スーパーコンピューター「京」は、1千万ワット以上の電力を消費する。
週刊朝日の連載「パテカトルの万脳薬」(池谷裕二)に出ていました。
1千万Wというのが、どれくらいかイメージできません。
1万kWになるので、1kWのドライヤーを1万使っていると思えばいいのかな。
それだとイメージ出来ます。
ものすごい発熱!
たぶん、そういうことなんだと思います。
『コンピューターの消費電力が大きい理由は、エネルギーの大半を「熱」として放散し損失しているからです』と書いてあります。
人間の脳はわずか20Wだと。
1千万Wと比べたら、まさに微々たる数字ですが、脳だけで20Wというのは、けっこうすごい感じもします。
将棋の電王戦で、コンピューターが勝ってますけれど、エネルギー面で何らかの制限があったら、コンピューターは能力発揮出来ないんじゃないでしょうか?
例えば、棋士の方々はたいてい扇子を持ってます。
コンピューターも熱対策は扇子だけとか。
それはさておき、30年前のコンピューター将棋と比べて、ソフトの向上もあるでしょうが、やっぱりコンピューター性能の飛躍的向上が一番大きな違いだろうと思います。
週刊朝日の連載「パテカトルの万脳薬」(池谷裕二)に出ていました。
1千万Wというのが、どれくらいかイメージできません。
1万kWになるので、1kWのドライヤーを1万使っていると思えばいいのかな。
それだとイメージ出来ます。
ものすごい発熱!
たぶん、そういうことなんだと思います。
『コンピューターの消費電力が大きい理由は、エネルギーの大半を「熱」として放散し損失しているからです』と書いてあります。
人間の脳はわずか20Wだと。
1千万Wと比べたら、まさに微々たる数字ですが、脳だけで20Wというのは、けっこうすごい感じもします。
将棋の電王戦で、コンピューターが勝ってますけれど、エネルギー面で何らかの制限があったら、コンピューターは能力発揮出来ないんじゃないでしょうか?
例えば、棋士の方々はたいてい扇子を持ってます。
コンピューターも熱対策は扇子だけとか。
それはさておき、30年前のコンピューター将棋と比べて、ソフトの向上もあるでしょうが、やっぱりコンピューター性能の飛躍的向上が一番大きな違いだろうと思います。