映画「ガメラ 大怪獣空中決戦」

　昨日、BSプレミアムで放送していた映画、
　「ガメラ　大怪獣空中決戦」

　ガメラとギャオスの対決。
　ギャオスは、今、BCアルビの監督をされている、ギャオス内藤でよく聞くわけですが、映画で見るのは初めてでした。
　この映画は1995年の作品。ギャオス内藤が活躍していたのは、それより前。

　ギャオスが最初に出た映画は1967年。そういう流れですか。

　いきなりプルトニウム運搬船が出てきて、ゴジラの時から放射能に関する話が多いんだと。

　あとは、古代文明で作られたのがガメラという設定。
　SFというのか特撮ものというのか、現実の話でないんだけれど、何かメッセージはあるわけですね。危険なものを作ってきた、あるいは将来に残してしまう、そういう話。

　中山忍さんが、鳥類の研究者として出演。大活躍。
　小野寺昭さんも、ずいぶん若くて、当たり前ですが、19年の長さを感じました。
　
　ウルトラマンのようなヒーローは出てこないけれど、ガメラは人間の味方という設定なのがわかりました。

佐賀北、広陵、ともに敗れる

　2007年夏の決勝カード。佐賀北vs広陵。

　今夏、両校出場で「再戦あるか」という注目も。

　今日、両校登場。両校とも敗れてしまいました。

　なかなか簡単に再戦とはいきませんね。

　こうなったら、まずは広陵バッテリー野村×小林の対決というのを期待したいです。
　巨人・広島戦で、野村が投げればかなり実現しそう。
楽しみにしてます。

ちょっと不思議なサヨナラ場面

　甲子園、今日の第2試合。
　鹿屋中央が市和歌山に、延長12回サヨナラ勝ち。
　1死、1,3塁でセカンドゴロ。ファースト送球の間に三塁ランナー、ホームイン。
　その経過はネットで読みました。

　NHKニュース7で、映像を見ました。
それでもよくわからなくて、バーチャル高校野球というHPで動画を見ました。
　セカンドゴロを捕って「迷った」という実況があって、ファーストへ。

　冷静に考えれば、ホームに投げるかセカンドに投げてダブルプレーを目指すかのどちらか。一塁に投げるという選択肢は、あの場面ではないはず。
　
　ネットの記事では、イレギュラーしたことで、頭が真っ白になったと出ていました。
　
　サヨナラの瞬間は、最高の盛り上がりになるんだけれど、この試合では何となく終わったような感じ。
　セカンドゴロを打った選手も、最初はサヨナラだとわからなかったと言ってました。

　延長戦になったら、後攻めが有利。まずは転がせ。そのあたりの言葉が思い浮かびました。

目立たぬハスラー

　書店からの帰り道、すれ違う時に、　
　ハスラーだ、とわかりました。

　低視力の私ですが、ハスラーはかなり目立ちます。
　SUV感というか、腰高感というか。
　
　今日は、すれ違うまで気付かず。
　理由は色だと思います。
　クールカーキパールメタリック。

　水色、ピンク、オレンジといった、明るいボディ色をよく見ます。
　似合っていると思うし、目立ちます。
　
　もしかして、クールカーキパールメタリックは、目立ちたくない場合、例えばアウトドアで、他の生物に気付かれないように、そんな選び方？
　もちろん、カーキ系が好みという場合もあるでしょう。

　色によって、ずいぶん雰囲気が変わるものだと思いました。

ギブスかギプスか

　AKB48の入山杏奈さんのニュース。

　Yahoo!のニュース見出しでは、
　『AKB入山杏奈、ギブス姿で復帰後初グラビア』

　記事全文をクリックすると、出てくる見出しが、
　『AKB入山杏奈、ギプス姿で復帰後初グラビア』
　全く同じ見出しのようですが、「ギブス」と「ギプス」違ってます。
　濁点か半濁点か。

　Gips、ドイツ語。
　だから、「ギプス」なんですよね。

　握手会の怪我から復帰ということですから、もしかしたらテレビのニュースに出るかも。
　もし、あったら、ギプスかギブスか、しっかり聴こうと思います。

柏崎高校生物部の活躍

　今日の地元紙に、柏崎高校生物部の活躍が出ていました。

　文化庁長官賞を受賞。
　柏崎高校のHPにもそのことは出ていました。

　第38回全国高等学校総合文化祭。自然科学部門の「ポスター(パネル)発表」で文化庁長官賞。
　この賞は全国大会で2位に相当。

　私が生物部にいた頃は、学生科学賞というのに毎年研究を出していて、学校賞を受賞したことがあります。
　今もありますね。読売新聞学生科学賞。
　現在の学校賞、副賞に20万円。当時は、もうちょっと低い額だったかもしれませんが、何に使うのか、部員間では夢が語られました。しかし、顧問の先生が「今までの研究成果を自費出版する」と決めて、部員の夢はすべてはかなく消えました。

　当時とは全く違っているんだと思いますが、生物部の活躍嬉しいです。

川又はグランパスへ、本間はJ2栃木へ

　J1アルビの選手。移籍。
　川又堅碁選手はグランパスへ。
　出場機会が増えるのでしょう。

　それよりビックリというか、本間勲選手の移籍。J2の栃木SCに。

　ずっとアルビで頑張っていたのに。といっても、同じく栃木に行けば出場機会が増えるのだろうと思います。
　選手としてその方がいいような気はします。

　アルビに入ってくる選手はいないようですが、現状メンバーで大丈夫ということかな。

U-12アイビスサマーリレー

　新潟競馬場で行われるレース。
　
　馬がリレーをするのではなく、子供たちのリレー。

　芝の直線1000mを5人でリレー。
　U-12ですから小学生以下。

　大人の部があればいいのに。
　もっとも、大人だと1人200mは短すぎる気がする…。一生懸命走ってもスピードが出ない(私はそうです）、一生懸命走ると足がもつれてしまう…、そういうケースが多いかも。

　アイビスは「朱鷺(トキ）」のことだから、新潟県らしさを強調している気もするし、アイビスサマーダッシュが直線1000mのレースだから、そちらにちなんでいるのかもしれません。

　9月7日に実施。「みんなのKEIBA」でちょっとは取り上げてくれるかな？

日本文理、初戦勝利の記事と30年前のつながり

　今日の地元紙、日本文理の初戦勝利の記事がたくさん。
　1面にあって、スポーツ面にあって、社会面にも。

　社会面に出ていたのは、池田貴将主将のお父さんのこと。
　30年前の高校野球新潟県大会決勝。
　新潟南と十日町実業。
　池田主将のお父さん＝池田和彦さんが十日町実業の一員。
　
　8:0で新潟南が勝って、甲子園で2勝してベスト8に。

　そのことよりも、十日町実業卒なら、私の兄が勤めていたので、もしかして知っているのかな?と連絡。直接はわからないようですが、当時の野球部監督森正樹先生の一番弟子に当たると。
森先生は若くして病没されたのですが、この活躍を知ったらさぞかし喜ばれたことと思います。

　十日町実業の活躍は、昭和59年8月10日発行の「市報とおかまち」にたっぷり載っていました。
　池田和彦さんは「三塁」でした。

　十日町市内の中学校からのメンバーだけ。
　その点では、池田主将が新潟市の日本文理で活躍しているというところに、時代の流れを感じます。

打って走って投げたメッセンジャー

　昨日の巨人・阪神戦。

　すぽると！で、立浪和義氏が、
　「打って走って投げたメッセンジャー投手」と讃えていました。
　ヒットは打つし、犠牲フライでタッチアップ。ノーアウト満塁は、井端、セペダ、ロペスを連続三振に。

　4:3のスコアですから、接戦とも言えるけれど、阪神快勝なんでしょうね。
　
　今日の予告先発は小山と岩田。
　杉内が中5日、小山は中7日。果たして、それがプラスとなるかどうか。
　すぽると！の予想では、明日がセドンと藤浪。菅野はまだ出られない？　明日がセドンだと中5日。藤浪も中5日になるけど。

　普通に戦えばいい阪神と、何か工夫をしないと勝てなそうな巨人。そんな雰囲気を感じますが、巨人の工夫に期待します。