YOGA TABLETにmicroSD装着

　今まで内蔵メモリだけで使っていたYOGA TABLET。

　今日は16GBのmicroSDを装着。
　長女の結婚式の写真や動画を入れたら、本体メモリの残りが少なくなってしまったから。

　32GBの方が、より余裕なんですが、買い物に行った妻が、16GBでも1400円というので、32GBまでは手が伸びず。

　今回、YOGA TABLETで写真や動画を見たいと言ったのは妻ですから、microSDの決定権も妻にあり。

　本体メモリからmicroSDへのコピーはかなり時間がかかりました。
　パソコンにつないで、やったとしても同じだけ時間がかかるのかな？
　多分そうでしょうね。

　これで、本体メモリに、ある程度の余裕が戻ったので、また取り込みたいデータがあったら、入れようと思います。

東電に勤めていた人のランニング

　13日にNHK総合のドキュメントで取り上げていた、以前、東電で働いていた方。
　福島第一原発の事故後、辞めたと。

　いろいろ事情やら思いはあるのですが、スポットは走ることに当たっていました。

　福島第一原発に陸上部があって、キャプテンを勤めていたと。
　名前も紹介されました。
　秋元正人さん。
　ハーフで1時間16分台、フルで2時間41分台の記録を持っていることが、ネットで記録を調べたらわかりました。
　「選手」のレベルですよね。

　2012年の柏崎潮風マラソンでは、5kmのファンランでトップ。
　それが、柏崎で仕事をしていた時なんでしょうね、たぶん。

　本当に、いろいろあるのでしょうが、走ることでの活躍、これからも応援しています。

マジックタイム、ラチに激突

　今日の新潟日報賞。

　マジックタイムは競争除外。
　BSNラジオで、ラチにぶつかったという話をしていたのですが、よくわかりませんでした。
　
　ウイニング競馬で説明があるかと思ったら、競争除外のことだけでした。

　調べてみると、ラチにぶつかって、奥に入ってしまったようです。
　ラジオでは、珍しいことと言ってました。

　返し馬の時でしょうか？　
　横山典弘騎手。大丈夫だったのかな？

　もうちょっと情報が欲しかったけれど、映したくない部分でしょうかね。

バトルジェジェジェだって

　今日の新潟競馬を走っていた馬。

　バトルジェジェジェ。

　2011年5月28日生まれの3歳馬。

　ジェジェジェは、南三陸地方の方言と命名理由に出ています。
　ジェジェジェ自体は、ずっと古くからあるのでしょうが、目立ったのは「あまちゃん」がヒットしてから。つまり、昨年。

　バトルジェジェジェという名前が決まったのはいつなんでしょう？

　もしかして、デビューする頃に名前をつけるケースもあるのかな。
　2歳になってからなら、タイミング合いますね。

　いずれにせよ、今日は3着。勝って目立ってもらいましょう。

ウナギノボリ、今日は2着

　新潟競馬に出ていた、ウナギノボリ。
　今日は2着。
　未勝利戦ですから、勝ちたいところでしょうが。

　7月26日のレースが3着。
　今日が2着。
　ウナギノボリというより着実に階段を上っている感じですが、次は1着という期待が持てます。
　蛯名騎手ですし、次こそは勝てるでしょう。

佐々木勇気五段、渡辺二冠に勝つ

　10日のNHK杯将棋トーナメント。
　渡辺明二冠と佐々木勇気五段の対戦。

　序盤は佐々木勇気五段がうまく攻めているという解説だったのに、拠点の成り駒をとられて、これで攻めがなくなった…という状況に。

　しかし、そこから再逆転。見事に勝ちました。

　156手の大激戦。
　渡辺二冠に勝ったというのは、佐々木五段には自信でしょうし、今後の各種棋戦でも注目しようと思います。

盛岡大付vs東海大相模

　初戦の一番注目された試合。
　録画してじっくり見ました。

　今日はグランドコンディションが悪くて、どちらのチームにも気の毒。
　
　立ち上がりは、東海大相模が三者連続三振を奪って、後ろに3人控えていることを思うと、圧倒するのかと思いました。

　しかし、6回に盛岡大付が逆転。
　あとから出てきた二人のピッチャーも、間違いなく140km/hを越える、素晴らしい投手。
　それだけに、5回で交代しても良かったのかなぁという「たられば」的思いも。

　どちらかが去って行くのがトーナメント方式の宿命ですから。
　好ゲームを見せてもらって良かったです。

インターハイの年齢制限

　インターハイ、男子400mで2位入賞の山本賢志選手。
　天草工業2年。しかし、今年が最後のインターハイ。
　年齢制限に引っかかるから。

　山本選手の生年月日は1996年3月7日。
　現在18歳ですが、3月には19歳。つまり、大学1年と同学年なのですね。

　年齢制限がどうなっているのか調べてみました。
　近畿地区大会の要項がPDFファイルで載っていました。

　『出場者は平成7年4月2日以降に生まれた者。ただし、同一学年での出場は1回限りとする。』
　平成7年は1995年。ということは、大学1年に相当する年齢までは大丈夫。
　ただし、同一学年での出場は1回限りだから、留年した場合はその年には出られないのですね。

　山本選手は2011年にインターハイに出場していて、その後2年の途中で、天草工に転校。1年からのスタートとなって、今年が2年。
　そういう事例があるのですね。

　開志国際高校のムブグル選手は1年生で17歳。ということは、このまま進級していくと19歳で高3。
　だから、3年生の時も出場できるんでしょうね。

　疑問が解けた感じです。

日本陸上界と孫基禎

　月刊陸上競技9月号、「先人たちのマラソン哲学」で、
　＜日本陸上界の五輪金メダリスト＞と＜日本陸上界の世界記録樹立者＞が一覧表になっていました。

　今月号が高橋尚子さんで、どちらにも名前が出ているから。
　
　一覧の中で、ちょっと気になるのが、孫基禎氏のこと。
　ベルリンオリンピックのマラソンで金メダル。前年にはマラソンで世界記録樹立。
　どちらの一覧表にも出ています。

　月陸も「日本人の」と書かないで「日本陸上界の」と書いているのは、そういうことかなぁと思います。
　孫基禎氏は朝鮮半島出身。韓国併合の時代で、日本代表として走っていました。

　女子はマラソン金メダリストがいるのに、男子は銀メダルが最高成績。そういう話を、いろいろなマラソン実況で聞くこともあります。
　その場合は、孫基禎選手を日本人でないと判断しているのだと思います。

　IOCの公式記録は、孫基禎氏が日本ということになっているようです。
　
　ベルリンオリンピックだと南昇龍選手も銅メダルをとっています。朝鮮半島出身です。　
　日本が金・銅と二つのメダルをとったのに、それが大きく取り上げられることはないですよね。

　これから、オリンピックの話題は増えていくばかりだと思うので、マラソンの話題が出ることも当然増えるんじゃないかと思います。
　男子マラソン、日本は金メダルをとってない、そういう説明になるのかどうか。気をつけて見聞きしようと思います。

森友哉～掛布雅之

　昨日のすぽると！で、高木豊氏が、西武・森友哉選手のホームランを解説。

　森選手を見ていると、掛布雅之氏を思い出すというのです。
　どっしりと構えて、小さい体なのに、十分なパワーを伝える。
　身長は森選手が170cmで、掛布氏が175cm。

　森選手の構えを見ていて、誰かに似ていると思ったんだけれど、掛布氏だとは思いつきませんでした。

　でも、高木豊氏のイメージが「やっぱり阪神の縦縞ユニフォームを着て欲しい」という思いにもつながります…。藤浪とのバッテリー。かなわぬ夢ですが。