マイナンバーカード、今月中配布、可能or無理?

　NHKニュース7で、マイナンバーカードの配布が1割程度と伝えていました。
　
　カードそのものが郵便局に届いていないようです。
　
　しかし、
　『当初の予定どおり今月中の配達完了を目指したい』と伝えていました。

　一方、ネットでTBS News iを見たら、
　『11月末までに全世帯に配達するという目標の達成は難しいとの認識を示した』と書いてあります。

　どちらも日本郵便が言ったことなんです。


　どっちでもいいというか、現実的には無理なんじゃないかという感じはしますが、同じ内容を伝えているのだとしたら、ずいぶんな違いじゃないかと思いました。

　カードの作成も間に合ってないようですし、制度的に無理してるという点を指摘してもいいんじゃないかと思いました。

シュンドルボンとフーラブライドを応援

　15日のエリザベス女王杯の出走馬が発表されました。

　応援したいのはシュンドルボン(A.アッゼニ)とフーラブライド(酒井学)。

　シュンドルボンは、重賞はないけれど3連勝中。
　そのうち、2走前が「弥彦特別」3走前が「月岡温泉特別」。
　当然、どちらも新潟競馬場でのレース。
　これはもう、応援するしかないという経過です。
　アッゼニ騎手がどんな騎乗をするかも楽しみ。

　フーラブライドは、新潟市出身の酒井学騎手ですから。
　フーラブライドとのコンビもかなりの数になりました。

　とはいえ、強い馬がたくさんいます。
　ノボリディアーナ(武豊)
　ウインリバティ(松山弘平)
　スマートレイア(浜中俊)
　ルージュバック(戸崎圭太)
　このあたりが、上位にくるんじゃないかと思うので、注目します。

クリケットとコオロギ

　NHKラジオ第二の午後2時からの「Japan & World Update」で、「クリケット」と言う単語が、何度も聞こえました。

　最初は、スポーツのクリケットかと思ったけれど、どうもスズムシの鳴き声が入ったりして、あとは「インセクト」の単語があったようにも思います。

　スズムシが英語でクリケットなのかと思いましたが、違いました。
　英和辞典で調べたら、cricketはコオロギでした。

　ならば、スポーツのクリケットはスペルが違うのかと思ったら、同じでした。
　辞典には〔球を打つ音がコオロギの鳴き声に似ているからといわれる〕と出ていました。

　クリケットの「球を打つ音」が全くわからなくて、コオロギの鳴き声に似ているというのが、イメージできません。

　世界的に見れば、競技人口は多いと言われますが、日本ではマイナーなスポーツ。
　何かの番組で取り上げるようなことがあったら、「音」に注目しようと思います。

勝ち負けよりも悪化を防ぐ

　照ノ富士が栃ノ心に敗れて2敗に。

　しかたないというのも変ですが、右膝をかばった状態では、土俵際の粘りも無理。
　向正面解説の中立親方が「右足に体重を乗せられないから、栃ノ心の左上手で体が浮くようになる」と。

　大関の場合、一場所負け越しても次の場所に「カド番」として臨めるから休んだ方がいいのかもと思います。

　そうやって怪我との関わりで考えると、鶴竜もやっぱり肩の具合は万全でないのかなぁと思います。妙義龍が苦手というのがあるにしても、完敗。

　日馬富士の右肘も、かなり悪そう。

　遠藤は、控えの時に脚を伸ばしている様子が映って、やっぱり左膝は治っていないのかなと思わせるものあり。
　上位には通用しないと北の富士さんにも言われてましたが、怪我をした場所は好調だっただけに、あの時の状態に戻ってないのだと思います。

　逸ノ城もあまりにあっさり土俵を割って、前からその傾向はありましたが、腰でも悪いのかな?という感じ。

　個人の体調管理というのもあるでしょうが、やっぱり「公傷制度」を再度検討した方がいいのかも。　

triumph……トリンプ or トライアンフ?

　昨日、ネットで世相ブラの写真を見ました。

　バックにあるボードにtriumphと書いてあったから、トライアンフだと思っていました。

　しかし、NEWS23で取り上げた時に「トリンプ」と言いました。
　有名な女性下着メーカー……、全然知りませんでした。
　

　トライアンフと読んだのは、スポーツカーでトライアンフがあるから。
　スペルは同じtriumphです。

　英和辞典を見ると、発音は「トライアンフ」
勝利や大成功の意味が載っています。
　
　トリンプは英語以外の読みかもしれないし、トリンプという名前があって、スペルがtriumphなのかもしれません。
　そういうことはともかく、多くの人が知っているであろう「トリンプ」を自分は全く知らないということがわかりました。

レギュラーシーズンに全精力を注げ、の意見

　金田正一氏が「侍ジャパンの解散を提案」と主張している記事がありました。
　NEWSポストセブン。11月10日の記事。

　シーズンオフは体を休めろ、というのが大きな主張。
　
　大谷翔平投手の「すごくワクワクしている。優勝できるように頑張りたい」というコメントに対しては、
　『そんなところで頑張るなら、ペナントレース中に頑張ってソフトバンクを倒したらどうだ』という鋭い指摘。
　全くもっともで、シーズンが終わったら、精も根も尽き果てて、試合どころか練習だってできません、という状態が当然なのかもしれません。

　もちろん、プレミア12は春先から予定されていて、それを考えてプレーしていたという選手がいるかもしれません。そしたら、金田氏に「本末転倒!!」と言われるでしょうね。

　先週金曜のすぽると!で、江本孟紀氏が「プレミア12で得られるものは何もない」と発言して、アナウンサーがちょっと困ってました。
　フジテレビは中継してないから、江本氏としてはズバッと言えるのでしょうが、アナウンサーとしては進行上、まずいと思ったんじゃないかな。

　そもそも、クライマックスシリーズがあること自体、レギュラーシーズンの価値を下げているというのもあります。優勝したら日本シリーズに向けて体調を整えていく、それが従来のやり方。
　だから、ぎりぎりに優勝決定というのは、待ち構えているチームより不利というのもありました。

　テレビ中継を含め興行面のことは、いろいろあるとして、
　『シーズンで使った体を元に戻すには3か月はかかる』という金田正一氏の発言。それが実体験である以上、検討・考慮しないと、選手にとっては負担がありすぎるということになると思います。

　この点で江本氏も「とにかく怪我だけはしないように」という発言も重みがありました。

KIAのエンジン、turbo GDI

　KIAがヨーロッパで販売している、シードのエンジン。
　1ℓの直噴ターボ。

　エンジンカバーに「turbo GDI」の文字が見られます。

　GDIは三菱自動車が搭載していたGDIと同じこと?
　　
　三菱はオールGDIと言ってた時代があったように記憶。
　有森裕子さんがでっかく広告に出ていたようにも思います。
　
　しかし、2000年代に入った頃でしょうか、トラブルというかリコール問題で、結局、消えることになったと思います。

　KIAがヒュンダイグループであることを考えれば、三菱とヒュンダイの提携があったんだから、そのままGDIが使われていたとしても不思議はないんだけれど、リコールに限らず、燃費問題等、どうクリアしたのかな、と思いました。
　
　それにしても、1ℓターボ。日本も出して欲しいです。
　小排気量ターボは、日本にとって一番得意分野とも言えると思います。660ccターボもあるし、過去には、マーチやシャレードにもあったし。
　それともハイブリッドがあるから、ターボはやらないのかな?

デミオのセダンが、サイオンiA

　横から見れば、デミオのセダン。

　しかし、顔つきを見ると全く違っているのが、サイオンiA。

　マツダとトヨタは、ハイブリッドで提携していて、アクセラハイブリッドはプリウスのシステムがベースだったと思います。

　でも、OEM供給があるとは知りませんでした。

　ヨーロッパで販売している、マツダ2のセダンは、顔もデミオそのもの。


　マツダは、日産にプレマシーを出しているし(ラフェスタ)、軽自動車はスズキから供給されています。
商用車でもボンゴを日産に(バネットバン）。

　トラックのタイタンは、いすゞから供給されてます。

　また、海外メーカーではフィアットとの提携もあります。
　
　どのメーカーも、単独では開発等がやりきれなくなっているのかもしれません。


　話を戻して、サイオンiA。
　やっぱり、日本で見慣れているハッチバックスタイルがいいなぁと思います。
　アテンザやアクセラのセダンは、スタイルもかっこいいんだけれど、デミオの場合はハッチバックがいいですね。