Jグリップのバット

　美津和タイガーの新しいバット。
　レボルタイガー

　Jグリップ搭載。
　Jはグリップ形状でバットがJの文字に見えるからだと思います。

　普通、バットは向きを考えなくてもいい。
　私が子供の頃は、メーカーのマークが自分の正面に来るようにと言われました。
　木目の関係で、それが強度面で一番いいという説明。

　ただ、どう握っても形としては同じこと。

　ところが、Jグリップは握り方が決まるので、向きも決まります。
　掛布雅之氏の解説では、手首の使い方がよくなるようですし、負担も少ないとか。

　バットの引っかかりが少なくて、すっぽ抜けたりしないのかと言う疑問に対しては、メジャーでも似た形状のバットがすでに使われていて、問題はないそうです。

　今は先行予約受付中の期間。8月5日まで。
　来シーズン以降、プロ野球でも高校野球でも「Jグリップ」が見られるかも。

優木まおみさん新潟へ

　昨日から夏競馬の新潟開催。
　10月5日まで続きます。

　「みんなのKEIBA」の放送も新潟から。
　優木まおみさん、今日から復帰。

　NHK総合の「伝えてピカッチ」にはだいぶ前から出てました。
　生放送はまた別なんだろうと思います。

　新潟でしか見られないのが1000mの直線競馬。
　走ってみたいですね。直線1000m。もちろん、ロードレースで1kmの直線は経験しているけれど、芝生だったら気持ちよさそう。芝があるから走りにくい？
　
　柏崎市出身の村田一誠騎手も何レースか騎乗。
　2着が1回。

　新潟開催中に勝利ジョッキーインタビューを聞きたいものです。

香川愛生女流、優勢のはずが

　NHK杯将棋トーナメント。
　香川愛生女流王将と熊坂学五段の対戦。

　解説が中村修九段。香川女流の師匠。

　熊坂五段も初出場で、「どちらにも勝って欲しい」と言ってた中村九段ですが。
　やっぱり、香川女流に勝って欲しい、勝たせてあげたいという気持ちはかなり出ていました。

　だから、どこまで中立の解説か微妙なところですが、香川女流が優勢に進めている感じでした。
　どこかで「逆転」と言ったわけでもないけれど、熊坂五段が勝ちました。
　受けきったと言うことなのかな？

　途中で「なるほど」という香川女流の手があったのだけれど、実は中村九段が考えていた手の方が良かったのかもしれません。
　
　見所満載の対局&解説でした。

モザンビーク産のバナナ？

　昨日、妻が買ってきたバナナ。
　シールにMOZANBIOUEの文字。

　モザンビーク産なのか…。
　妻に言ったら「それはどこにあるの？」
　確かに。
　
　陸上競技の女子800mで活躍したムトラ選手がモザンビーク。
　でも、アフリカのどの位置か、どういう産業が有名かと言われると私もわかりません。

　いずれにしても、ずいぶん遠くから運んでくるのだと思いました。

　ところが、今日、食べたのに貼られたシールは「フィリピン産」の大きな文字。
　スーパーの価格表示のシールです。


　フィリピン産なら、特に珍しいこともないんだけれど、実はどっちなのでしょう？

帝京長岡3回戦へ、開志国際は敗退

　インターハイバスケットボール。

　2回戦、新潟県勢は、男女とも愛媛県のチームと対戦。

　男子は帝京長岡が松山工に勝利。85:56
　女子は開志国際が聖カタリナ女子に敗れました。62:97

　聖カタリナ女子、強豪校です。開志国際の1年生だけというのは、さすがに厳しかったのだと思います。

　帝京長岡、次は土浦日大戦。
　勝てばベスト8。強敵ですね。
　健闘を祈ってます。

東京学館新潟、マイルリレー準決まで

　インターハイ陸上競技、男子マイルリレー。
　東京学館新潟は準決勝3組で3位。
　2着+2で、タイムでも届かず。
　メンバーは北村、魚野、茂田井、池田。予選と同じ。
　記録は3分12秒75。昨日の予選より、0.05秒短縮。

　同組2位の八王子学園八王子が、昨日とメンバーを交代。1人だけですが、記録は一気に4秒短縮。
　それが2位と3位の差になりましたね。

　女子の新潟商も準決勝で敗退。
　どちらも惜しかったです。

カープ女子と新型デミオ

　昨日の巨人・広島戦でも、カープ女子のことが話題になっていました。

　意識して映しているとは思いますが、スタンドでもとても目立っています。

　さてさて、まもなく発売となる新型デミオ。
　デミオは女性ユーザーが多いけれど、今度のモデルは割と男性向きと言えそうなデザインだと。
　
　HPや雑誌を見ても、いかにも「走る」というイメージ。
　ボディも3代目よりはだいぶ大きいですし。

　だけど、アテンザやアクセラでおなじみの、ソウルレッドプレミアムのボディを見ると、まさにカープの色。ヘルメットとは同じですし、ユニフォームも同系列の色。
　
　カープ女子がマツダの車に乗るかどうかはわからないけれど、案外その線でPRすれば、男性向きとか女性向きというのとは関係ないかも。

　ポイントは価格かな。
　ディーゼルが200万円の下になるのかどうか。
　フィットハイブリッドやアクアと同じくらいだったら、すごいけど、さすがにそれはあり得ないか。

北信越地区の好選手

　Number 858の甲子園特集。
　今年のドラフト候補になるであろう選手が24人ピックアップされていました。

　北信越地区の選手が5人いて、多いなぁ！と思いました。

　投手　
　飯塚悟史(日本文理)
　森田駿哉(富山商)
　岩下大輝(星稜)
　
　捕手
　栗原陵矢(春江工）

　内野手
　浅井洸耶(敦賀気比)

　栗原選手以外は、甲子園出場校の選手です。

　北信越地区の学校は、いつも応援してますが、今年はこれらの好選手に、より注目したいと思います。

　日本文理飯塚選手は「投打に注目」で、「本人は投手志望」と書かれています。
　県大会の準決勝と決勝を見る限り、打者の方がいいんじゃないか…と思わせるものがありました。
　甲子園ではどうなるでしょう。

堂林のライト

　昨日の巨人・広島戦。

　4回裏、ロペスのいい当たりはレフト前へと思ったけれど、サードライナー。
　ナイスプレー。
　堂林、好守備！と思ったら、とったのは小窪選手でした。

　あれれ、堂林選手は1番打ってるよ。どこにいるのかな？　
　ライトでした。

　堂林選手のライトと言ったら、2009年夏の甲子園、決勝。
　先発堂林。中京大中京が大きくリードして、堂林はライトの守備に。
　そして、9回表、「優勝決定のマウンドには堂林なんだなぁ」と思って見ていたら、日本文理の怒濤の反撃。堂林は再びライトの守備に…。そして奇跡の大逆転かという期待は、サードライナーでゲームセット。

　ライトとサード、今の堂林選手にはサードの方が似合っていると思うのですが、小窪選手の好捕も魅力ですね。

若草色のクラウン

　昨日の巨人・広島戦。

　CMでハッとするのがありました。

　広い草原を走る緑のクルマ。
　流れる音楽は「あの素晴らしい愛をもう一度」歌詞は英語かな。

　なんと「若草色のクラウン」

　ピンクのクラウンがあったから、今度は若草色のクラウンか！と思いました。
　早速、タブレットで調べたら、CM用。
　販売ではないんですね。

　空色もあると。

　どっちも販売すればいいのにと思いました。

　反響がよければ販売するのかな？