高校時代の工藤公康×工藤阿須加

　Number 858は甲子園特集。

　いろんな記事が載ってます。

　工藤公康氏の記事もありました。名古屋電気高時代の話。現在の愛工大明電です。
　写真も載ってます。

　なるほどと思いました。

　「ルーズヴェルト・ゲーム」でピッチャーを演じていた、工藤阿須加さん。
　工藤公康氏の長男。
　何かの話題でそのことを知るまでは「工藤」という名字を見ても全く気付きませんでした。
　顔を見て、工藤公康氏を思い出すことはなかったのです。

　でも、今回のNumberを見たら、似てる！

　高校時代の工藤投手より、プロに入ってからの工藤投手の方が印象強いし、ベテランになるほど目立っていた感じもあって、だんだん高校時代の工藤投手を忘れていたのだと思います。

　「お父さんの若い頃にそっくり」という会話は、ドラマ等でもよくあるし、日常会話でも聞くことあります。
　そういうものなんだなぁとあらためて思いました。

夏場のクーラーとピッチャー

　巨人・広島戦の中継で、ピッチャーの夏場対策。
　大瀬良投手が大学野球からプロ入りで、大学では夏の試合がない。夏場は大変だろうと。

　池谷公二郎氏は「夏場が稼ぎ時と思っていた」という夏に頑張れるタイプ。
　クーラーは使わない派なんだろうと思いました。
　「クーラー」というのが、そういう時代だったなぁという感じ。
　池谷氏は1952年生まれ。私より6歳上。クーラー世代の最後の方でしょうか。今は「エアコン」ですね。

　肩を冷やすのは絶対ダメ。体も冷やさないというのが、当時の常識で、クーラーは使わないという投手が普通だったと思います。
　今は、温度調整の性能も高いし、上手に使うというのがbestだと思います。

　大瀬良投手は「外との温度差があまり大きくならないように設定」「長袖を着る」といった対策をしているという話でした。

　また、食べ物は「食べたいものを食べる」
　プロ野球選手は食べるのも仕事。誰にとっても「勝負は食事」という感じあります。

　池谷氏が現役だったのは、1974年～1985年。
　その頃のトレーニングや体調管理。見直してもいいのかも。

ムブグル5位

　インターハイ、男子5000m決勝。
　開志国際高校のムブグル選手は5位。
　見事な入賞！
　留学生5人の中で、一番下だから、悔しがっているかも…。

　カマイシ13.45.12
　ドゥング13.48.83
　キンゴリ13.51.36
　カリウキ13.57.47
　ムブグル14.17.79
　下14.18.16
　鬼塚14.20.64
　加藤14.21.39
　以上が入賞者。インターハイの大会HPに載っていたものです。

　暑さの中で13分45秒台という優勝タイムは、やっぱり破格ですね。
　ムブグル選手は、日本人選手の目標になったかも。

　インハイ.TVというネット中継があったから、日中チェックしたのですが、うまく映らないことが多く、諦めました。
　
　レースの様子は月刊陸上競技に出ると思うので、それを読もうと思います。

夏競馬、新潟開催

　今日から夏競馬の新潟開催。
　今年は長いです。10月まで。

　早速、直線1000mのレースもありました。

　11Rの佐渡ステークスでは、単勝で15,030円の高配当。
　16頭中15番人気のウイングドウィール(伊藤工真）が勝ったから。
　夏は牝馬という格言(?)があるらしいです。ウイングドウィール牝馬です。そして51.0kgの最軽量ハンディでした。

　3連単は1,287,060円。
　初日から豪勢……。

内海2勝目、大瀬良2発浴びる

　巨人・広島戦。
　3:1で巨人が勝ちました。

　先制を許した内海ですが、坂本・阿部の2本のホームランで逆転。
　勝ち投手になって2勝目。

　大瀬良の失点は、その2本塁打だけ。
　今朝、セ・リーグの被本塁打を調べて大瀬良投手が多かったけれど、今日も打たれましたか。

　BS日テレの中継、解説は池谷公二郎氏。
　録画したので、あとでじっくり見ます。

　明日もデイゲームで、大竹・福井の予告先発。
　大竹投手は広島戦が2試合目。前回は5回4失点で勝ち投手。マツダスタジアム。
　東京ドームでは初の広島戦。

　福井投手は前回阪神戦で完投勝利。
　
　今日の結果で、巨人・広島のゲーム差は4.5に。
　明日の試合も熱くなりそうです。

ドラマ「滅びのモノクローム」

　昨日、BSフジで放送していたドラマ。
　「滅びのモノクローム」

　出演者に国仲涼子、平幹二朗とあったから興味を持ちました。
　現在「ペテロの葬列」で共演されてます。

　「滅びのモノクローム」は2004年の作品。10年前。
　平幹二朗さんは、当時も今もそれほど変わってない感じ。
　国仲涼子さんは、ずいぶん違う感じ。今の方がよりきれいだと思いました。

　役柄にもよるかもしれませんが。

　ストーリーもとても面白いです。
　
　「ちゅらさん」を見てれば、国仲涼子さんのことがよくわかったのでしょうが、全く見てなくて、それは少々残念。

　こうやって、再放送になったドラマを見ることで、いろいろ知ることができるから、そういう楽しみもありますね。　

ムブグル、5000m決勝へ

　インターハイ男子5000m。
　昨日が予選。

　開志国際高校のムブグル選手は2組の2位で予選通過。
　1位はドゥング選手。
　14分24秒50と14分24秒65。

　カマイシ選手が3組で14分23秒71。

　ムブグル選手は全体でも3番目の記録で決勝へ。
　もちろん、各組で駆け引きあるから、単純な記録の比較はできませんが。
　
　留学生は5人が決勝へ。

　ムブグル選手も優勝争いに加わって、県記録を更新して欲しいです。
　県記録は14分13秒17。田村英晃選手。
　記録を更新しても、留学生だから別扱いというか、新潟県高校国際記録のような呼び名になると思いますが。
　　
　日本人選手も羽生選手や鬼塚選手、下選手、山藤選手、新迫選手等有力メンバーが決勝に進んでいます。
　
　暑さは長距離には不利なんだけれど、そんなの関係なく激戦になるのがインターハイです。

夏夏ナツナツココ夏

　暑いとやっぱり「ふたりの愛ランド」
　石川優子&チャゲ

　先日、ラジオ深夜便でかかったときに、
　ココナッツではなく、「ここ夏」なんだという説明がありました。
　沖縄にココナッツがないからとか。

　歌詞を調べてみたら、確かに、
　「夏夏ナツナツ　ココ夏」となってました。

　そうだったのか。
　それでもなんでも、暑い夏には「二人の愛ランド」それは変わりません。

昨年も今年も、7月270.5km

　7月の走行距離270.5km。
　昨年も同じ270.5km。
　まったくの偶然です。

　一昨年は月間300kmを目標にしていたけれど、昨年の春先に右内くるぶしが痛くなり、その後レースの転倒でろっ骨骨折もあり、月間250kmを目安にしてます。
　増やさないようにと。
　
　7月はレースのない月で、レース前の調整がない分、250kmをちょっと越える。
　それでたまたま昨年と今年が同じ距離になったのだと思います。

　年齢とともに記録が下がるのではなく、練習量が減れば記録が下がるということだと思います。
　ただ、年齢とともに練習量を減らさざるをえないのかもしれませんが。

ブロッコリーの芽とモンシロチョウ

　ミカンの木に、アゲハチョウが来ていて、写真に撮ろうと思いました。

　デジカメをとってきたら、別の場所に行っちゃった。
　
　その代わりと言ってはなんですが、ブロッコリーの芽にモンシロチョウが来てたので写しました。

　こちらも産卵だと思われます。
　せっかく出た芽が、幼虫に食べられると大変だと妻は言ってますが、どうなることか。