最高31℃の予報が…

　今朝の天気予報では、最高気温31℃。午後から曇り。
　しめしめ、それなら走りやすいぞ。フフフ。嬉しいな。

　午後1時前にスタート。薄曇りくらい。これから曇ってくるんだろう、ウフフ。

　ところが、だんだん日がさしてきて、暑いよ。
　フフフでもウフフでもない。ハァハァハァになりそうです。

　スポーツ公園の芝生では、サッカーの練習している、たぶん中学生。
　指導者の方が「夏はいつでも暑いんだ！」と檄を飛ばしていました。

　新潟の最高気温は33.8℃。13:10。
　新津の最高気温は35.9℃。15:24。13時は32.2℃。
　
　どの数値を見ればいいのか、わからなくなりますが、いずれにしても31℃よりだいぶ気温が上がりました。

　サッカー指導者のお言葉「夏はいつでも暑いんだ！」天気予報より、この言葉の方がしっくりきますね。

中高一貫校だったのか

　佐世保市の女子高生殺人事件。
　学校に3日しか行ってないという地元紙の記事に、学校側は何もわからないだろう…と思ったけれど、違うのですね。

　週刊新潮に記事が出ていました。
　中高一貫校。
　学校名は出ていませんが、「県立高校」と「県内有数の進学校」と書いてあるから
自ずとわかります。

　それなら、学校で加害者の女子のこともわかるわけですね。
　
　週刊新潮の記事には、加害者の家庭のことも出ていて、一人暮らしになった理由も、マンションに住める事情もわかりました。

　もしかして、ワイドショーでは取り上げていたのかもしれません。
　テレビニュースと新聞記事だけでは、わからないことでした。

見るからにテストステロンが多そうな…

　7月31日のBSプレミアム「英雄たちの選択」
　関ヶ原の合戦。
　家康と三成。
　
　何と言っても関ヶ原。どんな角度で見ても興味は尽きません。
　その中で、かなりのインパクトだった部分。

　脳科学者・中野信子さんの発言。
　「髪の毛がはげ上がった雰囲気で、テストステロンが見るからに多そうな」という表現で、福島正則のことを話していました。

　残っている絵図のことをもとにしているようです。

　家康はだから、男らしい欲求を持っているであろう、福島正則が望むような話を持っていく、人心掌握術を発揮している。そんな感じのこと。

　テストステロン、男性ホルモンとはげることの関連は、確定的なことなんですね？
　脳科学者ですから、いろいろ医学的なこともわかっている方でしょうし。

　はげることと男性ホルモンの関係は、よく聞きますが、それが絶対的なものなら、頭髪を増やす的な考え方は、あんまり起こらないようにも思うのですが。

　関ヶ原の合戦や、家康と三成の考え方の違いより、その発言に強い印象を持ってしまいました。

　そういえば、ランナーにはいわゆるはげタイプの人が少ないように思うんだけれど、テストステロンが少なめなのかな？

清洲会議～村重改め道糞～茶々登場

　昨日の「軍師官兵衛」

　オープニングテーマの前に清洲会議。
　3分ほど。
　三法師擁立。

　けっこう大きな出来事なのにと思っていたら、もっとすごい人が出てきました。
　荒木村重改め道糞。
　そうだったのか。生きていたのか。髪を剃って、ひげも剃って田中哲司らしい顔になっていいじゃないか、と言うのはさておき、歴史上はどうなんだろうと、広辞苑を調べてみました。

　道薫になっていました。「どうくん」と読むのでしょうか。道糞は「どうふん」
　似ているけれど、イメージはまるで違います。薫風と言ったら、快い風。糞はくさいぞ…。
　道糞を秀吉が道薫に改めたという説明もあるようです。

　そして、ラストでは茶々が登場。懐剣で秀吉の命を狙う。
　それが側室になるわけですね。
　
　と言うことで、賤ヶ岳の合戦もあって、将軍の動きもあって、相当盛りだくさんを45分で消化しましたなぁ。

明日は小山vs久保、菅野は登録抹消

　明日は、新潟市のハードオフエコスタジアムで、巨人・DeNA戦。
　DeNAの主催ゲームです。

　NPBの公示で、予告先発を見たら、
　小山vs久保。
先週は澤村vs久保で、澤村はそのあと登録抹消。たぶん、小山だろうと予想してたので当たりです。

　そして、驚いたのは選手登録のところ。
　菅野が登録抹消。
　スポーツ新聞等の記事で調べても、理由がわかりません。
　公示のページにも出てますが、再登録は最短で14日。

　宮國が一軍で投げるような記事は見ましたが、菅野抹消に関しては詳しいことわかりません。

　今日のスポーツ番組や、明日の中継などでチェックしようと思います。

帝京長岡、土浦日大に逆転勝ち

　インターハイ、男子バスケットボール。
　帝京長岡は土浦日大に80:77で勝ちました！
　ベスト8進出！

　2008年に新潟商業がベスト8に進みました。「雑草軍団」と言われた時。
　その時以来のの新潟県勢ベスト8ではないかと思います。

　今日のスコアは、クォーターごとに見ると、
　16-22
　21-22
　21-13
　22-20

　前半は37-44と土浦日大がリード。それをひっくり返したのだから、帝京長岡強いですね。

　帝京長岡以外のベスト8は、
　洛南(京都)、小禄(沖縄)、明成(宮城)、福岡大大濠(福岡)、前橋育英(群馬)、東海大四(北海道)、桜丘(愛知)

　ベスト4をかけて、帝京長岡の対戦相手は洛南です。

大竹の3巡目以降

　昨日のS☆1で、槇原寛己さんが大竹投手の分析をしてました。
　3巡目に打たれてしまったこと。

　昨日に限らず、大竹投手は3巡目に打たれている。
　被打率が、1巡目.226、2巡目.226なのに、3巡目以降が.389。
　1巡目と2巡目が全く同じというのもちょっとビックリですが、3巡目以降はほんとに打たれすぎ。

　槇原氏のアドバイスは、2巡目にちょっと攻め方を変えてみたらどうかと。
　1巡目、2巡目と全力で抑えにいって、それがうまくいっても、打者が目も慣れてきて、パターンもわかってきたら打ち込むと。

　2巡目に違うパターンを見せれば、3巡目以降迷う。

　どのチームもそういう分析をしているでしょうから、そんなに簡単なことではないでしょうが、2009年には5つの完投、3つの完封という実績のある大竹投手。
　このあと、3巡目以降も抑える投球をしてくれるんじゃないかと期待してます。

ソフトバンク7人、オリックス1人、楽天2人

　パ・リーグの打撃10傑。
　ソフトバンク勢がずらり並んで7人も。
　糸井選手が首位に立っていて、その他には楽天が2人。
　他の3つは入ってない。ソフトバンクがすごすぎる。
　それで、首位ですからね。

　セ・リーグの方が、もっと不思議な状況かも。
　ヤクルト4人、中日、阪神、広島が2人ずつ。
　バランス的にはパ・リーグより普通というか、分散しているけれど、一番多く入っているヤクルトは最下位。首位の巨人は1人も入ってない。
　その意味ではセ・リーグの方が断然不思議。

　不思議でもいいから、巨人が首位キープ出来るよう願ってます。

一番の人気は飯塚先輩

　鍼治療を終えて、待合室に戻ったら、知人の方がお嬢さんと一緒にいました。
　高校生は夏休み。

　日本文理に通っているのは、以前聞いていたので、甲子園のことを尋ねたら、
　「もちろん応援に行きます」

　1年生なので、同級生でベンチ入りメンバーは一人だけ。
　でも、上級生の部員とも、生徒会や体育祭等の行事で一緒になるから、よくわかると。

　それならと、「人柄的に一番人気があるの誰?」と聞いてみたら、
　「飯塚先輩」と即座に。

　飯塚悟史選手。エースピッチャー。打撃も抜群。
　そして、人気も抜群。
　野球の選手としてなら、飯塚選手が挙がると思ったから人柄的にと聞いてみたのですが。後輩に優しいし、先生方からも信頼されてると。

　素晴らしいですね。
　ただ、野球に限らず、スポーツ全般、優しくっていい人が勝負になると、やられちゃうってことあります。
　「あいつは問題児だから」なんて（冗談半分に）言われる人が、大活躍なんてことも間々ありますからね。

　一番人気の飯塚選手が、エースの役割を果たして、ますます人気を高めることになると期待してます。

日本文理の決勝戦、名勝負ベスト10の4位

　昨日のサンデースポーツ、甲子園特集。
　視聴者が選ぶ名勝負ベスト10の4位に、中京大中京と日本文理の決勝戦が入っていました。

　10位から上がっていって、特に出てこなかったから、忘れてました。
　4位に登場で、そこまで上位か！と少々ビックリ。

　投票した方のコメントで流れたのは、
　堂林選手の悔し涙と、負けた日本文理ナインの笑顔がとても印象的。
　そういうのがありました。

　そこですね。試合後の様子だけを映したら、どっちが勝ったのかわかりませんね。
　
　今は、堂林選手は広島で活躍中。磯村捕手も広島に入ってます。
　日本文理のメンバーからはプロ入りしてないのが、少々残念なところです。
　それも両チームの差なのかも。