イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

説得力のある皮膚科・形成外科の開院チラシ

2015-11-15 20:23:40 | 雑感
 今日の朝刊に皮膚科・形成外科の開院案内がありました。

 名前がRIKA皮膚科・形成外科クリニック。
 一瞬、RIKA=理科を連想してしまいました。全然関係ないですね。

 院長の紹介が写真入りで「齋藤利香」 なるほど。

 大変おきれいな方です。
 診療科目が「皮膚科」「形成外科」「美容皮膚科」となっていて、これはもう美容に関しての信頼度抜群じゃないかと思いました。

 美容整形じゃないから、関係ない?


 私が、転倒して救急外来に運ばれた時に、救急の医師以外に呼ばれたのは、眼科と形成外科の先生。眼科は強度近視のことを含め、外傷が眼の周辺ひどかったから。結果は眼窩骨折。
 
 形成外科の先生が傷全般の処置。
 特に顔に関しては、跡が残らないように、その後の通院を含め丁寧に処置して下さいました。

 外来予約にも、形成・美容と書かれています。

 このチラシのクリニックも、やっぱりそういう傷痕の治療や修正のこと、書いてあるので、「見た目も大事」の部分、大きなポイントになるんじゃないかと思います。

 私も通いたくなりました…。でも、車じゃないとちょっと通うのは無理だから、諦めます。

ギャロップの漫才

2015-11-15 20:14:39 | 雑感
 今日のNHKラジオ第一「上方演芸会」でギャロップの漫才を聞きました。

 面白かったです。 
 話を聞いている時には、誰がやっているのかわかりませんでした。
 林さんと毛利さん(「けり」と読ませるネタあり)の二人がやっているのはわかったけれど、それでもコンビ名はわかりませんでした。
 
 終わってから「ギャロップでした」と司会の方が言ったから、なるほどと思いました。
 ギャロップなら、爆笑オンエアバトルで見た覚えがあります。
 
 テレビにも出ているのかな?
 「ギャロップ」の文字がテレビ欄にあったら、しっかりチェックしようと思います。

スタート最後方からの眺め

2015-11-15 19:58:45 | 陸上競技・ランニング
 さいたま国際マラソンのテレビ中継。

 9時10分スタートで、放送は9時から。

 最初に、ナンバーカードの数字が500番台後半の選手が映りました。

 私の友人がいるかも…。懸命に探しましたが、番号発見できず。
 背中しかわからないから、ナンバーがないとわかりません。
 ちょうどいいところにカメラが入っているなぁと思ったら、スタート直前の様子で、それが一番後ろなんだとわかりました。




 参加者は525人と実況あり。
 整列の時のプラカードを見ると、607までのナンバーカードなんだと思います。


 友人のスタートライン通過は、号砲から15秒後(ランナーズアップデート)。
 全選手が20秒以内にはスタートしたのだと思います。

驚いたのはなぜ?

2015-11-15 18:43:34 | Weblog
 フランスでのテロ。

 安倍総理が、驚いたというコメントを出しているのを、何かのニュースで見ました。

 憤りとか許せないとかいうのの前に。

 何に対して驚いたのでしょう?
 イスラム国がやったということ?
 フランスで起きるはずがないと思っていた?
 
 フランスの現地取材では、市民の方が「もしやと思っていた」と話していた人もいました。
 これまでの関わり方を考えれば、起きても不思議はないということですね。

 安倍総理は、フランス政府が万全の対策をとっているのに、テロが起きて驚いたということなんでしょうかね…。
 それとも「やっぱり」とは言えないってことかな?

逸ノ城がよかった? 遠藤が右膝も傷めてる?

2015-11-15 18:38:47 | その他のスポーツ
 逸ノ城と遠藤の一番は、両者が土俵に上がった時から大歓声。

 しかし、勝負はあっけなく。
 遠藤はいいところなく、押し出されました。

 土俵下に落ちたあと、放送席もちょっと沈黙。
 「やっぱり、昨日の一番で右膝を傷めたのか」という話題。
 昨日は旭秀鵬戦。西の土俵で残ったあと、右膝に負担がかかるような感じで倒れました。

 今日も、テーピング等の処置は一切なし。左膝が完治しているかどうかも不明。
 「一切話しませんからね」という遠藤のポリシー。

 北の富士さんが、
 「逸ノ城がよかったのかもしれませんよ」と。
 幕内に上がってきた当時を思えば、今日の強さが当たり前、そういう見方もできます。

 遠藤、明日は佐田の海戦。
 大型力士でなくてよかったとも言えるけれど、スピードあるから、立ち合いで負けたら一気に持って行かれそう。
 踏み込んで前に出られれば、膝も大丈夫、勝ち星も、という展開になると思います。

安美錦、左手ついてないのに

2015-11-15 18:31:55 | その他のスポーツ
 安美錦と琴勇輝の一番。
 二人ともなかなか手を下ろさないので、行事が「手をついて」と何度か促していました。

 結局、琴勇輝がじれた感じ。

 安美錦は左をつかなかったと思います。
 ちょん立ちという表現もあるようですが、ちょんさえなかったですね。

 臥牙丸と高安の時は、2度も組み合ってからやり直し。
 そのあたりが、曖昧というかいい加減というか、大相撲のいいところかも?

 安美錦、琴勇輝戦は、当然安美錦のペースになって完勝。 
 変化しているんですけどね。
 安美錦の場合は「くせ者」ですから、立ち合いの手つきも変化も、全部「作戦」と見てもらえるのです。

マリアライトを先頭になだれ込む

2015-11-15 18:26:57 | その他のスポーツ
 エリザベス女王杯。
 勝ったのはマリアライト。

 ゴール板通過時は、マリアライトが勝ったとわかる差だったけれど、5~6頭がなだれ込みました。
 ヌーヴォレコルト
 タッチングスピーチ
 ルージュバック
 スマートレイアー
 フーラブライド
 シュンドルボン

 これで7着まで。秒差で見ると、シュンドルボンでも0.2秒差。

 人気馬が上位に来ているようだけれど、マリアライトが6番人気で、単勝が1,520円ついています。
 蛯名騎手がうまく乗ったのかな。

 これから、しばらくGⅠが続くので、楽しみです。

ランネットでごせん紅葉マラソンの記録証→順位が違ってる

2015-11-15 11:23:50 | 陸上競技・ランニング
 ランネットの大会結果のページ、ごせん紅葉マラソンに写真と記録証のアイコンも付きました。

 写真を確かめ、ダウンロード。
 そして、記録証も作りました。

 順位を見て、あれっ?

 完走証と違ってました。
 総合順位230位→236位
 種目別順位24位→25位

 ということは当日の集計で、ゴールしたのに記録されなかった方がいるってことなのでしょうね。

 雨and寒さ対策で、ナンバーカードを覆っていた(透明ビニール等でも)ことで、チップとの通信できないとかあるのかな?
 透明であれば、ナンバーは見えるんだけれど、それは誰も読み取っていないはずで、チップでの記録がとれないと、後日ビデオでナンバーを読み取り、記録確認なのかもしれません。

 55歳以上のクラスでお一人、全体で6人、私の前にそういう方がおられたのですね。
 入賞に絡んでいる人だったりすると、ちょっと混乱かも。

 

田中角栄と池田勇人の共通点

2015-11-15 11:01:10 | 雑感
 週刊新潮の連載「世界史を創ったビジネスモデル」(野口悠紀雄)は、このところ古代ローマの話。

 カエサルからオクタビウスに権力が渡された頃のことが今週号に書かれています。

 カエサルが目指していたことを、本当に理解していたのはオクタビウスだけだったと。
 
 それは現代の政治やビジネスにも当てはめることができる。
 なのに、その本質をわからずに失敗しているケースがとても多いようです。

 政治に関していえば、
 『日本で国民的な支持ということが念頭にあったのは、田中角栄と池田勇人くらいのものだ』と、締めくくっています。

 2人の共通点ということなのでしょうが、派閥の流れはどうなのか?
 調べてみたら、池田勇人が宏池会を結成したようです。
 田中角栄は、佐藤派から独立して田中派。佐藤派の源流は吉田茂。
 ちょっと調べたくらいではよくわかりません。

 宏池会に関しては、大平正芳元総理と、安保法案の時に「宏池会としては認めがたいはず」という、そういうのを思い浮かべます。

 次号以降もこの話題は続くようなので、しっかり読もうと思います。

銀メダリストは敗者?

2015-11-15 10:45:41 | TV・映画
 11日の「徹子の部屋」に篠原信一さんが出演しました。

 登場の時に「シドニーオリンピックの銀メダリスト」という紹介がありました。

 それって「敗者」ってこと? そんな感じを持ってしまいました。

 銀メダル=2位なんだけれど、決勝で負けたという競技の場合は、敗者のイメージ出てきます。
 まして、柔道の場合は金メダルが至上命令でしょうから、より、その印象が強くなります。

 反対に、北京オリンピックの男子4×100mリレーで3位になった時、何とも貴重で素晴らしい「銅メダル」だったんですけど。

 銀メダルに関しては、詳しい話が出ました。
 今までに何度か聞いてますが、あの誤審のあと、まだ時間があったのに、「俺が勝っているのに」の思いから、投げることができなかった。切り換えができなかったのが悔しくて涙を流していた。

 振り返ればそうなんだけれど、あの時の雰囲気は、監督を含めて「何でだよ」の状態で、「試合を止めてよ」みたいなのもあったと思います。
 
 それより、世界選手権で金メダルをとっていたんじゃないかと思って調べてみたら、世界選手権も銀メダルと、銅メダルが一つずつ。

 それだけ日本の重量級が苦戦しているということなんですね。
 東京オリンピック(1964)のヘーシンクの時からからそうなのかも。