら、発音からすると、ガンディーのほうが近いということです。

　昔は「ディー」の表記はなかったというか、発音もなかったです。
　ジーゼルエンジンと言ってたし、もしかしたらDNAも「デーエヌエー」だったかも。
　
　「無抵抗不服従」だと思っていたけれど、「非暴力不服従」のようです。
　
　指南役は中島岳志さん。
　朗読していたのはムロツヨシさんでした。「スーパーサラリーマン左江内氏」の刑事役とはちょっと雰囲気違ってました。

　トランプ大統領の名前も出ていたけれど、大統領就任前の収録かもしれません。来週以降も出てくるかな?

今川焼きのようなどら焼き

　昨日BSジャパンで放送された、
　「出発ローカル線!聞きこみ発見旅」

　津田寬治さんと川上麻衣子さんが新潟県を旅しました。
　北陸新幹線ができるまでは、信越本線から北陸本線への乗り継ぎですが、今は、えちごトキめき鉄道の「妙高はねうまライン」と「日本海ひすいライン」

　途中から見たので、番組予告に出ていた「今川焼きのようなどら焼き」は見ることできませんでした。
　番組HPで調べたら、妙高市朝日町になっていました。旧新井市ですね。
　そこの「市」に立つ、屋台のお店だと思います。
　上越市の他の地区でも同じように屋台が立ちます。

　小ぶりのサイズで、豪華さはないけれど、それだけに買いやすいし食べやすいです。

　そのあとは、ずっと見ていて、わかるところも多かったです。

　バックに流れている曲が懐かしくて、アローンアゲインから始まって、モンキーズもかかったし、ポルナレフもかかりました。

　津田寬治さんと川上麻衣子さんが同学年という話はあったけれど、50代に入ってちょっとという年齢ですから、流れていた曲が流行っていたときはまだ小学生かそれより小さかったくらいだと思います。
　
　番組を見ている世代にピッタリの曲を選んでいたのかな?
　まさしくそのゾーンに入っています。

無料貸し出しの条件

　新潟県が外国人旅行者に無料でWi-Fiルーターを貸し出すという取り組みをしているのですが、条件付き。

　県のFacebookのいいね!をクリックするか、自身のSNSで紹介する。
　それって、やらせというのか、情報の信頼性を損なうことにならない?

　そこまでしてPRしたいのかもしれないけれど、無料なら条件なんてつけない方がいいように思うし、それでは採算がとれないというのなら、適切な料金を負担してもらう方がむしろスッキリしているように思います。

　今年の1月16日から3月末までということですから、試しにやってみて課題を見つけるということかもしれませんが。

　Enjoy NiigataのHP、Facebookをみると、なかなかいいじゃないかと思うので、たぶん条件としてつけなくても、ルーターを貸し出せば何らかのリアクションはあるんじゃないかと思います。

　言語には日本語もあって、それならわかりやすくていいと思ってクリックしたら「にいがた観光ナビ」のHPになりました。
　
　ネットによる情報発信、やっぱり簡単ではないのかな。

仏前結婚式

　BS12で放送していたドラマ「ありがとう」が昨日で最終回となりました。
　全53回。
　月から金の放送だったから、11週間ですね。

　二組同時の結婚式は、仏前結婚式でした。

　実際に見たことはありません。
　数珠を渡しているのが印象的でした。
　香を焚いてそこにかざしてから渡していたように思います。

　神前と教会での結婚式は、わかるけれど、仏前というのは珍しさを感じました。
　
　結局は、二人の愛というのか、ずっとお互いを大切にしましょうと誓うのでしょうね。
　お互いに対して誓うんだけれど、神様の前であったり、仏様の前であったり。
　そして、参列者の前でもあります。

　「ありがとう」では、たくさんのカップルが結婚まで進みました。
　一目惚れ的なものも何組か。
　それでいいというか、それが一番大切なのかもしれません。
　First impressionが正解につながる、というのはテストでの絶対的なもの。人生でも、第一印象、直感が自分に一番合ったパートナーにつながるのかもしれません。

日本向けの車は作れるか?

　今朝のBSNラジオ「おはよう寺ちゃん活動中」で片岡剛士さんが、アメリカももっと日本で売れる車を作ればいいというような話をしていました。

　それは無理だろうと思いました。
　日本向けの車を開発するのは、割が合わないと思うので。

　日本のメーカーも、北米向けの車と国内向けの車を分けていて、北米向きに力を入れているのが現状と言えるから。

　日本市場は、軽自動車の販売台数が多いんだから、アメリカに限らず、外国メーカーはその部分で手の出しようがない現実。
　そしてミニバン。
　アメリカのミニバンはもっとずっとサイズが大きいです。

　日本のメーカーも、スバルは北米向き優先でサイズが大きくなりました。
　マツダはミニバン市場から撤退しそう。海外と共通するモデルでやっていく。
　トヨタだって、コンパクトカーの国内向けはダイハツに任せたり(パッソやルーミー）、ヴィッツのようにフルチェンジせずにロングモデルにしたり。

　市場規模が小さくなってしまった日本の実情を考えると、もっとも可能性があったフォードでさえ撤退ですから、日本向けの車を作るなどあり得ないと思います。

　今だと、Jeepシリーズは売れていいように思うから、いっそ、そういうPRをしちゃってもいいんじゃないでしょうか。
　カマロやコルベット、そしてなんといってもキャデラック。そういうPRもできますよ。

巨人のレギュラー争い

　昨日のNEWS23、スポーツコーナーで巨人のキャンプが映りました。
　三浦大輔さんの取材。

　高橋監督は「違和感ある」と。
　まだ現役っぽいのでしょう。敵が偵察に来た、みたいなことでしょうか。
　
　取材のポイントは「レギュラー争い」

　確定といえるのは「坂本くらいかな」と。

　ポジション争いが激しくなれば、それだけレベルアップする、という見方もあるけれど、過去には「ドングリの背比べ」と言われたケースも多々あります。巨人に限らず。

　V9時代を考えると、王・長嶋という不動の3・4番。守備でいえばファーストとサード。
　加えて、黒江と土井がいて、内野は確定。キャッチャー森で、あとは外野が年齢等で、9年間固定ではないにしても、主力は決まっていました。
　レギュラーが決まっているからと、レベルダウンするなんてことはなかったと思います。
　たぶん、そちらがより理想に近いスタイルではないでしょうか。

　ただ、新旧交代・世代交代がうまくいかないというリスクはありますが。

　戻って、ショートが決まって、ファーストも阿部がいて、サードはやっぱり村田かな。で、セカンドが今年もやっぱり固定できないのかも…。

　「オープン戦で結果を残して欲しい」というのは、すべての選手に対してなんだと思います。

　「ぶれずにやっていけば、選手も監督の気持ちをわかってくれるはず」ということですから、開幕スタメンは年間通してレギュラーの可能性が高いとみていいのでしょう。　
　どんなオーダーになるのか楽しみです。

別大取材の疲れが出た?

　昨日のNEWS23、皆川玲奈アナがいませんでした。

　一番最後に、風邪でお休みでしたと伝えられました。

　一昨日は別大マラソンの中継に出ていたと記憶。
　気象条件等、それほど厳しいものではなかったけれど、テレビに映っている時間以外に、準備などでいろいろ大変だったのかも。
　スタート前は雨も降っていたようですし。

　新潟が大雪だったときは、魚沼に取材に来ていたし、あちこち出かけるのは疲れるのではないかと思います。
　もちろん、それがお仕事ですが。

　インフルエンザではなく、風邪ということだったから、長くても2～3日静養すれば回復すると思いますが、お大事にという気持ちです。