イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

「富士ファミリー」は「昨夜のカレー」ファミリー

2017-02-21 18:34:13 | TV・映画
 1月3日にNHK総合で放送された「富士ファミリー2017」
 ついつい、後回しになってしまって、ようやく見ました。
 確か、吉田潮さんが、片桐はいりさんのおばあさん役はものすごく筋力が必要というようなことを、雑誌に書いていたと思います。
 姿勢の維持です。動き全部がその姿勢なんだから。

 主役は誰だっけ? 薬師丸ひろ子さん?
 目立っているのは片桐はいりさん。
 存在はしてないけれど、存在感はある小泉今日子さん。

 昨年の作品でも「昨夜のカレー、明日のパン」と共通している出演者が多いと思ったけれど、今年はさらに増えていました。
 筒井真理子さんはあの時小倉一郎さんとご夫婦の役でした。
 鹿賀丈史さんは仲里依紗さんの義父にして、片桐はいりさんの義兄。

 そういう人々が揃って出演していて、来年もぜひともやってもらいたいのですが、そうすれば、いよいよ星野源さんが登場するのかな?
 「昨夜のカレー」のときは、あちらの世界にいたから、今度はこちらの世界に登場してもらって。

 「生まれてきてよかった」と言えるドラマを続けて欲しいです。

「いつぶり」という言い方

2017-02-21 11:49:32 | TV・映画
 昨日の「中畑清 熱血!スポーツ応援団」
 中畑清さんと稲村亜美さんが、選手時代に通ったという釜揚げうどんのお店に行きました。

 そこで、稲村亜美さんが
 「いつぶりですか」と聞いてました。

 いつ以来という意味だと思います。そう使うんですね。

 先日、石川佳純選手が、
 『オリンピックぶりにこんなに緊張して』と言ってたのをテレビで見て、そんな使い方をするのかとビックリしましたが、「いつぶり」と同じ使い方になるのだと思います。
 
 流行っているのか、すでに定着して広まっているのか…。

日産の1,2位独占は1984年9月以来

2017-02-21 11:27:04 | 自動車
 1月の自動車販売台数で、1位がノート、2位がセレナと日産が上位2つを占めました。

 一体いつ以来だろうと思っていたらdriver 4月号に、1984年9月以来と出ていました。
 1位がサニー、2位がブルーバード。

 ジュリーが「ブルーバードお前の時代だ」とCMでやっていた頃かと思ったら、それが一つ前の世代。
 ブルーバード初のFFとなったモデル。
 人気ありました。かっこよかったですし。
 
 サニーも初のFF。スタイルとしたら、その次がトラッドサニーと呼ばれたモデルで、そちらが人気だったはず。
 それでもサニーの販売台数が多かったんだから、いわゆるエントリーカーとしての台数なのでしょう。
 ブルーバードはもうちょっと上の世代の方でしょうから。

 そして、今はサニーもブルーバードもありません。
 サニーはセントラとしてかっこいいモデルがあるし、ブルバードもシルフィとなって、中国ではかなり売れているようです。

「となりのシムラ」も6回目

2017-02-21 11:17:28 | TV・映画
 昨年12月26日に放送された「となりのシムラ」

 録画したまま、2か月近く経ってしまいました。
 ゆっくり見ようと思っていたので…。

 じっくり味わいました。
 ガラケーを使っていると、LINEのふるふるなんてわからないというか、何のこっちゃですよね。
 わが家も妻がスマホにしてから、LINEの世界に入ってしまいましたが…。

 でも、NHKで「LINE」とか言っていいのかな?
 例えば、ソフトバンクだとかauだとか、それは言えないでしょう…。
 LINEはアプリの名前かな。そうするとWordとかExcelというのと同じ、あるいはWindowsも基本OSで、それらは普通に使うか?

 そんなことはともかく、ペーソスが多いんだけれど、幸せ感も混ぜ込まれています。

 ラストは特に、みんなでラーメンを食べに行く、いい雰囲気。

 「生きてるっていいね」という感じで見終わりました。
 
 毎週見ている「志村の時間」とはまただいぶ違っているけれど、「となりのシムラ」も6回目まできました。

指導者の大変さは指導者になってわかる

2017-02-21 11:04:43 | 
 「冬の喝采」(黒木亮)の主人公は、金山雅之、つまり筆者。
 チームメイトもたくさん出てくるし、全部実名なので、早稲田競走部が主人公とも考えられて、さらにそのメンバーを率いている中村清を語ることが一番大きなポイントと言えなくもないです。

 鬼なんですね。自尊心を根こそぎ引き抜いてしまうような叱り方。面前での罵倒。
 自分で指示したのに「お前が勝手にするから…」と怒鳴る。
 そう言った例がたくさん出てくるんだけれど、実は中村清がどれほど偉大な指導者であったか。
 
 そのことは、エピローグに出てくる一節ですべて表しているのではないかと思います。
 下巻のp.337。
 『競走部の仲間たちの多くは陸上競技の指導者になった。彼らは「指導者になって中村監督の偉大さがわかった。あれほど自分の身体に鞭打ち、情熱をもって選手を指導するのは、並大抵のことではない」と口を揃えていう』

 理解できることです。部員が練習しているときには、その場にいる。それを徹底するだけでも、どれほど大変か。

 現在は、そういう意味での指導者が生まれにくいというのか、割が合わないというのか。
 「冬の喝采」で語られている中村監督の報酬。早稲田からは毎月3万円。たぶん早稲田の職員ではないんだと思います。あくまでも競走部の監督だけ。

 今は、大学の職員で指導されてる方が大部分でしょうし、実業団の監督にしても同じように社員となっているケースが多いと思います。
 その一方、オリンピックの金メダリストともなれば、市民マラソンのゲストランナーに呼ばれると、1回につき200万円とも300万円ともいわれる謝礼があります。
 指導者よりは、ゲストランナーであったり、コメンテーターであったり、そういう道を選んでいる人たちもいます。

 お金のことはともかく、指導者をもっともっとクローズアップして、大変さの中で頑張ってもらわないと、選手が育たないのかも…。

バンパーは一体どこにある?

2017-02-21 09:41:40 | 自動車
 スイフトが六角形のフロントグリルをつけて、従来とはだいぶ顔つきが変わりました。
 ディーラーで実車を見ると、別段違和感もないし、かっこいいし、全体的にはどこからみてもスイフトとわかります。

 従来だと、バンパーの上と下に、それぞれグリルがあるというデザイン。
 六角形グリルになって、バンパーは一体どこにあるのだろう、と思ったり。

 でも、他社をみても、デミオだって大きくグリルが前面を占めているし、バンパーというデザインだとしても、横から見たときに「出っ張っている」感じは少ないという車種ばかり。

 5マイルバンパーなんていって、出っ張りが目立っていた時代がとても懐かしいです。

明るさと見え方

2017-02-21 09:34:53 | 雑感
 昨年11月半ば頃から、見え方がざらざらしている感じがして、気になっていました。

 最近は大丈夫で、何が違ったかというと、部屋の照明。
 蛍光管がつかなくなって、それを交換せずに「節電」みたいな日々を送っていたのが、11月。

 その影響だったのかな?

 年末だったか、お願いして全部つくように交換。
 そこから徐々によくなったような気がします。

 明確に因果関係として説明できるわけではないけれど、たぶんそういうことじゃないかと思って納得してます。

「小林が選ばれるに値する選手かどうか…」

2017-02-21 09:22:22 | 野球
 昨日の「中畑清 熱血!スポーツ応援団」
 巨人の宮崎キャンプ訪問の後編。
 高橋由伸監督へのインタビューも後編。
 
 WBC代表に関して、菅野は自覚も責任感もあるし、問題なし。
 「小林が選ばれるに値する選手かどうか、僕にはわからない」と話していました。
 選んだのは小久保監督ですからね。
厳しいという感じではなくて、
 「昨シーズン12球団で唯一規定打席に達した捕手」という、実績もちゃんと認めていました。
 連敗の時に、流れを変えるためにも加藤健を使って欲しいなぁと思っていたんですが、ずっと小林を使い続けましたからね。

 それだけ、どの球団も捕手に決め手を欠いているという実態なんでしょう。
 WBCに関していえば、弱点となるかもしれません。

 巨人の森、南海の野村、中日の木俣、阪神の田淵……、昔はどの球団にも不動の「正捕手」がいました。
 近鉄が梨田と有田という、ありなしコンビみたいな二枚捕手というのはあったけれど、たいていはエース捕手がいました。

 これからだと、ロッテの田村捕手や、西武の森捕手が、活躍してくるんじゃないかと思うけれど、過渡期かな今は。

 先週の放送で、小林捕手は、
 「千賀投手のボールをしっかり捕球したい」と言ってました。
 強化試合の時にパスボール多かったから。
 本番は大丈夫でしょう!!

安倍昭恵名誉校長の学校、認可はまだ

2017-02-21 09:11:53 | Weblog
 昨日のNEWS23で、大阪の安倍昭恵名誉校長の学校は、4月開校予定なんだけれど、認可はまだというのを伝えていました。

 国会で取り上げられたのかな。

 2月下旬になって、認可が下りず、それでいて入学予定者がいたら、ずいぶんのんびりしているというか、認可が下りなかった場合はどうする?
という仮定はないのでしょうね。

 金曜のNEWS23では、安倍晋三という名前の出ている寄附用紙も国会で取り上げられていました。
 安倍総理は、初めて知ったと言っていたけれど、信じがたいです。
 勝手に名前を使われたとは言わなかったし、昭恵夫人が名誉校長なら、それくらいの話はしているでしょう。アメリカに行くときだって一緒だったんだから。

 ということは、認可なんて心配することないよ。こっちには総理がついているんだから、という前提で話を進めているんじゃないかと推察します。
 
 文部科学省も怪しげですし…。
 
 土地の価格が安すぎたという点で、追加徴収が起きるかもしれないけれど、あったとしてもそれくらいのことかな…。

昭和48年の流行歌

2017-02-21 09:03:51 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、
 昭和48年の流行歌。

 風邪をひいているし、布団の中で聴こうかと思っていたのですが、1時頃に目が覚めてラジオをつけたら、何やら外国語。
 チューニングを間違えたかと思ったけれど、プリセットしてあるから間違えようがありません。
 
 もしや……、放送休止。時々あるのです。外国語だったのは、海外の放送局の電波だったのでしょう。
 FMで聞けばいいんだけれど、受信状態が悪くてうまく聴けません。
 
 ということで、3時過ぎに起きて、タブレットで聴きました。
 「わたしの彼は左きき」麻丘めぐみ
 「裸のヴィーナス」郷ひろみ
 「さそり座の女」美川憲一
 「心もよう」井上陽水
 などなど、懐かしくもあり、ついこの間のようでもあり。

 出来事として、振替休日の制度が始まったと伝えていました。
 昭和48年のカレンダーを見ると、2月11日が日曜。そこからスタートかと思ったら、4月の天皇誕生日が最初の振替休日だったようです。
 土曜は半ドンの時代ですし、振替休日ができたことで、休みが増えるわけでなく、祝日分は休めるということに。

 個人的には修学旅行で東京に行って、軽自動車が少ないなぁという感想を持ちました。その点では今と同じだと思います。