ローリエでしょ、ローレルだね

　妻が、近所の方から、月桂樹をもらってきたと言ったので、
　オリーブだね、と言ってしまいました。

　「違います、ローリエでしょ」と言われました。
　それは違うでしょ。
　「ローレルだね」

　オリーブはうっかりですが、ローレルは間違いありません。
　しかし妻も「ローリエです」と。

　調べてみたら、ローリエはフランス語、ローレルは英語。
　なるほど、どっちも正しいか。
　
　日産ローレルのエンブレムに、月桂樹がデザインされていたのです。
　素敵だったなぁ。

　ローレルの2代目。よかったです。
　「ゆっくり走ろう　ローレル」でした。

夏の長距離、バンデ逃げ切り快勝

　札幌日経オープン。
　バンデが逃げ切りがち。
　快勝、強かったです。

　距離2600m。長距離の部類だと思います。

　人間だと夏場は長距離つらいです。
　馬はどうなのでしょう？　発汗が多くなるとか、考えられますが。

　そういう時は、逃げの方が有利？　何となく。
　自分のペースで気持ちよく逃げれば、暑さも気にならないとか。
　
　競馬は1年中開催されて、それが当たり前と思っているけれど、馬にしてみれば走りにくい季節もあるのでしょうね。
　すべての馬に共通というのでなく、夏に強いとか、そういうのもありそうですが。

梶井姓と言えば

　昨日、長女の結婚式で、
　「会場の責任者です」と言って名刺を出した女性。
　受け取ったら「梶井」姓。

　披露宴が終わって、来客の見送りも終わって、待ち時間。
　梶井さんに訊いてみました。

　「梶井基次郎の子孫ですか？　と聞かれませんか」
　「よく聞かれます。父が調べてくれて、全く縁もゆかりもないのがわかりました」

　そうなんですか。

　家に帰って調べてみたら、梶井基次郎は子供がいません。と言うか、結婚してないです。31歳という若さで亡くなられたのだから、惜しまれるばかりです。

　私が一言、
　「梶井基次郎の写真を思い起こせば、すぐわかりますよね」と付け加えたら、
　梶井さんは、
　「まぁ、お上手な」と答えてました。

　いやいや、ほんとにおきれいですよ。

出身中学を表示すれば

　Yahoo!の見出しに、
　「18人中17人も」というのがありました。
　甲子園出場校のいわゆる野球留学。
　外国からと言うのではなく、他の都道府県から入学する選手。
　週刊SPA!の記事でした。

　日本文理も5人います。東京2、栃木1、兵庫2。
　昨年はUXのHP、甲子園特集で、全チームの選手名が出ていて、出身中学も載っていました。今年は、選手紹介が出ませんでした。
　NHKの中継でも出身中は出ません。

　個人情報と言っても、例えば箱根駅伝では、走っている選手の出身高校出てますから、出しちゃいけないというものではないと思うけど。
　高校野球特集の雑誌には載ってましたし。

　18人中17人というのは、八戸学院光星でした。関西からの選手が多いです。
　二松学舎大付は16人で関東からの選手です。
　明徳義塾は15人。関西が多いです。

　タイブレーク方式とか、球数制限を議論するより、こっちを議論した方がいいような気もします。
　「郷土の代表」ということを考えたら。

　まずは、テレビ中継も新聞報道も、出身中学を載せればいいと思うけど。

新垣、次はいつ？

　昨日はヤクルト・新垣投手が先発。
　話題になると思ったのですが、すぽると！では、山田選手に注目していて、新垣投手のことは、話題にならなかったと記憶。

　結果を調べたら、負け投手。
　4回5安打4失点。三振は5つとっているんだけれど、1四球、2死球。
　三振がとれるというのは、好調時と同じようにも思いますが。

　次回登板は1週間後なら中日戦。
　19日まで延ばすと巨人戦。
　ヤクルトでの初勝利となれば、話題大だと思うのですが。
　果たしてどこで投げるかな。

大竹、2巡目2安打、3巡目2安打で勝ち投手

　巨人・中日戦。大竹先発で、注目。
　先週は、3巡目に打たれて、槇原寛己氏はそれが大竹投手のパターンだと言ってました。

　今日は1巡目は、ランナー出さず。
　2巡目はヒット2本。
　3巡目はヒット2本、1四球。失点1。

　前回登板は2巡目もヒットなしで抑えていて、槇原氏は、そこをちょっと攻め方変えて、選択肢を増やせば相手が迷うと言ってました。

　今日はどんな配球だったのかわかりませんが、結果としてはOKだったのですね。

　BS日テレの中継は録画したので、あとでじっくり見ようと思います。

1975年の「じいじ」

　8日にBS-TBSで放送された、
　「ザ・ピーナッツ2時間スペシャル」

　一番最後は、引退が決まって、お別れのテレビ番組。

　名古屋から東京へ出てくる時の話を、司会のハナ肇さんが話しました。
　「じいじが見送りに来て…」
「そのじいじが、ここに来てます」

　「じいじ」というのは、最近、使われてきた呼び方のように思っていたけれど、1975年にも使っていたんですね。
　おじいさん、おじいちゃん、じいちゃん、そのあたりが普通のように思いますが、「じいじ」もあったんですね。

　1975年、私は高校3年生。
　ザ・ピーナッツの引退とジュリーとの結婚というのは、あまり関連づけて記憶してません。
　
　何だか、小学生の頃に活躍していたのがザ・ピーナッツと思っていたのに、それも違ってました。1975年まで、活躍していたんだから。

　自分の記憶が当てにならないというのもあるし、記憶が片寄る(興味のあるもの中心)というのも大きな要素。

　2時間スペシャル、とてもよかったです。

野球の試合中に落雷

　6日に愛知県扶桑町で野球の練習試合中、高校生が落雷で倒れ、その後死亡。
　せつないことです。
　
　地元紙で記事を見て、金属バット？と思いました。

　違うのです。ピッチャー。
記事を探してみると、マウンドの高さ40cmというのがありました。
　他の位置に比べたら、その分高いですけど。
　一人だけいるという点では、他の野手も同じ。
　バックネットの支柱に避雷針が設置されていたとも。

　雨がやんで青空も出ていたということですが、実際に雷が発生したんだから、気をつけないといけません。

　走りに出る時も、十分気をつけねば。

持ち時間8時間で対コンピューター

　菅井竜也五段と将棋ソフト習甦の「電王戦リベンジマッチ」

　電王戦は持ち時間が5時間。
　リベンジマッチは8時間に。

　対局開始午後1時。終局は翌朝8時半。
　菅井五段は持ち時間を目一杯使っての激闘。

　勝ったのは習甦。
　やっぱり、コンピューターは疲れないですよね。
　もしかして発熱するかもしれないけど。発熱するから、冷房をガンガンに使うとか、クロックを落とすとか、そういうのは昔あったけれど、今はきっと大丈夫なんでしょう。性能が上がっているから。

　森下卓九段が以前話していた、駒と盤を脇に置いて、実際に動かして考えてもいいという、そのルールがあったらどうなんでしょうね。

　リベンジマッチが実施されるなら、いろいろなルールを試してみればいいと思います。

ソフトバンクはいいなぁ

　野球のことであります。

　7連勝。

　貯金は何と25。オリックスとのマッチレースだったのが、4ゲーム開いたので、独走態勢に入りそう。

　武田翔太投手も戻ってきたし。

　打線は相変わらず好調。

　残り43試合で、61勝ですから、80勝を越えるのは余裕。85勝かはたまた90勝かという勢いですよ…。
　いいなぁ。

　クライマックスシリーズに弱いという説(実績?）もあったけれど、今年は大丈夫でしょう。
　いいなぁ。