イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

棋王戦、千田翔太六段先勝

2017-02-05 20:41:05 | 将棋
 将棋の棋王戦。
 挑戦者の千田翔太六段が先勝です。
 
 先手番が千田六段。初手が7八金。
 飛車先でも角道でもなく、すごいですね。

 渡辺明二冠も初手合いというのを、週刊新潮の連載コーナーで書いていましたが、初手を見てびっくりしたかも。

 157手ですから、かなり長い部類だと思いますが、激しいというのか、もしかしたらかなり珍しい展開なのかもしれません。

 5番勝負なので、第1局の勝ちは大きいと思います。
 第2局は金沢、第3局は新潟と北陸シリーズです。
 次は後手番で千田六段がどんな手を出してくるのか。楽しみです。

白いシロッコ

2017-02-05 20:24:53 | 自動車
 ランニング中に、白いVWシロッコとすれ違いました。

 先日、竹色のシロッコとすれ違ったけれど、その道より南側。
 アピタに買い物に行くのかな、という道でした。

 その後ろをクラウンが走っていて、車幅はシロッコがちょっと広いです。
 やっぱりワイドです。

 実用面でいえば、クラウンの方が使い勝手いいかもしれませんが、すれ違ったときにハッとするのはシロッコ。
 
 シルエットとして思い浮かべたのは、アコードエアロデッキ。
 こちらは広さも十分ありました。

 それよりさらに10年ほど前に、カローラリフトバックもあったなぁと、思い出しました。

 そういえば、今日はステージアも見ました。
 2代目。これもちょっとはシロッコと共通するデザインがあるかも。

 かっこいい車としてのシロッコ。やっぱりそれが車の原点かな…。

3日連続ヘリコプター

2017-02-05 20:14:22 | Weblog
 ここ3日間、ヘリコプターの音がしてました。
 おそらく、全国教研集会に関するものだと思います。

 新潟県警のHPにでていた混雑予想も、教研集会に関するものだと思います。
 ただ、会場がどこなのかわからなくて、ヘリコプターがどこの上空を飛んでいるのかわかりませんでした。

 NHK新潟のニュースで、開会の模様は映ったけれど、会場がどこかはわからなかったし、上空の映像は映りませんでした。

 昨日、ビッグスワンの近くを走っている時に「教育勅語では…」というような音声が聞こえて、たぶん街宣車が訴えているのだろうと思ったけれど、道路が混雑しているわけでもなく、普通の状態でした。

 たぶん、明日はヘリコプターの音がないのだろうと思います。

マラソンは走り込み、距離を踏む練習

2017-02-05 20:05:45 | 陸上競技・ランニング
 別大マラソンの中継で、何度か出てきた、
 マラソンは走り込み。
 距離を踏む練習が必要。
 という話。

 ずっと前からあるんだけれど、今の選手はしてない?

 今日の解説者では油谷繁さんが39歳と一番若いんだけれど、それでもすでに現在の選手とは違うような話しぶりでした。

 20代の選手とは「世代が違う」ということがあるとして、30代の選手とはどうなのでしょう?
 今日の優勝者、中本健太郎選手はしっかり練習が積めているという話で、走り込み十分、距離を踏む練習もきっちりやっているということなんだろうと思います。

 2時間6分台までは、ある意味順調に記録を縮めてきたのに、今はそれが遠い記録になってしまっている日本男子マラソンの現実。
 その理由が走り込みや距離を踏む練習の不足ということなのか?
 
 走り込みや距離を踏むことのベースにあるのは「リディアード理論」それでは世界に太刀打ちできないと渡辺康幸氏が以前話してました。6分台止まりでしょ、と。
 原晋氏も、従来のやり方ではだめだという立場の意見が多いです。

 今日のテレビ中継を聞いている限り、走り込み・距離を踏む練習、それが絶対的なものという感じでしたが、現実の取り組みとしてどうなっているのかはわかりません。

「雨」はわかっても「小雨」は未知かな

2017-02-05 18:55:49 | その他のスポーツ
 東京11R、東京新聞杯はブラックスピネルが勝ちました。
 金杯のお返しという感じ。
 その時の勝ち馬、エアスピネルは3着でした。

 勝利ジョッキーインタビューで、「小雨」について聞かれたM.デムーロ騎手。
 聞き返していました。
 「雨」と言い直して、答えていたから、「こさめ」は未知の単語だったのかと思いました。

 日本語の難しさ。「こあめ」とは言わないですし、覚えるとしたら「春雨」「秋雨」「氷雨」といった単語とセットにするのがいいのでしょうね。

 ブラックスピネルは逃げて、上がり3ハロンが32秒7で驚きの声が出ていたけれど、2着のプロディガルサンは32秒0。
 前半がスローだと、こういうことになるという話でしたが、そういう展開に持ち込んだデムーロ騎手がうまかったということのようです。

福永祐一騎手、落馬も異状なし

2017-02-05 18:48:13 | その他のスポーツ
 京都11Rきさらぎ賞、スズカメジャーがゲートが開いたら、すぐに外側に向かってしまって、福永祐一騎手が落馬。
 昨年も、大きな怪我をしているし、大丈夫?

 「みんなのKEIBA」では、「まだ2戦目。新馬戦では2枠2番で、外側に馬がいたからそれが壁になるような働きがあった。今日は8頭立ての8枠8番。大外で、外側には他馬がいないから、逃げるように走ったのではないか」と。細江純子さんかな、話してました。

 JRAのHPで馬も騎手も「異状なし」と出ていたから、ホッとしました。
 テレビの映像を見ても、まだスピードがそれほどでないのと、ある程度防御しながら落ちたようにも見えました。

 レースは圧倒的人気のサトノアーサーではなく、アメリカズカップが勝ちました。
 アメリカズカップはヨットレースを思い起こしますが、今はニュースの中心がアメリカのことで、時事ネタ的な決着だったのかも。

優勝の気持ちよさを語る中本健太郎選手

2017-02-05 18:35:56 | 陸上競技・ランニング
 別大マラソン、中本健太郎選手が勝ちました。

 ゴール後のインタビューでは、優勝の気持ちよさを語っていました。
 笑顔というよりは、もしかして涙が…という感じの表情ではありました。

 解説の川嶋伸次さんが、40km以降がきついのかというアナウンサーの問いかけに、
 「先頭を走っているときは気分がいい」という答えをしてました。
 おそらく、中本選手もそういう気持ちで走っていたのだろうと思います。

 福岡で川内優輝選手が出した2時間09分11秒を越えるかどうかというのを、ずっと実況ではこだわっていたけれど、ゴールタイムは2時間09分32秒。
 この点に関しては、坂口泰さんが、
 「大会が違うんだから記録の比較は意味がない」というようなことを話してました。
 やっぱり<優勝>の価値は大きいと思います。

 とはいえ、4つの大会が選考レースで、そこから3人の代表を選ぶというやっかいな作業。
 東京とびわ湖は、8分台あるいはそれ以上の記録を出して欲しいですし、そうなったらどうなるでしょう?

 やっぱり、どこかで一発選考をやってみないと、東京オリンピックの時は大揉めとなるかも。

200万円近い軽自動車

2017-02-05 11:30:04 | 自動車
 スズキのディーラーで、スイフトの隣に置いてあった、スペーシアカスタムZ。

 フロントグリルの大きさも目立ちますが、妻は価格にビックリ。
 ほぼ200万円。

 「ソリオより高い?」

 そこは微妙というか、4WDを展示していたから、その分の価格アップあり。
 わが家のソリオはMXでFF。MXの4WDにしていれば、その分13万円ほどアップするので、やっぱりソリオの方が高くなります。

 一家に複数台所有するということが多い新潟では、軽自動車でなければダメという場合も多いと思います。
 その中で、価格は高くてもこのデザインという選び方も当然あるのだと思います。

 税制面の有利さや、取り回しの点で軽が一番という場合もあると思います。

 軽自動車の選択肢は本当に幅広いです。

スイフトのトランクスペース

2017-02-05 11:18:32 | 自動車
 スズキのディーラーに保険の相談に行ってきました。

 ソリオに乗り換えたときに、保険の切りかえも考えたけれど、契約途中の解約になるより、更新時の変更の方が負担が少ないだろうということで。

 とりあえず見積もりをお願いして、ホンダのディーラーからも継続の案内は来ているので、どちらにするか検討です。

 待っている間に展示車のスイフトRStを見ました。
 リアドアが特徴的で、最近のSUVに多く見られるウインドウ部にドアノブ。
 使い勝手はどうかわかりませんが、デザイン的にはおもしろいです。
 ドアを閉めたときの音が、なかなかいい感じでした。
 室内の広さもアップ、トランクを見ようとハッチバックをあけたら、床面が下がっていました。

 荷物を滑らして出し入れするというのはできません。
 妻曰く「これではお米の出し入れが大変」と。確かに重いものの時は負担あり。
 反面、開けたときに荷物が滑り落ちる心配はないですね。
 
 初めて乗ったクルマは初代シャレードで、その時もハッチを開けたら深さがあったと思います。
 段差がないのは、ステーションワゴンで、ハッチバックはたいてい段差があったかもしれません。

 購入予定がなくても、実車を見るのは楽しみです。

坂崎さんと長谷川きよしさんのセッション

2017-02-05 09:22:14 | TV・映画
 昨日のBSフジ「堺でございます」

 坂崎幸之助さんがゲストで、面白かったです。
 毎度おなじみの、という部分が多いんだけれど、長谷川きよしさんと一緒に「別れのサンバ」を演奏したのは、ビックリでした。

 最初に長谷川きよしさんも紹介されて、でも、話の時には特に参加してなくて、どうするのだろうと思ったら、じっくりと「別れのサンバ」
 坂崎さんにはちょっとキーが低い感じがしました。3カポAmで演奏。Cmの曲です。
 「メリーアン」がEmなので、坂崎さんはそれくらいが歌いやすいのでしょう。

 それはともかく、二人ともギターのテクニックは素晴らしくて、年齢としては長谷川きよしさんが5つ上。盲学校時代からギターの腕前と歌のうまさは別格だったという話を、当時一緒に盲学校で学んだ方から聞いたことがあります。
 その頃、お二人に接点はなかったのでしょうが、同じ江戸っ子。引き寄せ合うものはあるのかも。