巨人と韓国代表の練習試合

　巨人がWBC韓国代表チームと練習試合を行って、4:0で勝利。
　スポーツ報知のwebに出ていました。

　昨日はサムスンに完敗で、今日は代表チームに勝利。
　マイコラス2回、吉川光3回、6回以降は1イニングずつ。カミネロ、乾、戸根、田原。

　期待されている投手たちですし、ある意味当然といってもいい内容なんだと思います。
　
　ただ、韓国はすでに代表チームが揃って練習しているのでしょうか?
　日本はいつからになるのでしょう?

　あと半月ですから、慌てることもないのでしょうが、韓国も強敵ですし、練習試合の勝ち負け以上に、チームとしてのまとまりが高まると、より手強くなるかも…。

青梅マラソン女子30km、宇都宮亜未選手独走

　青梅マラソンのHPを見たら、女子30kmは宇都宮亜未選手(キヤノンアスリートクラブ九州)が2位に13分12秒の大差で優勝と出ていました。

　他に招待選手もいたし、優勝タイムが1時間46分24秒なので、ちょっと差がつきすぎと思いました。

　記録速報に5kmごとの通過タイムが出ていて、5kmでは鷲見梓沙選手の名前があるけれど、10km以降はありません。やめたのでしょう。
　小指有未選手は5kmの時点で名前がないから、スタートしなかったのだろうと思います。

　宇都宮亜未選手の自己ベストは同チームのHPによれば、1時間48分10秒。
　女子と競り合うことなくても、大幅自己記録更新。

　先週は実業団ハーフで宇都宮亜依選手が優勝しましたし、宇都宮姉妹2週連続で優勝です。

ビンに点字

　いつもは走り終わったあとにプロティンを飲みます。
　ザバスのプロティンアクア。水によく溶けて、おいしいです。練習後ですから特に。

　今日は、風邪対策を考えてC1000ビタミンレモンを飲みました。

　ビンに触れたときに、突起があるような気がして、手元を見たら点字がついていました!!

　「しーせん」(手前)と「れもん」(奥)

　なかなかいいじゃないですか。
　買うときだけでなく、家で取り出すときにも、どれがC1000かわかりますね。
　他のビン飲料がどうなっているのか。

　飲む機会があったら、手触りチェックです。

高校生の記録の伸び

　今日は神戸で20km競歩の日本選手権がありました。
　同時開催で、ジュニア選抜競歩大会も。

　女子5kmは9時スタート。
　9時45分頃に義妹からメールが来て、23分台が出ましたと。
　すごい。

　今まで25分を切ってないのに、いきなり23分台!!
　とはいえ、秒までは書いてなかったので、いわゆるぎりぎり切ったのかなぁと思いました。

　ところが、夕方陸上部のFacebookを見てビックリ。
　23分32秒で12位。
　持ちタイム順でナンバーがついていて、それだと46番目の記録だというのがわかります。
　23分台半ばなら、12位も納得ですが、よくぞ記録を伸ばしたものだと驚くやら感心するやら。

　全国高校駅伝に出たことで、大きな大会に対するプレッシャーが和らいだかもしれないし、やればできるという意欲が高まったのかもしれません。

　大会結果一覧が出たら、上位選手を確かめようと思います。
　3年生が何人いるのか要チェックです。

尾を引く逆転

　今日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。
　久保利明九段と橋本崇範八段の対戦。

　たぶん、久保九段が楽勝なんでしょうね、という話で進んでいました。
　解説は山崎隆之九段。

　投了さえあっていいような感じさえあったのに、手だけは打っておこうかというのが、何やら「これはひょっとして逆転になるかも。いや、逆転してますよ」という話になってビックリ。

　「尾を引く逆転」という表現もありました。
　負ける方ですね。
　勝った場合も、いつまでも喜びが残るというのがあるかもしれないけれど、やっぱり「尾を引く」と言ったら負けた場合や、失敗を指すことがほとんどだと思います。

　橋本八段はこれで準決勝に。
　思えば2年前、準決勝の行方尚史八段戦。二歩という信じがたいようなことが起きてしまいました。
　尾を引いたかどうかはわかりませんが、同じ舞台に立つことができます。
　借りを返すのは同じ舞台。そのチャンスが訪れました。

道路の白い部分

　風邪と思われる症状が続いていて、走るのは少しに。

　外に出るのは、リフレッシュになるし、身体がほぐれるというのもあります。

　あれっ?と思ったのは、道路の白い部分。
　雪ではありません。
　交差点の周辺など。
　
　たぶん、融雪剤をまいたのだと思います。
　今朝は氷点下になったけれど、もっと冷えたときもあったのに、融雪剤をまいてなかったです。

　察するに、年度末が近づいてきて、使わないと来年の予算が確保できないという、役所の実態があるのでは?
　
　走る分にはそれほど問題になることないけれど、クルマに関しては付着したら洗っておかないと錆の原因にもなります。
　
　平坦な道では、不要だと思うんだけれど、そういう場所もけっこう白くなっていました。

今週もM.デムーロ騎手でした

　フェブラリーステークスはゴールドドリームが勝ちました。

　またまたM.デムーロ騎手が重賞制覇。
　3週連続だと思います。

　ゴールドドリームの父、ゴールドアリュールが急死というそのことも話題性というのか、人間で言えば父に捧げる重賞制覇、ということになるのでしょう。

　勝利ジョッキーインタビューでは、飛行機ポーズは「ダメです」と自ら言ってました。やっちゃったなぁということのようです。

　S☆1では、小島瑠璃子さんが喜ぶことでしょう。
　
　カフジテイクは4コーナーを最後方で回って、とうてい無理と思っていたら、伸びて伸びて、でも3着。
　上がり3ハロンは34秒9で最速なんですか。ちょっと位置どりが後ろ過ぎたか…。

　2着がベストウォーリアで、こちらは田中裕二さんの推し。
　S☆1は、2人ともご機嫌でしょう。
　マー君推しのノンコノユメは7着。マー君スタジオにいないからね…。

演じることのできる指導者

　「冬の喝采」(黒木亮)は、筆者が実際に箱根駅伝を走った、ある意味ドキュメント。
　練習日誌や新聞記事等を克明に調べるにしても、よくぞここまで細かく、また臨場感たっぷりに書けるものだと思います。

　登場人物も基本的に実名。
　瀬古利彦氏もそうですし、他校の選手も実名で出てきます。

　そして、中村清監督。
　「じじい」と言っているのまで出てきます。
　「笑点」で円楽師匠が歌丸師匠に対して「じじい」と言ってたことがあるけれど、そんな雰囲気を感じてしまうような「じじい」。面と向かっては言えないDけど。

　その中村清監督。やっぱり素晴らしき指導者なんだと思います。
　鬼であり、じじいであり、罵詈雑言を浴びせられ、それでも大会が終わったときや、納会でのねぎらいや感謝の言葉。

　やっぱり、指導者というのは「演じる」ことが大事なのかと思ったり。
　学校で考えても、授業をするというのは演じている部分があります。台本、作りますし。台本通りにやれるかどうかは別として。

　褒める、嬉しい、喜ぶ時は、比較的気持ちのままに表現してしまいそうですが、叱るとき、叱らねばならないときは、やっぱり演じることになるような気がします。でないと、感情が先走って、言い過ぎたり、思わず手が出たとか。
　中村監督は、決して選手を殴ったりしません。どれだけの罵詈雑言があっても、延々と話が続いても。その辺は、やっぱり演じることのできる人なのかと思います。

　中村監督がこの本を読んだら、どうおっしゃるのか?
　にやっと笑っておしまいかな…。

棋王戦1勝1敗に

　将棋の棋王戦第2局。

　渡辺明二冠が勝ちました。
　対戦成績は1勝1敗に。

　棋譜を見ると、激しいというのか華やかというのか、攻め合いが面白いです。

　先手の渡辺二冠が押している感じはしていたし、でも、ちょっとでも受けを間違えたら、千田翔太六段が勝ったかもという感じもしました。

　これで次は、新潟市。
　グランドホテルです。
　解説が佐藤康光九段。こちらも豪華です。

C1000武田はハウスだった…

　風邪と思われる症状があって、やっぱりビタミンCがいいかなと。

　思いつくのはC1000武田。
　妻が買ってきてくれたんだけれど「ハウスのC1000だったよ」

　パッケージを見ると、C1000武田みたいなんだけれど、ハウスからも出ているのか…。

　調べてみたら、間違いなく武田薬品でのスタート。
　そもそもはプラッシーだったと。ありましたね。

　2006年ハウスウェルネスフーズ株式会社誕生と書いてありました。

　風邪薬も飲んだけれど、ビタミンCも摂って回復を図ります。
　宮崎産のきんかん「たまたま」も食べますよ。