空馬が前を走る

　今日の札幌11R、藻岩山特別。

　スタート直後落馬。レッドセインツ。四位洋文騎手。一番人気でした。
　斤量56kg。

　軽くなったからと言うのではないでしょうが、大きく離して先頭。

　最終コーナー手前で、馬群に飲み込まれるかと思ったら、そこから盛り返して、ゴールはぎりぎり先頭に見えました。
　もちろん、競争除外ですから、順位に入りませんが。

　ウイニング競馬では原良馬さんが「空馬が邪魔しましたね」と言いました。
　一番人気になるということは強い馬でしょうし、何も乗せてないし…。

　四位洋文騎手は大丈夫だったでしょうか。
　その情報は番組内ではなかったです。
　明日は「みんなのKEIBA」があるので、チェックしようと思います。

プリウスのタクシー

　長女の結婚式があって、会場への行き帰りはタクシー。

　行きはコンフォート、帰りはプリウスでした。

　プリウスは思ったより広かったです。
　思ったより、走りもよかったです。

　静かなのはわかるけれど、交通量の多い道なので、シーンとする感じではなかったです。

　運転手さんの話では、燃費は16km/ℓくらいだと。
　街中を走ることがほとんどだから。

　広さは十分だとしても、乗り降りを考えると、コンフォートの方がタクシー向き。
　タクシー用に作っているんだから当然ですけど。

　タクシーとしては、まだ台数が少ないプリウス。
　それに乗れたのはラッキーでした。

堀ちえみ×石野真子

　今朝のラジオ深夜便、にっぽんの歌こころの歌は、真夜中の夢の共演。
　堀ちえみさんと石野真子さん。

　80年代のアイドル。
　今も活躍しているお二人。
　当時も大人気。
　それはすごくよく覚えているのに、曲を聴いたら、なんと堀ちえみさんの曲は全然わかりませんでして…。

　石野真子さんの歌は全部わかりました。
　
　この違いはなんだろう？

　堀ちえみさんもヒット曲を並べているはずなのに。

　あの頃は、テレビ番組はほとんど見てなくて、音楽はフォーク～ニューミュージック。
　石野真子さんは結婚のことで、話題が大きかったのかな？

　今日はそんな話は出てなかったように思うけど。
　
　自分の記憶というのも、当てにならないものであるという、それもあります。
　忘れちゃったということも多いはずで。

ヤクルト新垣の登場

　今日のヤクルト予告先発は新垣。

　ソフトバンクから移籍後、初登板、先発。
　
　昨日はヤクルトが井納を打ち込み、最終スコアは12:3。

　一昨日のすぽると！で、高木豊氏は、
　「巨人は盆明けに注目で、明日からの3連戦はDeNAとヤクルトの打ち合いに注目」と言ってました(巨人は原監督が盆明けに加速すると言ったから）。

　昨日は打ち合いではなく、ヤクルトが一方的に打ち込みました。
　DeNAは、新垣投手に襲いかかるのか。それとも、新垣投手が新天地でビシッと抑えるか。

　DeNAはモスコーソ。ヤクルト打線を止めることが出来るか。
　何でこんなに打つチームが5位と6位なんでしょ…。

ゴールボール、激しい…

　昨日のスポーツプラスで、ゴールボールが映りました。

　女子の試合、日本Aとオーストラリア。

　ディフェンスと言ってますが、床にざっと倒れて、ボールを体で止める。
　激しいです。痛いですよ。

　盲学校ではフロアバレーボールという競技があります。
　盲人バレーと言ってたのが、今はフロアバレーと呼んでいるはず。
　1チーム6人。それが、生徒数の減少でチームが組めず、5人でやる4人でやる、そんな状態の時に、
　「ゴールボールがあるよ、1チーム3人」

　とはいえ、床に倒れ込むのも、ボールが当たるのも痛いし…、なんてことを言ってたのが、20年くらい前でしょうか。

　今は、パラリンピックの種目で、日本チーム活躍。
　
　フロアバレーも面白いんですけどね。

「必死のパッチ」

　昨日、阪神・広島戦のヒーローインタビューで、藤浪投手が、
　「必死のパッチ」という言葉を使っていました。

　必死のパッチで優勝を目指す、だったかと。

　パッチの意味がわかりませんでした。
　「パッチギ」という映画はあったけれど、それとも関係ないと思うし。

　調べてみると、大阪や関西の言葉で、必死が七でパッチが八、とにかく懸命にと言うことのようですが。

　よくわからないんだけれど、藤浪投手の意気込みはよくわかります。

　必死のパッチで、巨人戦にも出てくるかな。

武井壮の右フック

　昨日のすぽると！、リアルビーストのコーナーで、武井壮さんがボクシングに挑戦。

　井上、八重樫と二人のチャンピオンを前にして、リングに上がった武井さん。
　ミットめがけて、パンチを繰り出しました。

　右フックは、一発でしとめらるかも、と言われるほど。
　見ていても、さまになっているなんてものじゃなく、ボクサーですと言ってもいいほど。

　ただし、30秒経過と言われて、「まだ～」と。3分戦うというのが、ものすごく長いことだと改めてわかりました。

　格闘技はみなそうですね。30秒全力で戦ったら、それでもうへとへと。そうですよね。
　
　ボクサーなら12R。しっかり戦えるだけのスタミナがなければ、リングに上がれないと言うことですね。鍛え方はすごいのだと思います。

全中バスケへ、女子は小針と光晴、男子は鳥屋野

　北信越中学総体。
　バスケットボールは2校が全中に進めます。

　女子は小針と光晴。新潟県勢の決勝。
　小針が優勝。両校が全中へ。

　男子は、鳥屋野が2位で全中へ。
　優勝は石川県野々市市の布水中。

　本丸中は準決勝で布水中に敗れました。

　組合せの妙というか、仮に準決勝で鳥屋野中が布水中に当たるトーナメントならば、本丸中が決勝に進めたかもしれません。

　布水中も全中優勝経験あり。1992年。
　北信越はバスケ強いですね。

絶対間違いの96km/h

　昨日の巨人・中日戦。

　9回表、マシソン投手が大島選手から三振を奪ったとき。
　「力でねじ伏せました」という実況があったのに、球速表示は96km/h。
　見た感じも150km/hはいったんじゃないかというストレート。
　「力でねじ伏せる」というのは、ストレートですよね。
　96km/hなら「うまくタイミングを外しました」とか、「意表を突くスローボール」となるはず。

　球速表示は、どの局でも「あれ?」と思えるものが時々あります。
　誤差があったり、測定ミスは、ある意味当然かも。

　今年は、大谷投手が球速で注目されているけれど、実はその数値がどこまで「正確」なのか、ちょっとは疑問。

　以前、立浪和義氏が「165km/hは出るんじゃないか」と言って、そんな感じはするのですが、「球速を競っているわけじゃない」と、誰か言ってた気がするので(ピッチャーが)、あんまり球速にこだわらない方がいいかなと思いました。

甲子園、2日間順延

　6時前のNHK総合天気予報。

　関西は傘マークばかり。
　ということは、甲子園も？

　タブレットで調べたら、順延。明日もできない。
　開幕は11日だと。

　台風の進路予想を見ると、明日も無理そうですが、開幕が２日遅れるというのは、けっこう影響ありそう。

　試合の勝ち負けだけでなく、宿泊費やそれぞれの応援団の動きなども。

　日本文理の応援は土曜の夜出発で、日曜に応援。それが、ずれてしまうと行けなくなる人も出るでしょうし。
　これから、キャンセルや新たな参加者等、あれこれ大変そう。
　どのチームも同じことでしょうが。

　いっそ、ドーム球場に変えれば、暑さ対策も楽になるし…という意見は、ずいぶん前から聞きますが、それでは「甲子園」ではなくなるし。
　天候は変えようがないので、大変です。