イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

勝ち負けよりも悪化を防ぐ

2015-11-12 18:39:07 | その他のスポーツ
 照ノ富士が栃ノ心に敗れて2敗に。

 しかたないというのも変ですが、右膝をかばった状態では、土俵際の粘りも無理。
 向正面解説の中立親方が「右足に体重を乗せられないから、栃ノ心の左上手で体が浮くようになる」と。

 大関の場合、一場所負け越しても次の場所に「カド番」として臨めるから休んだ方がいいのかもと思います。

 そうやって怪我との関わりで考えると、鶴竜もやっぱり肩の具合は万全でないのかなぁと思います。妙義龍が苦手というのがあるにしても、完敗。

 日馬富士の右肘も、かなり悪そう。

 遠藤は、控えの時に脚を伸ばしている様子が映って、やっぱり左膝は治っていないのかなと思わせるものあり。
 上位には通用しないと北の富士さんにも言われてましたが、怪我をした場所は好調だっただけに、あの時の状態に戻ってないのだと思います。

 逸ノ城もあまりにあっさり土俵を割って、前からその傾向はありましたが、腰でも悪いのかな?という感じ。

 個人の体調管理というのもあるでしょうが、やっぱり「公傷制度」を再度検討した方がいいのかも。 


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